格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

戦極

★ベストバウト賞発表

ベストバウト賞はメインに。日沖は2回連続の受賞。

★日沖発vs小見川道大

日沖は最近修斗に全然出てないので「修斗の子」以外のニックネームが必要では。煽りVでは両者の因縁が強調される。 日沖が青コーナーなんだ。今気が付いた。小見川は決勝まで行ってるから当然だが。 リーチが長い日沖は距離を取る。小見川は距離を詰めて右ボ…

★ジョルジ・サンチアゴvsマメッド・ハリドヴ

打撃戦。バックスピンキックも見せるハリドヴ。パンチから距離を詰めて組み付いたサンチアゴ。ハリドヴ、思いっきりロープを掴むが倒される。ハーフ。パスしようとするサンチアゴに、下からのパンチを効かせるハリドヴ。サンチアゴ亀に。さらにパウンド。パ…

★北岡悟vsホルヘ・マスヴィダル

北岡は前戦と同じくショートスパッツ。 頭一つ以上身長差がある。 タックルに行った北岡。シングルからダブルに切り替えて倒す。ホルヘは背中を付けず倒されきらない。アキレス。パウンドを落とすホルヘ。リーチが長いので顔面までガンガンヒットする。ヒー…

★再開?

会場ではドンキのCMが流れている?その会場の様子をただ流している。 突如北京五輪レスリング中国代表・劉徳利入場。「このリングでナンバーワンは私しかいない」とのこと。上半身裸になって肉体をアピール。参戦するってことなのか?説明がないのでわからな…

★上山知暁vsBULL

Fight of the Soul。煽りV付き。「戦極は 休憩時間も 休ませない」って、そこは休ませろよ。入場曲もありで、本戦並みの扱い。 パンチで上回る上山。首相撲で対抗していたBULLだが、上山のパンチに背中を向けて逃げた所にパンチをもらいダウン。亀のBULLに上…

★休憩20分

Fight of the SoulはPPVでもやるんだろうか。 ここまではいい試合もあるが、グダグダの試合のせいで全体の印象があまり良くない。

★光岡映二vs横田一則

見合い。両者牽制の打撃を打っていく。前に出て組み付いた光岡。組みながらパンチを入れていく光岡。ブレイク。横田のローをキャッチしてバックについた光岡。宇良投げを狙うが、逆に横田が投げて上に。光岡のガード。スイープを狙う。スイープ成功。残り1…

★ケビン・ランデルマンvsスタニスラブ・ネドコフ

見合いから。足を払ったランデルマンだが、組み付いていくネドコフ。四つ。コーナーに押し込んだランデルマン。足を掬ってテイクダウン成功。ハーフ。ガードに戻したネドコフ。下からがっちりホールドしている。ランデルマンは柔術修行をした割にはパスに行…

★郷野聡寛vs辛拉麺

おもしろリングネームのおかげで結構マスコミに取り上げられているラーメン。リングネームのせいでなんか咬ませ犬と見られているが、そんなことはない。が、やっぱり郷野の再起戦であてがわれた相手という印象は消えず。郷野の入場曲は嵐の曲。戦極Tシャツで…

★星野勇二vsマルロン・サンドロ

フェザー級日本人最後の大物と紹介される星野。リオンもいますが。 “ゴリラ”星野“ゴリラ”勇二“ゴリラ”入場。セコンドには慧舟會を離脱した門馬の姿も。 パンチで前に出て組み付いたサンドロ。コーナーに押し込む。倒せずブレイク。組んでいくマルロンだが、…

★BIG・ジム・ヨークvsデイブ・ハーマン

ヨークがパンチで出ていく。もらったハーマンだがなんとか組み付いて両脇を差す。ヨークはコーナーで堪える。が、テイクダウン。ハーフ。力で返して立ち上がったヨーク。パンチが入る。ハーマンは蹴りで対抗。ハイキックでバランスを崩し仰向けに。ヨークは…

★大澤茂樹vsロニー・牛若

ドンキ店員の大澤。本戦は初出場。ともに23歳。 距離を詰めてパンチを入れようとした大澤だがカウンターをもらう。組み付くが、脇を差されてバックに回られる。牛若はチョーク狙い。アゴの上から絞める。大澤は前に落とすことに成功。牛若のガード。下から…

★イベント開始

オープニングV。選手入場。サンドロはパンクラスのベルトを持っての入場。星野はベルト無し。日沖は相変わらず全く格闘家オーラがない。ふつー。

★PPV開始

パブリックビューイングってまだやってるんだ。需要はあるんだろうか。会場はガラガラ。解説は吉田&高橋。

★戦極第十一陣リアルタイム実況

午後4時開始。 オープニングマッチはRYOTAが矢島を2Rアームロックで下す。

★戦極第十一陣予想

▼Fight of the Soulフェザー級ワンマッチ 5分2R BULLvs上山知暁 日本初の試み?休憩中に試合。戦極の休憩時間はアナウンスより長く、毎回30分くらいあるので、おそらく苦情が来たんだろう。それに対して「休憩時間を短くする」という対処をしないのは、何…

