格闘技徒然草

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UFC on ESPN+123:第8試合・ボグダン・グラッド vs. ルーク・ライリー

フェザー級。Tapologyのランキングでは80人中グラッド55位。ライリーは初参戦のためランク外。

オーストリアのグラッドは30歳。UFC1勝1敗(1KO勝ち)、キャリア15勝3敗(9KO・3一本勝ち)。昨年のDWCSでは、史上初めてボーナスが支給されるほどの激闘の末勝利し、対戦相手のマイケル・アズウェルともどもUFC契約。2月のデビュー戦ではUFC1勝2敗のルーカス・アレクサンダー相手にテイクダウンを切られる展開で苦戦したが、減量失敗で失速したアレクサンダーから2Rにマウントを奪ってパウンドでKO勝ち。前戦はタジキスタンムハンマド・ナイモフとの対戦で、ナイモフの距離を取ってのバックスピンキックなどでスタンドで劣勢となり判定負けを喫した。ここまでの3戦はすべてホームから近い(アメリカに比べれば)中央アジア・中東での試合。

イギリスのライリーは26歳。UFCデビュー戦。キャリア11勝0敗(8KO勝ち)。ムエタイ・ボクシングがバックボーンのストライカー。パディ・ピンブレットの所属するネクストジェネレーションMMAリバプールでトレーニングしている。イギリス在住なので、当然のようにケージ・ウォリアーズの出身で、キャリアすべてがケージ・ウォリアーズでの試合。昨年はDWCSに出場予定だったが、ビザの問題でキャンセルとなり、今回、DWCSを経ずに直接契約を果たした。アグレッシブなストライカー。

オッズはグラッド3.20倍、ライリー1.37倍。注目のルーキー・ライリーがフェイバリットに。

両者オーソドックス。すぐ前に出たグラッド。ケージ際をサークリングするライリー。詰めたが手を出さない。タックルに行ったグラッド。シングルレッグに。テイクダウン。ライリーのガード。パスを狙うグラッド。左足を超えてハーフにした。ヒジを入れる。背中を向けて立ったライリー。バッククリンチでtどぉ狙うグラッド。こらえてクラッチを切ったライリーが正対した。ヒザを出すライリーに対しタックルに入る。シングルレッグでテイクダウン。バックに回ろうとするが、ライリー立った。ヒジを入れて離れたグラッド。しかしまたタックルに入る。こらえるライリーにしつこくタックルを続ける。残りわずかで倒し強いパンチを入れたグラッド。ホーン。

1Rグラッド。

2R。ライリーパンチで出る。左を撃ち抜くとグラッドダウン!パウンド連打!アゴに的確に連続ヒットし意識が飛びKO!

ライリー、序盤は警戒して下がったところにタックルに入られる展開で劣勢だったが、2Rはすぐにパンチで出てKO。パウンドも良かった。UFCデビュー戦を快勝で飾る。