格闘技徒然草

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Road To UFCシーズン4エピソード1:第5試合・セバスチャン・サレイ vs. バーエゴン・ジェライスー

フェザー級トーナメント一回戦。勝者は青井人 vs. ユン・チャンミンの勝者と対戦する。

オーストラリアのサレイは8勝1敗の30歳。7勝のうち1KO・1一本勝ち。オーストラリアNo.1フィーダーショーのEternal MMAでキャリアを積み、昨年8月の王座決定戦で勝利。今年2月には初防衛に成功している。空手がバックボーンのストライカー。

中国のジェライスーは19勝6敗の29歳。19勝のうち5KO・9一本勝ち。Road To UFCには3年連続出場となり、シーズン2では一回戦で上久保にスプリット判定負け。昨年のシーズン2は一回戦チョークで一本勝ち、準決勝ではパンクラス王者透暉鷹に判定勝ちしたが、決勝ではユ・ジュサンに判定負け。今回、直前の欠場選手の代役での出場のため、本来のバンタム級より1階級上での試合となる。

オッズはサレイ1.54倍、ジェライスー2.60倍。

両者オーソドックス。すぐに組んだジェライスーだが切られる。右を一発入れたサレイ。右で飛び込んだジェライスーだがかわしたサレイ。飛び込んで右。ジェライスはバックスピンキックを放ったが空振り。サレイ飛び込んで右。サレイ左右のボディフックをヒット。右。もう一発右。ジェライスーのローにパンチを合わせる。右。ジェライスー間合いに入れず。飛び込んできたところを四つに組んで支釣込足で崩したサレイ。しかし離れて立たせる。ジェライスーの打撃がほとんどヒットしていない。サレイのバックスピンキックの軸足を払ったジェライスー。残り30秒でジェライスータックル。バッククリンチから投げを狙う。倒せず離れた。残りわずかでサレイが飛び込んでパンチの連打をヒット。ホーン。

1Rサレイ。

2R。ジェライスータックル。しかし距離が遠く切られた。サレイ右をヒット。サレイの左がヒット。ジェライスーもジャブ、左ハイを返した。ジャブから右フック。蹴りを狙ったサレイのバックに着いたジェライスーだが、テイクダウンにこだわらず放してパンチを入れる。サレイ飛び込んでワンツー。左ハイ。ジェライスーのタックルは空振り。左ハイ。飛び込んでワンツー。サレイの打撃のヒットが続く。ジェライスーは組みでの離れ際にパンチをヒットさせるが、テイクダウンも取れそうにない。ホーン。苛ついたのか、ホーン後にも打撃を出すジェライスー。

2Rサレイ。

3R。飛び込んでの打撃を見切っているサレイ。ジェライスーが出るところにかわしてタックルに入る。切られるが無理はしないサレイ。ジェライスータックル。ケージに押し込みシングルレッグに。こらえてテイクダウンしたサレイ。離れ際にパンチをヒットさせる。ジェライスータックル。13度目のトライで初めてテイクダウン。ケージを使って立とうとする。背中を向けたところに足をフックさせるジェライスーだがハーフバックが精一杯。立たれたところでまたタックルに入るジェライスーだが残り1分。ジェライスーのシングルレッグを片膝でこらえるサレイ。離れ際にパンチを入れたサレイ。行くしかないジェライスーだが手が出ない。最後にタックルを仕掛けたジェライスーだがタイムアップ。

30-27×2、29-28の3-0でサレイ勝利。

サレイ、なかなか攻略が難しそうな、厄介な選手。