フライ級タイトルマッチ。ホドリゲス1位。
FIGHT BASE都立大所属の駒杵は34歳で18勝5敗(12一本勝ち)。NEXUSで王座を獲得し、2021年からDEEPに参戦するも、杉山・本田に連敗。そこから3連勝すると、23年9月に行われたBC vs.DEEP対抗戦で当時のBC王者キム・ソンウンと対戦。ガードからの腕十字で一本勝ちした。BCで行われたダイレクトリマッチでは、ソンウンの蹴り上げでKO負けしたが、それ以降はBCを主戦場とし、2024年12月に王座を獲得。ここまで2度の防衛に成功している。
ブラジルのホドリゲスは24歳で6勝0敗(4KO・1一本勝ち)。Black CombatのリアリティTVショー・God Father Gameバンタム級で優勝しBCと契約。一度は駒杵のタイトルに挑戦を表明したものの、まだ韓国での試合に慣れていないとのことで辞退。昨年8月に1RKO勝ちして、満を持してタイトルに挑戦する。
両者オーソドックス。ハイで牽制する駒杵。タックルに入った駒杵だが、ホドリゲスはボディロックからバックに回ろうとする。ヘッドロックに捕らえる駒杵だが、首を抜かれてスタンドバックの体勢に。駒杵強引に首投げで投げる。投げたが、なおもバックに回られている。しかし距離ができてスタンドに。駒杵のタックルを切るホドリゲス。プレッシャーを掛けるとケージ際まで下がる駒杵。ホドリゲスはそれ以上詰めず、駒杵が出るところにカウンターを狙う。ジャブで牽制するホドリゲス。駒杵が飛び込んでタックルへ。テイクダウン。ホドリゲスの立ち際にバックを狙った駒杵だが、ホドリゲスはスクランブルで上を取ると、立ち上がってスタンドに戻す。パンチで飛び込むホドリゲスをかわした駒杵。ケージに追い込む状態となり、タックルで組み付いた。投げを狙うホドリゲスだが、潰した駒杵がテイクダウン。体を起こすホドリゲスの顔面にヒザを入れると、上から覆いかぶさりマウントを取る。ガードに戻そうとするホドリゲスの顔面を踏みつけた駒杵。ゴング。
1R駒杵。
2R。サウスポーにスイッチを見せるホドリゲス。駒杵が詰めたところで組み付いて脇を差したが、駒杵はまた首投げで投げる。そのまま上を取った駒杵。マウントから抱え十字。腕を抜いて逃れたホドリゲスが立ち上がる。また組み付いたホドリゲスだが、駒杵はまた首投げで投げると袈裟固めからスカーフホールドアームバーを狙う。外れるとマウントへ。ホドリゲスは足を絡めてヒールを狙うが、足を抜いた駒杵。ホドリゲスのガードに。インサイドからヒジを入れる駒杵。ケージ際まで押し込むと、ホドリゲスはディープハーフからスイープを狙う。駒杵はキムラに捕らえるとマウントに。キムラは外れたがバックマウントの体勢。リアネイキドチョーク!タップアウト!
首投げからのテイクダウンでホドリゲスを攻略した駒杵。完勝。
試合後には、ONEで若松に勝ったウ・ソンフンとの対戦を振られるものの、今日の試合で苦戦したソンフンでは僕には勝てないのではと自信を見せる。日本より声援が多いので、今後はキム・タンクとしてBCで頑張っていく、とコメントした。