ヘビー級5分5R。ブレイズ4位、ドーカス9位。 現王者ガヌーとデリック・ルイスにしか負けていないブレイズ。王者ガヌーは負傷箇所の手術で長期欠場中。戻ってきた時に挑戦できる位置にいたいところ。レスリングがバックボーンで、1試合平均のテイクダウンが6.…

女子フライ級。ウッド7位、グラッソ9位。 ジムのコーチと結婚してカルダーウッドから改姓したウッドだが、結婚初戦の前戦はパウンドからのチョークで1R一本負けで2連敗。タイトル戦線からは後退した。キックでもタイトルを4度獲得している。 メキシコのグラ…

ウェルター級。 会場のあるコロンバス在住のジモティブラウン。もともとバーバリーナ戦は昨年12月に組まれていたが、コロナ陽性により今大会に延期。ウェルター級ではフランシスコ・トリナウドの43歳に次ぐ年長の41歳。激闘型ファイターだが、最近はダメージ…

フライ級。アスカロフ2位、カラフランス6位。 ロシア・ダゲスタン共和国出身のアスカロフ。UFCデビュー戦は後の王者ブランドン・モレノ相手にドローだったが、そこから3連勝。前回はジョセフ・ベナビデスを破り、タイトル挑戦圏内に。生まれつき聴覚障害があ…

ウェルター級。マグニー9位。 マグニーはUFC18勝7敗。ここ5戦は4勝1敗。長い手足を活かした打撃・グラップリングが武器。UFC時代のストラッサー起一には3Rチョークで一本勝ちしている。 グリフィンはUFC最初の9戦は3勝6敗とギリギリの戦績だったが、その後は…

ライト級。 イギリス出身で現在はATT所属のディアキーシー。UFCデビューから3連勝の後3連敗、そこから2連勝の後2連敗。身体能力の高さが武器。 ロシアのポルシェフはコンテンダーシリーズを経て1月にUFCデビュー。初戦はボディブローでダウンを奪ってのパウ…

女子バンタム級。マクマン9位、ロサ12位。 最年長女子ファイターのマクマン。18年前にオリンピックレスリングで銀メダルを獲得し、無敗でロンダのタイトルに挑戦したが、1RKO負け。その後は4勝5敗と負け越しており、直近4年でこれが3試合目と、試合数も減っ…

バンタム級。 UFC屈指のカーフキッカー・グティエレス。UFCデビュー戦はハオーニ・バルセロスに2Rチョークで一本負けしたが、そこから5勝0敗1分け。ランキング直近。 モンゴルのバットゲレルもUFCデビュー戦に敗れた後は3連勝。しかも3連続1RKO勝ち。重い打…

ミドル級。 Fight Night Globalウェルター級王者のキズリエフは、2020年9月のコンテンダーシリーズで1Rチョークでの一本勝ちでUFCとの契約を得たが、その後組まれた試合が自身や相手の都合によりキャンセルが続いてようやくUFCデビュー戦。31歳で13戦全勝。 …

女子フライ級。マイア4位、フィオロ13位。 2020年にヴァレンチーナ・シェフチェンコのタイトルに挑戦したマイアだが3RKO負け。シュートボクセ所属でバックボーンはムエタイ。前回はケイトリン・チューケイギアンにスタンド・グラウンドで劣勢のまま判定負け…

フェザー級。 サルダナはコンテンダーシリーズからUFCデビューし、ここまで1勝1敗。前戦はボディブローを効かされての判定負け。ここ2戦、序盤はアグレッシブだが、後半失速しがち。 ソウザはリョート・マチダのマチダアカデミー所属の空手ファイター。11月…

5時開始。