休憩後、特に何もなく次の試合に。美濃輪89kg、ミルコ102kg。美濃輪はパンクラス時代も含めて最重量か？
ミルコが前にプレッシャーをかけつつパンチを入れていく。美濃輪がタックルに行くが潰されミルコハーフに。ガードに戻して立つ美濃輪。美濃輪胴回し回転蹴り。不発。コーナーに詰めたミルコ、強力なアッパー、ボディを入れる。美濃輪のタックルを切るとパウンド連打。美濃輪はガードを取ろうとするが、おかまいなく殴り続けるミルコ。動きが止まった美濃輪を見てレフェリーが試合を止めた。
1R1分10秒、レフェリーストップ。
美濃輪、見せ場なし。実力差がそのまま出た試合。ミルコの調子を量ることすらできなかった。
追記・会場よりの報告より
関西人 『ミノワ、惨敗なのに花道でオイオイやってます。バカ。』
あの内容でオイオイやってたら、最初から勝つ気がなかったんじゃないかと疑ってしまう。やらない方が良かった。