★11月の格闘技

実は10月以上の興行ラッシュである11月。 まず、既に終わってしまったが、11/3岡山で行われたGLADIATOR。メインに美濃輪が出るというのに(プロレスルールだけど)、スポナビ・バウレビ・GBR・kamiproが全てスルー。唯一、格闘王国に結果が載っていた。 …

★廣田瑞人がフリーに

kamipro Moveの廣田瑞人コラムによると、所属していたガッツマン修斗道場をやめてフリーになったとのこと。フリーになった理由などは不明。

★金原が菊田にも宣戦布告

23日発売のkamiproの見出しより。 http://www.kamipro.com/magazine/ ■世間を巻き込まない闘いも嫌いじゃありません☆石井慧戦立候補もあえなく落選。されど…… “金メダリストハンター”が今度は田村潔司戦をブチあげた! 菊田早苗 ゴールドインタビュー ☆“菊田…

★戦極第十一陣・郷野vs辛拉麺決定

▼戦極ウェルター級ワンマッチ 5分3R 郷野聡寛(GRABAKA) VS 辛拉麺(韓国/CMA/Team Blue Dragon) ▼Fight of the Soulフェザー級ワンマッチ 5分2R BULL(BLUE DOG GYM) VS 上山知暁(U-FILE CAMP 町田) 辛拉麺とはスーパーでもよく見かけるこちらの商品→h…

★スポナビ・菊田インタビュー

スポナビに、田村への対戦アピールをした菊田のインタビューが。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200910170002-spnavi.html DREAMオフィシャルだとリップサービス程度のように書いてあったが、田村への対戦アピールは本気だったようだ。つ…

★サンチアゴ・ランデルマンのカード決定

<戦極ミドル級ワンマッチ 5分3R> ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル/アメリカン・トップチーム/戦極ミドル王者) マメッド・ハリドヴ(チェチェン共和国/ポーランド/TEAM KSW) <戦極ライトヘビー級ワンマッチ 5分3R> ケビン・ランデルマ…

★北岡vsマスヴィダル、大澤vs牛若追加。キング・モーは離脱へ。

http://gbring.com/sokuho/news/2009_10/1013_sengoku.htm ▼戦極ライト級ワンマッチ 5分3R 北岡 悟(パンクラスism) VS ホルヘ・マスヴィダル(アメリカン・トップチーム) ▼戦極フェザー級ワンマッチ 5分3R 大澤茂樹(吉田道場/戦極育成選手) VS ロニー…

★「日本格闘競技連盟」がスタートへ

http://www.japan-wrestling.jp/New09/468.html 以前から設立に向けての動きが報じられていた、日本レスリング協会傘下組織の「日本格闘競技連盟」が正式に発足(正式発足は8/20とのこと)。10/20に発足記念パーティが行われる。 会長は、日本協会の福田富昭…

★光岡vs横田発表

http://www.sengoku-official.com/pc/topics/2009/10/09_963.html ▼戦極ライト級ワンマッチ 5分3R 光岡映二(フリー) VS 横田一則(GRABAKA) ▼戦極ヘビー級ワンマッチ 5分3R BIG・ジム・ヨーク(ニュージーランド/Team BIG JIM) VS デイブ・ハーマン(ア…

★北岡が復帰を匂わす

北岡のブログより。 http://www.kakutoh.com/pc/blog/kitaokasatoru/2009/10/post_866.php このブログをご覧になってる皆さんは俺が9月半ばから普通に練習してて、スペインから帰国してからは試合前モードの練習していることは承知でしょう。 それが答えで…

★第十一陣で星野vsマルロン決定

http://www.sengoku-official.com/pc/topics/2009/09/24_954.html ケージフォースvsパンクラスの王者対決。確実にタイトル戦線まで絡んできそうな星野を、いきなりGPベスト4のマルロンと当ててしまうのは非常にもったいない。まずは実力を知らしめるために…

★國保広報のイベント総括より

http://www.kamipro.com/news/?id=1253719357 大晦日以降はイベント名を戦極第○陣からSRCに変更 、“戦極”と、約220年前に日本の歴史上の人物にいた雷電(爲右エ門)のような、伝説の男、最強の男をこのイベントから作っていきたい。 大晦日の地上波について…

★戦極ニューイヤーイベントの展望

格通國保広報のインタビューより。 今年活躍した日本人選手に出てもらいたい。石井・吉田・廣田・金原は確定 北岡・泉にも出てもらいたい ウェルター級チャンピオンシップを行うことも決定 試合数は多くても7〜8試合。すでに半分は埋まっている。 11/7両国…