2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ストロー級5分3R。 MMA3勝1敗の三浦がパンクラス初参戦でいきなり国際戦が組まれる。 チェコのソルモバはここまで4戦全勝全フィニッシュ勝利。 組んで首投げで投げた三浦が袈裟で押さえ込み。ソルモバ下から足を絡めようとするだけで抜け出せず。三浦も押さ…
ウェルター級3分3R。近藤はランキング8位。 昨年の大阪大会でプロ100戦を達成した41歳近藤。2月にチェコでの試合が予定されていたが、イベントがキャンセルになっていた。 24歳の奈良は昨年プロデビュー戦となったネオブラで12秒KO勝ち。決勝は負傷で棄権し…
フライ級3分3R。若松はランキング9位。 5試合連続KO勝利していた若松は、前回ランカーの荻窪戦でも1Rダウンを奪ったが、逆にパンチを効かされ接戦となり、連続KOはストップしたもののスプリット判定勝ち。 上嶋は2年のブランクから2015年に復帰して判定勝ち…
バンタム級3分3R。 パンクラス参戦後3連勝のTSUNE。ランキング9位に入っている。 合島も最近5戦で4勝1敗と好調。負けた相手も現ランキング4位のヒロ・ヤマニハ。 スタンドでバックを取った合島。ツネは桜庭ロックから倒れこんで投げ上を取る。そのまま上をキ…
ストロー級3分3R。 釧路生まれの早坂は2014年のネオブラで神部に敗れ準優勝となった後、パンクラス札幌大会にレギュラー参戦し、キャリアに差がある相手とはいえ4連勝。ネオブラ以来のディファ帰還。 35歳になった井島はパンクラス参戦後3勝4敗。テイクダウ…
バンタム級3分3R。 昨年からバンタムに落とした大城はキックボクシングがバックボーンだが、前回は佐久間健太にKO負け。 現修斗世界2位の佐藤将光に勝っている44歳のグラップラーJ太郎だが、その後は3敗1分けと勝ち星から遠ざかっており、内容も完敗で厳しい…
フェザー級3分3R。 元ランカーだが最近5戦は1勝4敗と結果が出ない稲葉。前回はガイ・デルモからツイスターを極められタップ負け。 キャリア15年・40歳のベテラン杉山は対照的に現在4連勝と好調。 1,2Rフラッシュダウンを奪った杉山が攻勢。3R稲葉ケージに押…
15時開始。
ミドル級。ベウフォート9位、ガステラムは前回ミドル級で再デビューして10位。 だいぶ体がゆるくなっているヴィトー。年齢的に仕方ないが…。 前に出てくるガステラム。ヴィトー下がってケージに詰まる。スピンキックを放ったヴィトー。足を止めてパンチを打…
ライトヘビー級。ショーグン6位、ヴィランテ12位。 レジェンド・ショーグンはPRIDE時代は20代前半だったが、もう35歳。ジョン・ジョーンズに敗れてタイトル陥落してからは5勝5敗で、常にランキング上位をキープしてはいるものの、タイトル戦線からは一歩引い…
ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ケルヴィン・ガステラム、エジソン・バルボーサ、ミッシェレ・プラゼレス、パウロ・エンリケ・コスタ かつてブラジル大会では異様な強さを見せていたブラジリアン勢だが、今回は明…
ライト級。バルボーザ5位、ダリウシュ9位。 ブラジル時代はムエタイの試合を行っていたが、MMAのトレーニングを始めたのはアメリカ移住後のバルボーザ。キャリア23戦目でブラジルでの試合はこれが5試合目。トニー・ファーガソンには打撃でリードしていたがダ…
フライ級。フォルミーガ3位、ボーグ8位。 ノヴァ・ウニオンのフォルミーガはUFC5勝3敗。負けた相手はランキング1・2位のベナビデス・セフードと、バンタム級転向済みのダドソン。次期挑戦者のウィルソン・ヘイスにも勝っている。とはいえベナビデスですらま…
女子バンタム級。コヘイア9位、ルノー13位。 UFC3連勝し地元で王座挑戦というチャンスを得たコヘイアだが、ロンダに秒殺負けという地獄に突き落とされた。なお、現在のところコヘイア戦がロンダ最後の勝利となっている。ロンダ戦の後はラケル・ペニントンに…
ウェルター級。 ストライカーの両者。昨年12月のUFC207の第1試合で対戦したが、ミーンズが1Rに反則のグラウンド膝を入れてしまいオリヴェイラが戦闘不能に。完全に膝をついているオリヴェイラの顔面に膝を入れており、ミーンズはルールを勘違いしていた模様…
