格闘技徒然草

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UFC on ESPN+110:第6試合・アンドレ・フィリ vs. メルキザエル・コスタ

フェザー級

フィリはワシントン州出身の地元出身ファイター(幼少期にカリフォルニアに移住している)。キャリア36戦目で初めて出身地での試合となる。UFCのキャリアは12勝10敗1NCでやや勝ち越し。2連勝が2度あるのみで3連勝はなし。スピードを活かした打撃が武器。前戦では同じベテランのカブ・スワンソンと対戦し、僅差で判定勝ち。敗れたスワンソンは昨年12月に一足早く再起戦を行い勝利している。試合数・勝数・トータル試合時間すべてがフェザー級4位で、3位がカブ・スワンソン(ただし、試合数はこの試合でスワンソンと並んで3位タイとなる)。UFC12年目の34歳。

コスタはUFCデビュー戦はライト級でチアゴ・モイゼスに2R一本負けしたが、本来のフェザーに落としてからは2勝1敗。唯一敗れているスティーブ・ガルシアはその後も連勝を続けて、現在5連勝している。蹴りを主体にしたストライカー。28歳。

オッズはフィリ2.10倍、コスタ1.77倍。

オーソのフィリにコスタはサウスポー。蹴りを入れるコスタ。左ミドル。詰めてくるフィリだが、距離を取りながらカーフキック。三日月蹴り。関節蹴り。右から左フック。詰めていくフィリだが、先に手を出すコスタ。打ち合いでフィリのパンチがヒットするがコスタも打ち返す。フィリのミドルをキャッチしたコスタだがすぐ放した。フィリ詰めていくがコスタの蹴りを先にもらう展開。フィリ右ハイ。かわしたコスタ。お互いハイを打ち合う。パンチの間合いにならない。コスタのローをキャッチしたフィリがタックル。テイクダウン。下のコスタが首を抱えてギロチン。がっちり入りフィリタップ!

コスタ2試合連続の一本勝ち。

コスタはスタンドでは距離をキープして蹴りを入れていく展開で、テイクダウンを取られたがそこでギロチンに捕らえてフィニッシュ。中堅のフィリをフィニッシュしての勝利は自信になる。

地元での試合だったフィリだが、スタンドでは距離を取られて先に打撃をもらい思うように戦えず。タックルで展開を変えようとした矢先にギロチンに捕まってしまった。