格闘技徒然草

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Road To UFCシーズン4エピソード2:第1試合・アジズ・ハイダロフ vs. マンシャー・ケラ

ライト級ワンマッチ。

タジキスタン生まれ・中国在住のハイダロフは21勝6敗の30歳。21勝のうち1KO・15一本勝ち。デビュー3戦目から5連敗していたが、その後中国のチャイナ・トップチームに所属して中国を主戦場としてからの戦績は19勝1敗。しかし他の中国人ファイターと同じく、相手のレベルが全く不明。唯一敗れた相手であるバラジンは、2022年のRTUにワンマッチで出場し、SASUKEに判定負けしている。

インドのケラ8戦全勝の33歳。8勝のうち1KO・6一本勝ち。もともとはグラップリングの専門家で、2018年にはQUINTETで来日している。2022年、30歳でMMAデビュー。アメリカ生まれで国籍はアメリカだが、両親がインド系で、自身も幼少期に10年以上インドに在住していた。今回は欠場選手の代役として急遽出場が決まっている。

オッズはハイダロフ3.40倍、ケラ1.36倍。

ハイダロフがプレッシャーを掛ける。ケージ際をサークリングするケラ。ケラタックル。シングルレッグで振り回す。しかし倒しきれず引き込んだケラ。スイープを狙うがハイダロフ立った。ケージに押し込みながらヒザ。離れ際に左右のパンチを入れるハイダロフ。またプレスしていく。バックスピンキック。ボディブロー。顔面にパンチがヒット。後退し続けるケラ。ミドルを出したがハイダロフ下がらない。カーフキックで足が流れるケラ。ケラもパンチを出すが浅い。タックル。受け止めたハイダロフがケージに押し込む。ヒザ。ボディブロー。肩パンチ。ケラ入れ替えてやぐら投げでテイクダウン。一気にマウント。しかしすぐガードを取ったハイダロフ。ケラパウンドを入れる。ホーン。

1R最後のテイクダウンからの攻めはあったが、それまでの展開でハイダロフ。

2R。また圧を掛けるハイダロフだがケラがパンチを入れる。ハイダロフ飛びヒザ。キャッチしたケラがシングルレッグに。そのままテイクダウン。スクランブルで奪取を狙ったハイダロフだがケラ返させずにしっかり押さえ込んだ。パスしてサイドに出たケラ。ガードに戻すハイダロフだがすぐにまたパスしたケラ。押さえ込みながらボディにヒザを入れるケラ。ハイダロフがうつ伏せになるとバックに回るケラ。両足フック。四の字バック。おたつロックで上からパウンド。ヒジ。マウントが固いケラ。ハイダロフ身動きが取れない。手でパウンドを防いでいるのでストップはされないが、返せないままホーン。

2Rケラ。グラウンドでの押さえ込みの強さはさすがトップグラップラー

3R。両者スタミナを使ったのか、立ち上がり慎重。プレスしたハイダロフがシングルレッグに。ケラ片足でこらえる。ダブルレッグに切り替えたが、ケラは首相撲からヒザを入れる。離れたハイダロフ。今度はケラがタックル。しかしスピードがない。切ったハイダロフ。が、右ストレートがヒット。ケージを背負ったケラにシングルレッグ。軸足を刈って崩したが、疲れからか押さえ込みに行くことが出来ず立たれてしまう。パンチを入れるケラだがハイダロフのパンチもヒット。タックルに入るケラ。切ってワンツーを入れるハイダロフ。蹴りに合わせた右でハイダロフ尻もちダウン。ダメージはなくすぐ立ったハイダロフ。左ストレートをヒット。ケラがパンチを出すがスピードがない。ハイダロフジャブをヒット。ケラもパンチで打ち合うが、頭が動いておらずハイダロフのパンチを貰う。タックルを切られる。ハイダロフの方がスタミナに余裕がある。パンチがヒット。残り40秒で四つでクラッチしたケラだが、ハイダロフケージに押し込んだ。ケラ動けず。タイムアップ。

30-26、29-28×2の3-0でケラ勝利。

https://pbs.twimg.com/media/Grjo3geboAEUEE4?format=jpg&name=small

1Rが割れるのは許容範囲だが、3Rもケラに入れたジャッジがいるのか。