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3日、北京市内のホテルで国際K-1連盟（FIKA）設立会見が行われ、K-1創設者で正道会館宗師の石井和義氏、セーム・シュルト、陽光紅岩投資グループの吴征氏らが出席。陽光紅岩の傘下企業である七星グローバルエンターテインメントとの資本提携を発表した。FIKAは香港に拠点を置く。
なんと、出席したファイターで名前が上がっているのはシュルトのみ（他にも来ていたのかもしれないが）。TV中継で解説に座っていた石井館長に「嫌い」と言われ、その後勝ち上がったのに嘘の怪我で欠場させられたシュルトが会見に呼ばれるとは……。
さらに、
国際K-1連盟（FIKA）設立会見には、石井氏、シュルトのほか、歌手のソン・ツーイン、女優のカリーナ・ラウ、ホアン・イーら多くの著名人が登壇。会場では、藤原紀香、長谷川京子、映画監督のロブ・ミンコフ、ジャスティン・リンからのビデオメッセージも紹介された。
K-1のレジェンド・藤原紀香も出席。ある意味すごい。
肝心の国際K-1連盟について、プレスリリース（http://www.fika-world.com/pressrelease.html）以上の発表があったかは不明。
