2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ウェルター級。シ1勝0敗:5点、ミッチェル0勝1敗:0点。 サディボウ・シは昨年の優勝者。昨年はローリー・マクドナルドにも勝利している。今年の初戦はチャレンジャーシリーズから勝ち上がったアルシラウィに2RKO勝ちで5点獲得。 オーストラリアのミッチェルは…
ライト級リーグ戦。両者ともに初戦判定負けでここまで0点。 UFCフェザー級でランキングに入るか入らないかくらいの位置まで来ていたバーゴスだが、昨年UFCとの契約を打ち切りPFLと契約したことで話題に。PFLではライト級に上げて、初戦でいきなり昨年のウィ…
ウェルター級。マゴメドケリモフ1勝0敗:6点、ザワダ0勝1敗:0点。 PFL13勝1敗のハイアベレージのマゴメドケリモフだが、100万ドル獲得は初年のみで、2年目負傷による棄権、3年目は唯一の敗戦による敗退、4年目の昨年はビザが下りずに欠場となっている。リーグ…
ウェルター級。ウマラトフ1勝0敗:6点、ロペス1勝0敗:3点。 ここまで13戦全勝のウマラトフ。昨年は予選1試合のみで1RKO勝ちして決勝進出するも、ロシア勢がイギリスに入国できず棄権。今年の初戦はウマラトフの代役として決勝トーナメントに進出してローリー…
ライト級。コラード1勝0敗:3点、レイ0勝1敗:0点。 コラードは初戦で西川を圧倒しての判定勝ちで3点獲得。ボクシングのキャリアもあるストライカーで、PFLではアンソニー・ペティス、ジェレミー・スティーブンスら大物を下しているが、ここまでは21年のベスト…
ウェルター級。レアル1勝0敗:6点、テイラー0勝1敗:0点だが、今回体重オーバーしたため1点減点され-1点。 ブラジルのレアルは昨年初出場し、PFLで2度100万ドルを獲得しているレイ・クーパー3世に勝利して決勝トーナメント進出。トーナメント初戦では優勝した…
ライト級。シュルチ1勝0敗:3点、マンフィオ1勝0敗:3点。ライト級では唯一、初戦勝った者同士の対戦となる。 2018・19年の2度優勝し100万ドルを獲得しているシュルチだが、ここ2年は予選落ち。今年の初戦は昨年準優勝のスティービー・レイからテイクダウンを…
ライト級。マルチネス0勝1敗:0点、ミランダ1勝0敗:3点。 パラグアイのマルチネスは昨年PFLに初出場すると、準優勝したスティービー・レイ、今年西川に勝利したクレイ・コラードに判定勝ちして決勝トーナメント進出。準決勝で優勝したメルシェに判定負け。今…
ウェルター級リーグ戦。アルシラウィ0勝1敗:0点、レンフロ0勝0敗:0点。 ヨルダンのアルシラウィは昨年予選落ち。今年の初戦は昨年ウィナーのサディボウ・シと対戦し、2Rにパンチ連打でKO負け。30歳。 ベン・エグリが欠場し、代役で元Glory王者のセドリック・…
フェザー級ワンマッチ。 メキシコのザーカーはここまで5戦全勝。去年・今年とPFLチャレンジャーシリーズ、ワンマッチで3勝しているが、本戦には出場のチャンスがまだない。27歳。 バーズリーは昨年5月にプロデビューしたばかりで、まだキャリア3戦。29歳。 …
ライト級ワンマッチ。 サウジアラビアのアルカフタニは5勝1敗。ブラウンは34歳で4勝1敗。ともにPFL初参戦。 テイクダウンしたアルカフタニ。ブラウンガードから腕十字。すぐにサバいてパスするとバックに回りパウンド連打。ブラウン立つが、スタンドバックを…
7時開始。
UFC on ABC5計量結果。 jp.ufc.com なお、クレイドソン・ホドリゲスが規定体重を3パウンド超過(計量時:129lbs/58.51kg)したことにより、平良達郎(126lbs/57.15kg)と対戦する予定だったフライ級マッチは中止とする。 残念ながら平良達郎の試合は消滅……
ヘビー級王座統一戦5分5R。正王者ブラー vs. ヘビー級暫定王者&ライトヘビー級王者マリキン。 ロー、ジャブで出るマリキン。ブラー下がる。タックルに入るマリキンだがブラー受け止めた。離れる。またジャブ、前蹴りを入れるマリキン。また組みに行くが、ブ…
【RIZIN】王者クレベルがまさかの体重超過! タイトルははく奪、鈴木千裕が勝った場合のみ王者にhttps://t.co/IvebIlhwDZ#RIZIN43 #鈴木千裕 #クレベル・コイケ #格闘技 — ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) 2023年6月23日 クレベル・コイケが400gオーバーで、…
