2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
gonkaku.jp 昨年2月に東京ドームでの開催を予定していたMEGAからメイウェザーの契約を引き継いだとのこと。MEGAでも朝倉未来戦の噂があったが、結局カード発表されないまま、イベント自体が立ち消えになった。 メイウェザーは天心戦の時は現役最後のマクレガ…
ライトヘビー級タイトルマッチ5分5R。プロハースカ2位。 昨年10月、7年ぶりのタイトル挑戦でヤン・ブラホヴィッチを破り、史上最年長の42歳でのタイトル奪取に成功したテイシェイラ。現在6連勝中で、うち4試合が一本勝ち。ライトヘビー級での13フィニッシュ…
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。シェフチェンコ7度目の防衛戦。サントス4位。 王者シェフチェンコは中央アジア・キルギス出身(現在はペルー国籍)なので、一応アジア凱旋試合ということになる(日本人選手がキルギスで試合をすることになっても凱旋とい…
女子ストロー級。ウェイリー2位、ヨアンナはブランクがありランク外。 2年前にウェイリーのタイトルにヨアンナが挑戦した試合の再戦で、ヨアンナはその試合以来の復帰戦。 UFC無敗でアンドラジをKOし、東アジア初のUFC王者となったウェイリー。昨年4月にロー…
ウェルター級。 今年1月にUFCデビューしてから早くも4戦目、4月・5月・6月と3ヶ月連続出場となるフィアリョ。4月に勝利した際には「来月のUFC275で戦いたい」とアピールし、実際に試合が組まれると1RKO勝ち。その試合後に「来月のシンガポール大会に出たい」…
ウェルター級。 オーストラリアのマダレナは昨年のコンテンダーシリーズで勝利し、1月のUFCデビュー戦でも1RKO勝ち。25歳でMMA11勝2敗。UFCデビュー戦では、当初の相手が欠場となり、キャリアわずか4戦の代役ピート・ロドリゲスと対戦し1RKO勝ちしたが、ロド…
フェザー級。 スンウは189cmの長いリーチを持つストライカー。UFCデビューから2連敗したが、そこから3連勝。ジュリアン・エロサには1RKO勝ちした。しかし、前戦はベテランのアレックス・カサレスと対戦し、1Rにパンチでダウンを奪ったが、そこで膝をついた状…
ライト級。 中国のマハシャテは22歳でMMA6勝1敗。MMAプロデビュー戦で敗れた後、武林風でキャリアを積んで5連勝。昨年11月に中国勢6人が出場したコンテンダーシリーズで、ただ一人勝利してUFCと契約した。アバチベット族で、ソン・ヤドンが所属していた恩斗…
ミドル級。 サンフォードMMAのアレンはUFC6勝2敗と、そろそろランキング挑戦してもいいポジション。負けた相手は現4位のショーン・ストリックランドと、34歳の遅咲きルーキー・クリス・カーティス。6勝のうち3つが一本勝ちで、ストレートフットロックでの勝…
バンタム級。 Mr.パーフェクトことギョンホはUFC6勝3敗1ノーコンテストで、6勝のうち3勝が日本人(清水俊一、田中路教、石原夜叉坊)。前戦はベテランのハニ・ヤヒーラと対戦し、1Rパンチでダウンを奪ったが、2R以降テイクダウンされポジションを取られる展…
女子ストロー級。 リャン・ナは上海のUFC PI出身の25歳。昨年4月のUFCデビュー戦ではUFC0勝1敗のアリアネ・カルネロッシと対戦。序盤からアグレッシブに攻め、いきなりパンチでダウンも奪ったが、全体的に攻めが雑で不利なポジションを取られてしまい、最後…
女子フェザー級。 香港在住のパスクアルは今年2月にUFCデビュー。6勝3敗の33歳。デビュー戦は試合1週間前に代役で階級下のジェジアニ・ヌネスと対戦。終始打撃で押され続ける展開で判定負け。バックボーンはラグビーで、香港代表チームにいたことがある。 エ…
8時開始。
mmajunkie.usatoday.com UFC275でマネル・ケイプと対戦予定だったホジェリオ・ボントリンが、現在行われている前日計量の数時間前に、体調不良により病院に運ばれたとのこと。腎臓の問題とのことで、ケイプの試合はまたしても直前に消滅となった。
1回戦最終試合。バンタム級。 野瀬は8勝2敗2分けの24歳。修斗ではノーランカー。負けた相手は現在PFL参戦中の工藤諒司と、RIZIN TRIGGER 2ndに出場した吉野光。海外での試合および国際戦はこれが始めて。今回の試合の約1ヶ月前に地元福岡での修斗公式戦が決…
