2021-04-25から1日間の記事一覧
ウェルター級タイトルマッチ・マスヴィダル4位。 この試合で勝てばUFCでの連勝が14となり、アンデウソン・シウバに続いて史上2位となるウスマン。昨年7月にマスヴィダルとの初戦で完勝した後、同門のギルバート・バーンズにジャブでダウンを奪いパウンドでKO…
女子ストロー級タイトルマッチ。ナマユナス1位。 地元中国大会でジェシカ・アンドラジを秒殺KOし東アジア発のUFC王者になったウェイリー。昨年3月、コロナのパンデミックが世界に広がる直前にヨアンナ・イェンジェイチックと対戦し、打撃のヒット数では五分…
女子フライ級タイトルマッチ。アンドラジ1位。 5度目の防衛戦。全階級通じて最強王者になりつつあるシェフチェンコ。シェフチェンコが強いのもあるが、現在のところライバル不在。ここまで、バンタム級から落としてきた選手との対戦が多かったが、オッズはい…
ミドル級。ランキング9位ホール、ワイドマン11位。2月に組まれていた試合だが、ワイドマンの新型コロナ感染により延期されていた。 ホールは昨年11月、アンデウソン・シウバのUFC最終試合の相手として抜擢され、打たれ弱くなっているアンデウソンからダウン…
ライトヘビー級。スミス6位、クルート13位。 前戦まで7戦連続でメインを張っていたスミス。まあ前回は試合前日にカーティス・ブレイズ vs. デリック・ルイスが消滅したことによる棚ボタメインだが。連敗していたが、前回はノーランカーのデビン・クラーク相…
ウェルター級。もともと2月に組まれていた試合だがブラウンが欠場。代役の選手とオリヴェイラが対戦予定だったが、相手の選手も結局急病で欠場し、元のカードのまま今回に延期となった。 ウェルター級ランカー手前のオリヴェイラだが、ここのところは中堅ク…
ウェルター級。 UFC2勝2敗のグラント。ムエタイバックボーンのストライカー。MMAデビューが26歳と遅く、キャリア10年で戦績10勝3敗。 セルビアのセクリッチはUFCデビュー戦となった試合後に禁止薬物使用により2年の出場停止となり、2年半ぶりの試合。UFCデビ…
ミドル級。 UFCミドル級で4勝2敗のロバーソンはノーランカー。昨年6月にマーヴィン・ヴェットーリと対戦しチョークで一本負け。当時はヴェットーリもノーランカーだったが、その後2連勝し、6月に王者アデサニヤに挑戦することが決まっているが、ロバーソンは…
フェザー級。 サバティーニはUFCデビュー戦。昨年2月、負傷選手の代役としてUFCと契約し試合が組まれていたが、相手のハファエル・アウベスのUFC史上最高となる11.5ポンドの大幅体重オーバーにより消滅している。MMA13勝3敗の30歳。柔術バックボーンのグラッ…
バンタム級。 UFC初のモンゴリアン・ダナーはUFCデビュー戦はアラテン・ヘイリにグラウンドに持ち込まれると押さえ込まれ続けて判定負け。前回はUFC2勝3敗のカネッティ相手に左の一発でダウンを奪いパウンドでKO勝ち。ハードパンチャーぶりを見せた。普段は…
ライト級。 UFC2連敗のバーガス。MMA11勝4敗の35歳。初戦は毎ラウンドテイクダウンされ押さえ込まれたまま判定負け。2戦目はブロク・ウィーバー相手にマットに尻をついた完全なグラウンド状態になっているところへ顔面に膝を打ち込んで反則負け。 UFCデビュ…
フライ級。 中国・内モンゴル自治区のチロンはUFCデビュー戦。ここまで18勝6敗の27歳。キャリアのほとんどがWLFの試合で、やはり勝った相手は微妙な戦績ばかり。現フライ級ランカーのカイ・カラフランスには4年前に判定負け、RIZINや修斗に参戦したカナ・ハ…
女子ストロー級。 第1試合から3試合まで、上海のUFCパフォーマンス・インスティチュートのUFCアカデミー出身の中国人ファイターがデビュー戦を行う。いずれも世界レベルの実績はない。ローカル時代はほとんどが地元のWLF(武林風)の試合。負けた相手にはUFC…
7時開始。