格闘技徒然草

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Road To UFCシーズン4エピソード1:第4試合・イン・シュアイ vs. 吉田開威

フライ級トーナメント一回戦。勝者はエピソード2で行われるリオ・ティルト vs. アーロン・タウの勝者と対戦する。

中国のシュアイは17勝5敗の27歳。17勝のうち4KO・8一本勝ち。昨年のRoad To UFCにも出場し、インドのキルー・シング・サホタと対戦。組んでテイクダウンを奪うも、そこから攻める前に立たれる展開が続き、接戦となったがスプリット判定負けしている。その後は中国国内で1戦したのみ。

吉田は6勝1敗の25歳。6勝のうち3KO勝ち。空手道剛柔流朋武館所属。防具付き直接打撃制の硬式空手を幼少期から学んでおり、世界大会でも優勝。現在もMMAと並行して硬式空手の大会にも出場している。一昨年にプロデビューし、デビューから6連勝。昨年の中国での試合では1R10秒でKO勝ちしている。今年1月にGLADIATORバンタム級のタイトルマッチが組まれたが、相手のシンバートルが体重オーバーし、吉田が勝った場合のみ王者となるルールで対戦。テイクダウンされるとセンタク挟みで落とされてプロ初黒星を喫した。今回、初めてフライ級に落としての試合となる。175cmの長身。

オッズはシュアイ1.39倍、吉田3.15倍。

両者サウスポー。右ミドルを入れた吉田。カーフキック。バランスを崩したシュアイ。蹴りにタックルを合わせた吉田。一瞬倒されたがすぐに立った。シュアイ離れる。シュアイ飛び込んで左を出したが吉田距離を取る。関節蹴り。オーソにスイッチしたシュアイだが吉田のローがローブローに。タイムストップ。すぐに再開。シュアイがタックルから投げを狙ったが、吉田倒されずバックを取ろうとする。シュアイ跳ね飛ばし離れた。吉田のバックブローがヒット。ささらにローを蹴ったがシュアイのパンチがヒット。ローがまたローブローになり抗議するシュアイ。シュアイの右がヒット。さらにハイ。吉田関節蹴り。バックブローの素振りを見せたがシュアイかわす。シュアイ飛び込んで左オーバーハンド。やや大振り。吉田前蹴り。シュアイ飛び込んで左オーバーハンド。クリーンヒットし吉田仰向けにダウン!パウンド・鉄槌。なんとか足で阻んでいた吉田だがレフェリー止めた。

地元シュアイが2度目のRTUで初勝利。吉田キャリア初のKO負け。