格闘技徒然草

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Black Combat:Black Cup:Brazil vs. Japan:第3試合・山崎蒼空 vs. チアゴ・シャビエル

Black Cupブラジル vs. 日本対抗戦・フライ級。

国別対抗戦は全7試合で実施され、4勝以上した方が勝利となる。体重オーバーした場合は結果にかかわらずオーバーした側の負けとなり、開始前の時点で日本2勝・ブラジル1勝が確定している。

山崎が大幅体重オーバー。山崎は1Rにつき2ポイントの減点で、勝った場合もノーコンテストとなる。結果にかかわらず、国別対抗戦としてはシャビエル勝利としてカウントされる。

山崎は23歳。7勝1敗(2KO・1一本勝ち)。2024年パンクラスネオブラッドウィナー。昨年11月のパンクラスでラファエル・リベイロにKO負けし、キャリア初黒星を喫した。BlackCombatのつけたニックネームはニンジャ。

シャビエルは35歳。15勝12敗(3KO・7一本勝ち)。ニックネームはピットブル。

サウスポーの山崎にシャビエルはオーソ。蹴りで牽制する山崎。パンチで飛び込んだシャビエルを組み止めてテイクダウンを狙う山崎。ボディロックからテイクダウン。シャビエルのガード。ガードの中からパウンド・鉄槌を入れる山崎。シャビエルは左腕で山崎の右腕を小手に巻くが、リカバリーする動きがない。ハーフにした山崎。残り2分。シャビエルは下から首を抱える。ハーフの足を抜きに行く山崎。抜けた瞬間に上を取り返したシャビエル。山崎がフックスイープから立ち上がると、ボディロックからまたテイクダウン残り30秒。またハーフにした山崎。パウンドを入れる。ゴング。

1R山崎だが、減点がありシャビエル9-8。

2R。圧を掛ける山崎に、ケージを背負ったシャビエル。山崎の左がヒット。シャビエルが飛びヒザで飛び込んだが、山崎が組み止めるとボディロックからテイクダウン。ハーフ。ケージ際に押し込んだ山崎。立ち上がろうとしたシャビエルの首を抱えたが立たれた。しかし四つから山崎がテイクダウン成功。ガードを取るシャビエルにパウンドを入れる。またケージ際に移動してパウンドを入れる。残り1分。シャビエルのオモプラッタを防いでパウンド。ハーフにした。ゴング。

2Rもシャビエル9-8。山崎優勢だが、フィニッシュしない限り負けになる。

3R。シャビエルがパンチで出るが、詰めたところで山崎がタックルに入りテイクダウン。パスしてマウントを狙う。シャビエルは下からホールド。ハーフで凌ぐ。クローズドガードに戻すシャビエル。山崎はガードからパンチを打ち込むが、削る打撃でKOできそうなパンチは入っていない。残り1分。ガードの中から殴り続ける山崎。ハーフにした。足関を狙おうとするシャビエルにこらえてパウンドを入れるが、時間が過ぎていく。タイムアップ。

判定でシャビエルの勝利。三者25-24とのことで、2Rは山崎に10-8がついたか。BlackCombatは10-8が入りやすい模様。

負けを逃れるにはフィニッシュが必要だった山﨑だが、シャビエルのガードを崩せず。血液検査で体重が落とせないような結果が出てしまったので、次の試合までに治療したいとのこと。