2017-06-11から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:マーク・ハント vs. デリック・ルイス パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ダン・フッカー、ベン・ウェン メインは削り合いになったがハントが競り勝ってKO勝ち。ルイスが警戒し過ぎたのか下がるばかりで、その点はハントにとっ…
ヘビー級5分5R。 決して王者になることはないであろう喧嘩屋ルイスだが、6連勝でランキングも6位まで上昇。内容は時にグダグダだったり、一方的に攻められたりと安定はしていないが、劣勢を一気に引っくり返す破壊力を持つ。 UFCとは絶賛抗争中(?)のハン…
ミドル級。ランキング8位ブランソン、15位ケリー。 昨年のオーストラリア大会では地元のロバート・ウィテカー相手に打撃を効かせて追い込んだものの、カウンターをもらって逆転KO負けという最高の仕事をしたブランソン。今年2月にはレジェンドのアンデウソン…
ライト級。 会場のあるオークランド生まれのフッカーは3年前のニュージーランド大会でデビュー。キックベースで日沖からKOを奪いリリースに追い込んでいるが、UFCトータルではここまで文字通り勝ったり負けたりで3勝3敗。今回からライト級に転向。 初の国別…
ライトヘビー級。3月に組まれていた試合だが、クテラバの負傷欠場で今大会にスライドした。 東欧モルドバの唯一のUFCファイターであるクテラバ。コンバットサンボヨーロッパ王者。UFCでは1勝2敗。ローカル時代は13戦中2Rに行ったのは1回のみだったが、UFCで…
フライ級。エリオット8位、ウェン12位。 UFCをリリースされた後、ローカル団体で王者となり、TUFの「世界中の王者を集めたトーナメント」で優勝してDJの王座に挑戦したエリオット。敗れたが見せ場は作った。TUF後の試合ではルイス・スモルカ相手にテイクダウ…
フェザー級。 RTUJ決勝がドローだった廣田。怪我もあり、1年以上ブランクが空いた後、長身のコール・ミラーと対戦。1Rにパンチでフラッシュダウンしたが、落ち着いて挽回し、念願のUFC初勝利を手にした。 オーストラリアのヴォルカノフスキーは、PXCでは現在…
ライト級。 オーストラリアのブラウンはUFC2勝1敗。前回は来週五味と対戦するジョン・タック相手に両者手数が少ない展開となりスプリット判定勝ち。元軍人で、BJJ紫帯と禅道会の黒帯を所持する。 ピチェルはTUF15に出場した後、2014年までに3試合で2勝1敗の…
ウェルター級。 ジュモーも地元でUFCデビュー戦。29歳でMMA11勝3敗。4年前に2敗しているが、相手は現UFCのジェイク・マシューズとリー・ジンリャン。その後は6連続フィニッシュ勝利している。テコンドー黒帯・柔術紫帯。 スティールはUFC1勝3敗。すべて前座…
フライ級。 ランキング11位モラガ。UFC3戦目でDJのタイトルに挑戦するが終始圧倒された上に一本負け。現在3連敗中で、敗れたら確実にリリースされる。オールアメリカンレスラーで、ギロチンでの一本勝ちが多い。 地元オーストラリアのモクタリアンはこれがUF…
ウェルター級。 ACL手術で一昨年の日本大会を欠場したストラッサーの2年4か月ぶりの復帰戦。 相手のオットーはUFC1勝1敗だが、オッズではアンダードッグに。 ローの蹴り合い。オットーがパンチを打つと距離を取る。遠い間合いをキープ。ストラッサー前に出て…
女子ストロー級。しかしミジョンが計量で2ポンドオーバー。直前の代役ということもあるが。 アルドリッチはTUF23で途中敗退した後、昨年12月に負傷選手の代役としてUFCデビュー。ランキング15位のジュリアナ・リマ相手に消極的な戦いぶりで見せ場もなく判定…
第1試合で予定されていたライト級のチバウト・グーチ vs. マエストロ・キム・ドンヒョンの試合が、グーチにドクターストップがかかり中止に。全11試合に変更。
8時30分開始。