2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
フライ級3分3R。 KRAZY BEEの岡野竜己は今回からリングネームを竜己に変更。ここまでパンクラス1勝2敗。今年のネオブラは一回戦で優勝した猿飛流と対戦し判定負け。 マッハ道場中嶋は4月にネオブラ一回戦でプロデビューしたが一本負け。7月の2戦目も判定負け…
ストロー級だったが立花がリミットを1.4kgオーバーしキャッチウェイトに。3分3R。 STG田中塾の立花はパンクラス1勝3敗。 28歳の大城は6月に修斗でプロデビューしたが2Rチョークで一本負け。今回がパンクラス初参戦でプロ2戦目。 パンチを振り回す大城。右が…
17時半開始。
www.mmafighting.com グレッグ・ハーディがベン・ソソリ戦の2R終了後、インターバル中に吸引器を利用。レギュレーション違反により、試合結果がノーコンテストと変更された。 しかしながら、ハーディのマネージャーであるアブラハム・カワは、ハーディとコー…
ライトヘビー級5分5R。ランキング4位レイエス、ワイドマンはミドル級の8位。 ワイドマンのライトヘビー級転向初戦。ライトヘビー級タイトルは2人連続でミドル級から転向してから連勝していた選手が挑戦。サントスもアンソニー・スミスもミドル級ではトップク…
フェザー級。ロドリゲス7位、スティーブンス8位。 先月のメキシコ大会のメインで対戦し、ロドリゲスのアイポークによりわずか15秒でノーコンテストとなった試合の再戦。ロドリゲスはスティーブンスが戦えるのに逃げたと言っているが、そもそも逃げる気がある…
ヘビー級。 UFC初戦の反則負け以外はすべて1RKOの元NFLスター・ハーディ。負けた試合ではスタミナ切れで失速した。圧倒的なフィジカルはあるとはいえ、MMAへの対応にはまだ不安が残る。 オーストラリアのソソリはTUF28のヘビー級トーナメントに出場。チーム…
ライト級。 地元マサチューセッツ出身の大ベテランローゾン。UFC史上最多15回のボーナス獲得(ネイト・ディアスと1位タイ)を誇るが、現在3連敗中。前回は前座で1勝2敗の最底辺の相手にパンチでボコボコにされて2R終了TKO負け。打撃に打たれ弱くなっており、…
女子フライ級。バーバー12位、ロバートソン15位。 まだ21歳のバーバー。MMA7戦全勝でUFCでも2試合連続KO勝ち中。まだ上位との対戦はないとはいえ、7勝のうち判定が1試合しかない。前回はパンチを貰いフラッシュダウンを喫したが、そこから盛り返して逆転KO勝…
ミドル級だったがウィンが2.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ミドル級で身長165cmしかないウィンだが、UFC前まではライトヘビー級で戦っていた。レスリングでは大学時代に3度のオールアメリカン。AKA所属でダニエル・コーミエのスパーリングパートナ…
フェザー級だったが、バミューデスが2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 地元マサチューセッツ出身のロサは負傷欠場が続き2年半ぶりの試合。UFC戦績は2勝3敗。父と祖父は元プロボクサー。自身は空手を学んだ後、地下ボクシングでキャリアを積んでMMAデ…
女子フライ級。 UFCデビュー戦は地元のリバプールで体重オーバーした上に判定負けといいところがなかったマッキャンだが、その後2戦は打撃で上回っての判定勝ち。アマチュアボクシングイギリス王者。 ルーマニアのベルビタはUFCデビュー戦。MMA13勝4敗。地元…
フェザー級。 ジモティのボクニエクだが、UFC2勝4敗ですべて判定。内容も盛り上がりに欠ける試合が多い。唯一、ザビッド・マゴメドシャリポフ戦は内容では完敗だったものの、元ACBフェザー級王者相手に終盤打撃で攻め込む場面もあり、大いに盛り上がりファイ…
バンタム級。 昨年6月にプロデビューし、4戦全勝(全1RKO)でUFCと契約したコスタだが、4月のUFCデビュー戦では2Rに失速しチョークでタップアウト負け。UFCとの契約は早すぎた感があったが、2戦目はどうか。地元マサチューセッツ州出身。 ハワイアンのサーモ…
ウェルター級。 TUFウィナーのマッギーだが、UFC10年でわずかに8勝(7敗)。ここ3年間は1勝3敗。フィニッシュ勝利は9年前の最初の2試合のみで、フィニッシュ負けも1度しかなく、勝っても負けても地味。 ブラディはUFCデビュー戦。ケージフューリーウェルター…