ライト級。トリナウドはランキング11位。 元プロキックボクサーで、柔術では前の試合に出場したセルジオ・モラエスに師事しているトリナウド。前座〜中堅で連勝していたがなかなかチャンスが与えられず、結局ランカーとの対戦がないまま、7連勝でランキング…
ウェルター級。 柔術世界王者モラエス。TUF決勝後は5勝0敗1分けで、打撃もそこそこできるようになっているが、ここ3戦は アクメドフ戦→劣勢の3Rにパンチが入って初のKO勝ち。 シャゲス戦→代役でUFCデビューのシャゲスに1Rハイキックでダウンを喫し、後半グラ…
バンタム級。ランキング14位ヤヒーラ。田中路教に勝ったヤヒーラと敗れたソトの対戦。 ベテラン柔術家のヤヒーラはこのところ4連勝と調子が上向き。うち2勝は日本人相手の判定勝ちで、決して完勝と言える内容ではなかったが、ベテランらしく僅差の試合で要所…
ライト級。 UFC7戦5勝2敗ですべて判定のプラゼレス。試合内容も地味。グラウンドで塩漬けするスタイルだが、前回は柔術世界王者のバーンズ相手にタックルを切っての打撃で勝負して勝利。ライト級5勝1敗と勝率は高いが、前回は体重オーバーしている。 WSOFで…
フェザー級。 TUFブラジルウィナーのジェイソン。最初のうちはプロテクトされたこともあって連勝していたが、ここ5戦は1勝3敗1NC(NCは一本勝ち後に禁止薬物使用が発覚)。 24歳のケネディはチーム・クエスト・タイランド所属。昨年8月のUFCデビュー戦では判…
ミドル級。 南アフリカのマクレランはUFCデビュー戦は15分間で10回テイクダウンされ、7回パスされるというひどい内容。2戦目はケージ掴みからのマウント→パウンドラッシュでダメージを与えて勝利とこれもひどい内容。その後2連敗でUFC1勝3敗。今回はアレック…
9時から開始。
女子フライ級5分3R。 昨年11月のJEWELSで両者は対戦しておりライカが判定勝ち。ジンヒはその試合がデビュー戦だった。ジンヒは1月にも試合をして敗れていてここまで0勝2敗。18歳。 対するライカは41歳。ジンヒ戦の後、先月のJEWELSで空手全日本王者のこまち…
女子46.5キロ契約5分3R。 2014年に復帰してから6戦すべてでキャリア1戦以下の相手と対戦してきたしなしが初めて2戦以上のキャリアのある相手との対戦に。現役女子高生の17歳イェジもかつてデビュー戦でしなしと対戦。実力差歴然と見られていたが、意外な粘り…
女子アトム級5分2R。 20歳でMMA1勝2敗1分けのジョンウン。プロデビューから藤野恵実、SARAMIと連敗したが、VTJで渡辺久江と対戦しドロー。本来対戦予定だったパンクラスで朱里に敗れたフィリピーナのシャルマ・デバイアが直前に欠場。相手は急遽代役で出場と…
女子アトム級5分2R。 ともに20歳。キックにも出場しているDATE軍団の華。MMAは2勝3敗。イム・ソヒは昨年4月のプロデビュー戦では1RKO負けでこれが2戦目。MMAデビュー前にはシュートボクシングに出場しRENAと対戦したが、フロントチョークで一本負けした。 半…
女子ストロー級5分2R。 RoadFC3戦で2勝1NCと負け無しの藤野。対戦相手が再三変更となり、村田夏南子のプロデビュー戦の相手だったデニソヴァとの対戦に。デニソヴァは昨年4月の村田戦以来の試合。 打撃戦。両者固い。藤野組み付いた。四つから鯖折り+外掛け…
女子ストロー級5分2R。 ともにプロデビュー戦。原田は昨年のアマチュア修斗全日本選手権で準優勝した33歳。 ユリは22歳。アマチュアムエタイや散打などで実績がある。 組んで押し込んだ原田。しかしユリが外掛けテイクダウン。ガードを取った原田が下から仕…
女子50.5kg契約5分2R。 昨年RoadFCのデビュー戦でいきなり藤野恵実と対戦したが一方的に敗れたユンハ。2戦目はJEWELSの浅倉カンナ戦で判定負け。 中国のシャンジは26歳。バックボーンは散打でMMA1勝0敗。 ジャブを入れるユンハ。パンチを振り回す。シャンジ…
バンタム級5分3R。YoungGunsではメインのこの試合のみ3R。 RoadFC初戦は秒殺KO勝ちした根津だが、2戦目は僅差判定負け、3戦目は逆に秒殺KO負けで連敗中。 イクファンはまだMMA4勝1敗。唯一の敗戦はTUF出場者で昨年末のRIZINでは和田に敗れているカイ・カラフ…