格闘技徒然草

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PFL Road to Dubai 02:第1試合・ジャラ・アルシラウィ vs. グレゴリー・バベン

ミドル級。

アルシラウィは20勝7敗(7KO・6一本勝ち)の33歳。昨年のPFL MENAではウェルター級で決勝まで勝ち上がったが、決勝ではオマル・エル・ダフラウィに1RKO負け。今回からミドル級に上げる。

フランスのバベンは23勝12敗(7KO・13一本勝ち)の41歳。2004年、20歳の時にMMAデビューし、キャリア5戦目には「ブレード」というリングネームで日本のREALRHYTHMに出場し、吉田道場の村田龍一と対戦している(判定負け)。その後もヨーロッパを主戦場とし、2013年から年1試合以下のペースながら8連勝。昨年5月のBellator CSパリ大会では、後に王者となるカステリョ・フォン・スティーニスと対戦し、ヴォンフルーチョークで一本負けして連勝がストップしている。

オッズはアルシラウィ3.51倍、バベン1.31倍。

両者オーソドックス。バベンがいきなりパンチ連打で飛び込んだ。ケージを背負ったアルシラウィにタックルに入りテイクダウン。ケージ際でハーフからパウンドを打ち込む。アルシラウィが足関を狙ったが、バベンが足を抜いて外すとまたガードを取る。バベン自ら立って離れスタンドに。ガードを下げた構えのバベン。雑にパンチで出たバベン。タックルにつなげたが、アルシラウィが組み付くと逆にテイクダウン。今度はアルシラウィのハーフ。バベン起き上がってバックを狙うが、アルシラウィがボディロックからテイクダウン狙い。こらえたバベン。離れる。右を打ち込んだアルシラウィ。両者見合い。残り1分。また飛び込んでパンチを打ち込んだバベン。アルシラウィはアッパーを打ち込む。右オーバーハンド。バベン出ない。アルシラウィカーフキック。ハイも出したが空振り。最後にバベンが飛び込んだがアルシラウィが右を合わせた。ゴング。

1Rややバベンか。

2R。蹴りをキャッチしたアルシラウィ。バベンがギロチンに抱えて引き込むが、後方に投げたところでアルシラウィが上を取りまたハーフに。スイープで返そうとしたバベン。浮かせて立とうとしたところで、バックを取られかけてまた背中をつけてハーフに。パウンド。肩固めを狙ったが外れた。ガードに戻すバベン。インサイドからパウンドを落とすアルシラウィ。膠着と見做されブレイクがかかる。残り1分。バベンがパンチで出る。アルシラウィテンカオ。プレスするバベンだが、圧を掛けるだけで手が出ない。ラウンドを取り返すには大きなダメージが必要だが。バックキックを出したところでバックを取ったアルシラウィ。バックからパウンド。ゴング。

2Rアルシラウィ。

3R。バベンじわじわと詰めるが、先に手を出すのはアルシラウィ。アルシラウィシングルレッグ。しかし倒せず離れる。バベンはまた詰める。左を出したがかわされて組まれる。四つでクラッチしたアルシラウィ。テイクダウンを狙ったが際でこらえて上を取ったバベン。ガードの中からパウンド!ヒジ。倒しに行っている。しかしアルシラウィのガードに阻まれて倒せないと見たのか、自ら立ち上がりスタンドに。またガードを下げているバベン。アルシラウィのアッパーがヒット。背中を向けて距離を取るバベン。また両者手が出ない。1Rが微妙なだけに、両者とも倒しに行かないといけないが。アルシラウィタックル。テイクダウン。パスしてサイドへ。強引にマウントを狙った。ハーフになったがパウンド・ヒジ。バベン疲れているのか、もう凌ぐだけに。タイムアップ。

29-28バベン、29-28アルシラウィ、30-27アルシラウィ。2-1でアルシラウィ勝利。

どちらも今後に期待できなそうな内容だった。