2022-03-06から1日間の記事一覧
ウェルター級5分5R。コビントン1位、マスヴィダル6位。 昨年11月に現PFP1位のカマル・ウスマンのタイトルに挑戦し完敗したコビントン。レスラーで、テイクダウン数61回はUFCウェルター級2位タイ(1位GSP、同率2位はジョニヘン)。打撃のヒット数1645回も現在…
160ポンド契約。RDAは6位。 もともと2週間前のメインでRDAとラファエル・フィジエフの試合が組まれていたが、フィジエフのビザの問題で今大会にノンタイトル戦5分5Rのままスライド。しかし今週に入ってから、アメリカに入国したフィジエフが新型コロナウイル…
フェザー級。バルボーザ10位、ミッチェル11位。 UFC戦績がもう12年になるバルボーザ。ライト級ではタイトル挑戦直前までいったが跳ね返され、2019年よりフェザー級転向。初戦は接戦の末落としたが、その後2連勝。が、前回はギガ・チカゼとのキックボクサー対…
ウェルター級。ホランドはミドル級14位。 UFC最多タイの年間5勝を達成し、一気にメインイベンターとなったホランド。ホナウド・ジャカレイ戦ではテイクダウンされ下になった状態から振り回したパンチで効かせてKOするなど、勢いが凄かった。が、メインで組ま…
ヘビー級。 UFC4勝3敗のスピヴァク。ローカル時代はウクライナのイベントでキャリアを積み、全試合フィニッシュ勝利でUFCと契約(ヘビー級では珍しいものではない)。UFC参戦後は4勝3敗。カルロス・フェリペ、ジャレッド・バンデラ、アレクセイ・オレイニク…
ライト級。 ターナーは現在3連勝中。いきなりウェルター級でヴィセンテ・ルケと対戦したUFCデビュー戦はKO負けだったが、その後4勝1敗で、敗れた相手はマット・フレヴォラのみ。勝った試合はすべてフィニッシュ勝利(2KO、2一本勝ち)。前戦はキャリア全試合…
女子ストロー級。ホドリゲス3位、シャオナン4位。 UFC5勝1敗2分けのホドリゲス。敗れた相手は初代ストロー級王者のカーラ・エスパルザ。ムエタイがバックボーンで、過去2戦はメインを張っていたが、今回は第7試合。前戦は柔術世界王者のマッケンジー・ダーン…
ライトヘビー級。 ルーマニアのニコラエは27歳でMMA11勝1敗。ルーマニアローカルで全勝全フィニッシュしてUFCと契約したが初戦でUFC0勝2敗の相手にテイクダウンを奪われる展開で判定負け。2戦目はスタンドで常にプレッシャーを掛けていく展開からのケージ押…
女子フライ級。 ウクライナ初の女子UFCファイター・モロズ。ストロー級で3勝3敗だったが、フライに階級を上げるとノーランカー相手に2連勝。ローカル時代は全試合フィニッシュ勝利で、UFCデビュー戦もジョアン・カルダーウッドにガードからの腕十字で一本勝…
フェザー級。両者とも本来はバンタム級の選手だが、今回はフェザー級で戦う。 ケレハーはコロナ禍でバンタムからフェザーに転向し、4試合した後またバンタムに戻すと、前戦からはまたフェザーで戦っている。ギロチンが得意なグラップラー。学生時代はホッケ…
フライ級。エリオット13位、ウランベコフ15位。 まだまだ層が薄いUFCフライ級。扇久保を破ってTUFで優勝し、ご褒美でDJのタイトルに挑戦したエリオットは、3連敗→ノーランカーに2連勝→ランカーのマテウス・ニコラウに判定負けで、徐々にランキングを下げてい…
ライト級。 スミスはキャリア11勝3敗のうち一本勝ちが1回で、後はすべてKO決着。UFCでも2試合連続KO勝ちしたが、その後はカーマ・ワーシーとジェイミー・ムラーキーにKO負けしていて、ここまで3勝2敗。ライト級では身長が低め(175cm)だが、リーチは193cmも…
ライトヘビー級。 UFCリリース後にキック転向し、Gloryでタイトルマッチまで経験してからまたUFCに戻ってきたジャコビー。再契約後は4勝0敗1分けで、引き分けた相手は現ランカーのイオン・クテラバ。ランキング入りしてもおかしくない。得意技は右ローキック…
8時開始。