ミドル級。 23歳のアレンは7月のコンテンダーシリーズで勝利しこれがUFCデビュー戦。MMA12勝3敗。エリック・スパイスリーと対戦予定だったが、スパイスリー欠場に伴いケビン・ホランドに変更となっている。 キック・柔術がバックボーンのホランドは、昨年コ…
ヘビー級。 スピッツはアメフトからの転向組で201cmの巨漢。UFC1勝2敗で、勝った試合はヘビー級らしい秒殺KO勝利だが、負けた試合では見せ場なし。 カナダのボーザーはUFCデビュー戦。MMA16勝5敗の28歳。ロシアのACBでは4勝3敗だがタイトルには絡めず。本来…
7時開始。
ドミニク・レイエス 1.59 クリス・ワイドマン 2.50 ヤイール・ロドリゲス 1.95 ジェレミー・スティーブンス 1.87 グレッグ・ハーディ 1.33 ベン・ソソリ 3.50 ジョー・ローゾン 2.30 ジョナサン・ピアース 1.67 メイシー・バーバー 1.74 ジリアン・ロバート…
ライトヘビー級タイトルマッチ5分5R。 ミドル&ライトヘビー級二冠王とンサンにヘビー級王者ベラがライトヘビー級タイトルマッチで対戦というややこしい試合。ンサンはミャンマー、ベラはフィリピンで、それぞれ絶大な人気を誇るだけに、この試合を日本で組…
ライト級5分3R。当初はメインカード前半の扱いだったが、地元で一番知名度のある青木に敬意を評してタイトルマッチ後のセミに昇格。 3月にエドゥアルド・フォラヤンに勝ちライト級王座を奪還した青木だったが、インターバル48日で組まれた初防衛戦では若いク…
バンタム級タイトルマッチ5分5R。 DREAMバンタム級トーナメントを制し、ONEでも参戦以来10連勝中だったビビアーノ。昨年11月に暫定王者ベリンゴンとの統一戦で、ONE名物微妙判定で敗れて王座から陥落。しかし、今年3月の日本大会で即ダイレクトリマッチが組…
ONEムエタイフライ級タイトルマッチ。 8月にONE4戦目でムエタイフライ級王座を獲得したロッタン。相手はWPMF世界王者のブラジル人ゴンサルベス。 お互い完全なムエタイスタイル。ゴンサルベスがハイを入れるがロッタン距離を詰めてパンチ連打。どんどん距離…
フェザー級キックボクシングトーナメント決勝戦。 一回戦でまさかの判定負けした優勝候補ペトロシアンだが、首相撲をレフェリーが注意しなかったという理由でノーコンテストに変更され、再戦で判定勝ちしキック100勝目を挙げた。準決勝は危なげなくナタワッ…
ヘビー級。 8月に組まれていたが直前でチリリが負傷欠場し中止になっていた試合。インド系カナダ人初のレスリングオリンピック代表となったブラー。UFCでは3勝1敗だったが更新せずONEと契約。ONEインド進出の切り札的存在。 チリリは昨年11月にONE初戦でブラ…
女子アトム級。 昨年5月にアンジェラ・リーとの2度目の対戦で判定負けしてから3連勝中のV。ジェニー・ファンとは2年前に対戦して完勝しており、しかもファンが4連敗中とあって勝って当然のカード。 ファンが間合いを詰めてくる。ロー。Vワンツー。タックル。…
修斗 vs. パンクラス対抗戦第4試合・ストロー級王者対決。 猿田は2017年に王座獲得。昨年ONEに参戦すると、欠場選手の代役としてONE2戦目でストロー級王座に挑戦。ジョシュア・パシオを僅差の判定で破ってタイトルを獲得したが、4月のダイレクトリマッチでは…
修斗 vs. パンクラス対抗戦第3試合・バンタム級。 現在4連続フィニッシュ勝利中の将光。ギロチン相手にノンタイトル戦で取りこぼしはあったが再戦できっちりリベンジした。 ハファエル・シウバは現KOPのP4Pとも言うべき最強王者。パンクラス3連勝で元修斗王…
修斗 vs. パンクラス対抗戦第2試合・ウェルター級。 最重量級とはいえ、6年間防衛戦をしていないペルペトゥオと、今回出場する中で唯一の暫定王者である手塚で、やや対抗戦要素が薄い。 元UFCファイターでもある地味強ペルペトゥオは、UFCリリース後は3勝2敗…
修斗 vs. パンクラス対抗戦第1試合・ライト級王者対決。 2016年に川名雄生を破りタイトルを獲得した松本。昨年5月のRIZINではダロン・クルックシャンクに1RKO負けしたが、今年5月には小谷直之をKOで破り2度目の防衛に成功している。 久米はRoadFCで3度王座に…