オリヴィエ・オウビン・メルシェ(1勝0敗:3点) 1.17アンソニー・ロメロ(0勝0敗:0点) 5.50 サディボウ・シ(1勝0敗:5点) 1.13シェイン・ミッチェル(0勝1敗:0点) 6.50 シェイン・バーゴス(0勝1敗:0点) 1.13西川大和(0勝1敗:0点) 6.50 マゴメド・マゴ…
ジョシュ・エメット 3.75イリア・トプリア 1.30 アマンダ・ヒバス 1.51メイシー・バーバー 2.65 オーステン・レーン 2.50ジャスティン・タファ 1.57 デビッド・オナマ 3.00ガブリエル・サントス 1.42 ブレンダン・アレン 1.56ブルーノ・シウバ 2.55 ニール・…
例によってMMAの試合のみ。また、12時半開始のオープニンマッチはPFLとバッティングするため割愛。 熊谷麻理奈 2.10栗山葵 1.67 バンタムに落としてきた熊谷と上げてきた栗山。打撃では熊谷が上で、フィジカル差もあるので栗山はテイクダウンに苦労するだろ…
ファイト・オブ・ザ・ナイト:ジャレッド・キャノニア vs. マービン・ヴェットーリ パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:マヌエル・トーレス、アレッサンドロ・コスタ コスタが勝ったフリックはレベルが低かったので、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトはツァ…
ミドル級5分5R。ヴェットーリ3位、キャノニア4位。 ヴェットーリは一昨年6月にアデサニヤのタイトルに挑戦。タックルを切られる展開で、一度だけテイクダウンからチャンスを掴んだ場面もあったが、それ以外全く勝機がなく判定負け。次戦のパウロ・コスタ戦は…
ライト級。ツァルキヤン8位。シウバはランク外。 まだ上位ランカーとの対戦がないツァルキヤン。負けた相手は現王者マカチェフとマテウス・ガムロで、マカチェフ戦はマカチェフが序盤でKOされた試合を除くと、もっとも苦しめられた試合だった。あのマカチェ…
ミドル級。 ジョルジオ・ペトロシアンの弟、アルメン・ペトロシアンと同姓同名のペトロシアン。同じアルメニア人で、キックのキャリアがあり、ジョルジオは尊敬するファイターの一人とのこと。キックからMMA転向後4勝1敗でコンテンダーシリーズに出場して1RK…
フェザー級。 サバティーニはUFCデビューから4連勝していた前戦で、中堅のデイモン・ジャクソンと対戦し、序盤の前蹴りを顎に貰うと、テイクダウンからポジションを取られてのパウンドで1RKO負けし連勝が止まった。レスリング・柔術(黒帯)・コンバットサン…
ライト級。 メキシコのトーレスは一昨年のコンテンダーシリーズでUFCとの契約を掴み、昨年5月にUFCデビュー。UFC2勝5敗の環太平洋最強ストライカー・フランク・カマチョに1RKO勝ち。13勝のうち、1R勝利が12回ある。3月にも試合が組まれていたが、メディカル…
ウェルター級。 デンマークのダルビーは、一度3連敗でリリースされた後、2019年のデンマーク大会でUFC再契約。そこからは4勝1敗1NCと中堅のポジションを確立している。ただ、38歳と若くはない。バックボーンは芦原空手。 散打世界王者のサリコフはUFC6勝2敗…
フライ級。 フリックは16勝中14の一本勝ちがある寝業師。UFCデビュー戦はタックルを切られて打撃をもらっていたが、飛びつき三角での一本勝ち。が、2試合目が組まれたものの突然引退表明。そこから2年で現役復帰したものの、今年1月の復帰戦ではLFAで堀内佑…
バンタム級。 ギョンホは兵役で3年以上のブランクがあるが、ブランク明けでも5勝2敗と、そろそろランカーと当てても良い成績。しかし今回の相手はUFC1勝0敗のキニョネス。今回も1年ぶりの試合となる。長い手足からの打撃・寝技が武器。なかなかチャンスが与…
フライ級。 ヘルナンデスはUFC1勝1敗。コンテンダーシリーズ勝利後のUFCデビュー戦では、同じくUFCデビューのビクトル・アルタミラノと互角の攻防の末にスプリット判定勝ち。2戦目はRIZINで60kg契約で元谷に敗れたアラン・ナシメント相手にいきなり投げられ…
女子フライ級。ともにUFC0勝1敗の未勝利戦。 ブレダはチェコのロンダの異名を持つが、特に柔道バックボーンではない。無敗で迎えた昨年11月のUFCデビュー戦では、現在3連勝中のナタリア・シウバと対戦し、1R三角でニアフィニッシュまで行ったものの、2Rには…
バンタム級。 アルグエタはUFC1勝1敗。代役のUFCデビュー戦は階級上のフェザーでデイモン・ジャクソンにバックを取られる展開で判定負け。2戦目もフェザーで、試合4日前に急遽代役デビューが決まったニック・アギーレから打撃・テイクダウンで上回り判定でUF…