2015-05-10から1日間の記事一覧
ヘビー級5分5R。 寝技が向上したが、最近の2敗はいずれも得意の打撃でのKO負けのハント。しかし、相変わらずパンチではダウンしない打たれ強さを持っている。レスリング&ボクシングがバックボーンのミオシッチはパンチ主体だが、ハント対策で足での攻撃を出…
ミドル級5分3R。 空手・ハップキドー黒帯のTUF Smashesウィナー・ウィテカー。ウェルター級で戦ってきたが、前回からミドルに階級を上げている。しかしミドル級初戦となった前回は、体がかなり緩めで、まだ適正には見えなかった。ニュージーランド出身でオー…
ライトヘビー級5分3R。 ライトヘビーでは5勝2敗で、負けた相手はいずれも現ランカー(ジモーとベイダー)のペロッシュ。5勝はすべて一本・KO勝利の42歳。 オコーネルはUFC1勝2敗だが、大味な殴り合いで2試合連続ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞している。…
ライト級5分3R。 当時UFC最年少の19歳でUFCデビューしたマシューズ。TUF Nationsでは初戦で優勝したオリバー・オウビン・メルシェに敗れたが、本戦では現在2連勝中。しかし前回・前々回は格下との対戦だった。 ヴィックはTUFでは優勝したマイケル・キエサに…
フェザー級5分3R。 準地元のニュージーランドファイター・フッカーの相手としてあてがわれた日沖。フッカーは昨年の地元大会で足関フリークエントウィッスルの足関にパウンドを打ち込んでKO勝ち。しかし、日本大会では真騎士と得意の打撃で撃ち合ったものの…
ウェルター級5分3R。 TUF Nationsでコーチを務めたノークだが、コーチ対決ではコーテに完敗。その後、日本大会での秋山戦が決まったものの、負傷欠場している。今回が約1年ぶりの復帰戦。UFC戦績は4勝3敗。 ウェブはアンドレアス・スタルの代役としてUFCデビ…
ミドル級5分3R。 柔道で4期連続オリンピックに出場しているケリー。初戦はテイクダウンからキムラで一本勝ちしたが、2戦目はスタンドで延々と緊張感のない打ち合いを続け、勝ったもののブーイングを浴びた。MMAでは公式戦無敗(TUF Nationsでは一回戦負け)…
女子ストロー級5分3R。 地元のローリングスはダン・ハイアットの元でMMAを学び、のちにハイアットと結婚したものの、2人の子供を産んだ後で離婚している。次男の名前はエンセンで、エンセン井上からとったとのこと。 日本では旧姓のリサ・ワードの方が知られ…
ミドル級5分3R。 ニュージーランド出身・オーストラリア在住のアンドリュースはバックボーンがボクシング。TUF17後、2試合連続KO勝利したが、その後は試合中に自ら放ったパンチで肩を脱臼しTKO負け、投げが自爆し頭を打ったところにパウンドでKO負けと、不運…
女子ストロー級5分3R。 オーストラリア初の女子UFCファイターのチェンバース。TUFでは初戦敗退し、フィナーレでも敗れている。JEWELSに参戦し魅津希と対戦したが1Rで一本負けしている。MMAのキャリアはまだ6戦だが36歳。 カランは昨年ペイジ・ヴァンザントと…
ウェルター級5分3R。この試合はご当地ファイター対決で、ともにTUF Nationsのキャスト。 グルジックはここまでUFC1勝2敗。昨年4月のTUF NationsフィナーレでUFCデビュー後コンスタントに試合をしている。MMAプロデビューは30歳で、すでに36歳。 オライリーは…
フライ級5分3R。 UFC初のトルコ出身ファイター・オズキリッチのバックボーンはレスリング。ウエノヤマ戦ではタックルを切っての打撃で勝利したが、その後はテイクダウンを取れても攻めあぐみ、連敗してUFC1勝2敗。リリースがかかった試合になる。 UFC初参戦…
8時45分開始。