格闘技徒然草

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PANCRASE367:第1試合・濱本透斗 vs. 渋井宏行

63kg契約。

当初はバンタム級で濱本と遠藤大地が対戦予定だったが、インフルエンザ感染によるドクターストップのため欠場。同ジム所属の渋井が急遽代役として出場する。

和術慧舟會セイゴ道場所属・濱本は23歳。プロデビュー戦。バックボーンは柔道で、高校時代に熊本県大会で優勝。その後は実業団でも柔道を続けていた。昨年からアマチュアMMAの試合に出場し、修斗でプロ昇格するも、将来のUFC出場を見据えてパンクラスを選択。アマチュアパンクラスで経験を積み直し、6月のトーナメントで優勝して今回がプロ昇格を決めている。

THE BLACKBELT JAPAN所属・渋井は20歳。3勝1敗(2一本勝ち)。しかし本来はストロー級で、2階級上の相手と準備期間なしでの対戦となる。昨年のネオブラストロー級準優勝。ネオブラ決勝で本日のセミで試合をする氏原に判定負けして以来11ヶ月ぶりの試合となる。

2階級差とはいえ、思ったほど体格差はない。両者オーソドックス。距離を取りジャブを入れる渋井。インロー。濱本が右オーバーハンドを打ち込む。圧を掛けてケージを背負わせた。また右オーバーハンド。クリンチアッパーから崩してバックに回った濱本がパウンド連打。正対した渋井だが、かなり顔面にもらっている。離れるとまた詰める濱本。右が入り渋井が尻餅をついてダウン。立った渋井を首投げで投げたが、勢いを利用して上を取る渋井。しかし立たれる。首相撲ヒザを入れる濱本。またケージに詰める。右オーバーハンド。渋井がバックブローを入れるが、当たりが浅い。ケージを背負った渋井。タックルに入ったが切られた。立ち際に距離を詰めてパンチを入れる濱本。スーパーマンパンチ。アッパー。ケージに詰めてパンチを入れると渋井ダウン。パウンド。立ったところでまたこかして殴る。鉄槌連打。KO!

階級差はあったが、濱本がプロデビュー戦で常に攻め続けてKO。