ライト級。 中国のジンエンスビエクは33歳で33勝10敗。他の中国勢と同じく武林風にも出ているが、ここ4戦はファイトパスでも中継が始まったJCKに出場している。ただ、JCKも武林風同様、対戦相手のレベルが不明。 ギョンピョは30歳で10勝3敗。もともとは韓国R…
フェザー級。 中国のルー・カイは27歳で7勝3敗。中国勢には武林風出身者が多いが、ルー・カイは1試合のみの出場。勝利はすべてフィニッシュ勝利だが、ほぼ中国人同士の良くわからない戦績の相手のみで、実力がつかめないのは他の中国人選手と同じ。 インドネ…
フライ級。 26歳で5戦全勝のヒョンソン。韓国Double Gのフライ級王者。キャリアは浅いが、まだ底が見えない。不気味な存在。 インドネシアのシレガルは30歳で6勝2敗。インドネシアと言えば…のONE PRIDE MMAのフライ級王者。相手はほぼインドネシア国内の選手…
非トーナメントウェルター級。 フィリピン・URCCのウェルター級王者アダハーは25歳で6勝1敗だが、約3年のブランクがある。キャリアすべての試合がURCCで、2019年11月にURCCが活動休止して以降はどこでも試合をしていない。 韓国のハンスルは31歳で12勝4敗。P…
フェザー級。 韓国のジョンヨンはROAD FCで2018年にフェザー級王座を獲得。翌年の初防衛戦では、後にキム・スーチョルと対戦し1勝1敗のパク・ヘジンをわずか10秒でKOしている。そこからUFCを目指しROAD FCを離脱したが、コロナもあり、2年9ヶ月ぶりの試合と…
フライ級。 アメリカに移住し、フィーダーショーで結果を出してのUFC入りを目指している堀内。LFAでタイトルにも挑戦したが、不可解な減点が響いてスプリット判定負け。ランク的には直接UFCから声がかかってもおかしくないが、いつまで待てば声がかかるかわ…
バンタム級。 トーナメント出場選手中、最もキャリアが浅い(3戦)中村倫也。レスリングエリートでありながら、ここまでの試合ではレスリングに頼ることなく打撃で勝ってきている。4月の試合では、キャリア3戦で30戦のアリアンドロ・カエタノと対戦し判定勝…
非トーナメント女子ストロー級。 今回唯一行われる女子戦。イェダムは30歳で6勝2敗。2018年にパンクラスに参戦し、三浦彩佳と対戦。必殺の首投げ→Vクロスアームロックを耐えきったが、スプリット判定負け。30歳で6勝2敗。約2年半ぶりの試合となる。 スウェー…
15時半開始。
フェザー級。 ジュニョンは31歳で11勝6敗1分け。ROAD FCが活動を縮小する中、精力的にイベント開催しているDouble GやTOP FCでキャリアを積んできた選手。Double Gではフェザー級タイトルを獲得している。 松嶋はP's LAB横浜でのレスリングと空手を幼少期か…
フライ級。 24歳で14勝8敗のチウ・ランは、昨年11月にコンテンダーシリーズに出場したが、エリソン・フェレイラに僅差判定負けで契約ならず。それ以来の試合となる。 フィリピンのロサリオは29歳で8勝1敗。フィリピンだがONEへの出場経験はなく、8勝した相手…
ライト級。 インドネシアのサラギは27歳で10勝2敗。インドネシアのONE PRIDE MMAでは、ライト級王者だったが、同じくROAD TO UFCにフェザー級でトーナメント出場するアンガ・ハンスとの防衛戦で4Rチョークで一本負けし、タイトルを失っている。バックボーン…
非トーナメント戦フライ級。 オーストラリアのエチェルは28歳で7勝2敗。UFCファイター・ケイシー・オニールの父親が運営するEternal MMAのバンタム級王者。 パラエストラ千葉ネットワークの内田は19歳で、修斗で5勝1敗。ランキング8位。フライ級トーナメント…
フェザー級。 中国のイー・ジャーは25歳で18勝3敗。他の中国人選手同様、武林風でキャリアを積んでいるが、相手の実績が不明のイベントのため、実力が良くわからない。現UFCランカーのソン・ヤドンが所属していた恩斗ファイト・クラブ所属。 修斗フェザー級…
ライト級。 鹿志村は20歳。本来はフェザー級で、バンタム級への転向も計画していたが、先週土曜日にライト級トーナメントの欠場者の代役として出場を決意。今年3月のパンクラスではハンセン玲雄に打撃で攻め込まれ、KO負け寸前から三角絞めで逆転勝ち。4月に…