・ファイト・オブ・ザ・ナイト：ジャスティン・ゲイジー vs. ラファエル・フィジエフ ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：グンナー・ネルソン、ジェイク・ハドリー メインは「再戦でも若い選手が勝つ」というソネン理論がまたも実証された例に（もちろん当…

フェザー級タイトルマッチ5分5R。 ローを蹴るSASUKE。左フック。空振り。ノーガードの飯田にカーフキック。SASUKE左フック。詰める。ジャブを当てる飯田。SASUKEパンチで出るが、飯田のジャブがヒット。ワンツー。手数ではSASUKE。残り1分。飯田は単発だが確…

フライ級5分3R。 カーフを蹴る新井。関口距離を取りつつバックスピンキック。追っていく新井。ジャブで牽制する関口だがケージを背負った。サークリングする。ワンツー、トラースキック。関口の右がヒット。さらにオーバーハンドの左。さらにタックルに入る…

ストロー級5分3R。 カーフを蹴る安芸。ジャブ。澤田パンチで飛び込むがかわされた。澤田組もうとして飛び込むが、安芸組ませず。ジャブを打ち込む。澤田自分の間合いにできない。安芸のカーフキック。さらに左をもらい澤田ダウン気味に倒れた。詰めた安芸に…

ライト級5分3R。 タックルに入ったマックス。ケージに押し込む。菅原ケージに押し込まれた上体から首相撲に捕らえて膝。離れ際に右・膝を入れたマックス。さらに右を入れると菅原頭からダウン！パウンド！KO！

インフィニティリーグフェザー級5分2R。 スタンドでプレスする竹原。ロー。前蹴りで牽制。上原の右がヒットし竹原ダウン！すぐ立った竹原。上原がパンチのフェイントで牽制する。竹原手が出ない。竹原距離を詰めてきた。残り1分。上原右ハイ。キャッチして倒…

バンタム級5分2R。 野瀬タックル。テイクダウン。新井下からギロチン。外して立った野瀬。蹴り足を取ってまたテイクダウン。すぐ立つ新井。野瀬が強引に投げを狙うが新井こらえた。野瀬ケージに押し込みボディロック。新井膝十字へ。外して上を取った野瀬。…

バンタム級5分2R。 榎本のワンツーとスソンのカーフが相打ち。スソン左ミドル、関節蹴り。スソンまたカーフキック。榎本がプレッシャーをかけるが手が出ない。スソンインロー。榎本飛び込んだがスソンのワンツーがヒット。またカーフキック。効いてる。バク…

18時開始。

ウェルター級タイトルマッチ5分5R。ウスマン1位。P4Pランキングではエドワーズ4位、ウスマン5位。 昨年8月に対戦し、エドワーズが敗色濃厚の5Rにハイキックで逆転KO勝ちした試合のダイレクトリマッチ。今度はエドワーズの地元イギリスに場所を移しての対戦。…

ライト級。ゲイジー3位、フィジエフ6位。 WSOF時代のリスク無視打ち合いスタイルのままUFCに参戦したゲイジーだが、当初は激闘で盛り上げても、打ち負けてしまい、アルバレスとポイエーに連敗。そこからは打たせずに打ち勝つスタイルにモデルチェンジし、ト…

ウェルター級。 マクレガーと同じSBGアイルランド所属のネルソン。伝統派空手と柔術がバックボーンで、一本勝ち6回はUFCウェルター級史上最多タイ。が、デミアン・マイアとのグラップラー対決では一方的にポジションを奪われ完敗。2年半の長期ブランク明けと…

女子フライ級。マイア8位、オニール12位。 ブラジルのマイアはUFC女子フライ級で5勝5敗だが、2020年11月にシェフチェンコの王座への挑戦経験あり。10戦のうち、ガードからの腕十字で一本勝ちしたジョアン・ウッド戦以外は判定決着。シュートボクセ仕込みの打…

ミドル級。ヴェットーリ4位、ドリーゼ9位。 イタリアのヴェットーリは2021年に5連勝してイスラエル・アデサニヤのタイトルに挑戦したが、テイクダウンを狙う→テイクダウンしても立たれるの展開で、特に見せ場のないまま判定負け。次戦で同じ元挑戦者のパウロ…

フェザー級。ショアはバンタム級の15位。 地元イギリスのショアは前座バンタム級戦線で5連勝してランクイン。初のランカー挑戦となった昨年7月のリッキー・シモン戦では、テイクダウンを狙うシモン、切って打撃を入れるショアという展開から、パンチでダウン…

ライト級。 地元イギリスのダンカンはUFCデビュー戦。Bellatorヨーロッパ大会に3度出場しすべてフィニッシュ勝利していたが、2021年10月にコンテンダーシリーズ出場し、2RKO負けでMMA初黒星。昨年2度目のチャンスを与えられると、1Rにパンチを貰いぐらつき、…

ライト級。 地元イギリスのパターソンは昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利してのUFCデビュー戦。長身で198cmの長いリーチを武器とし、BraveCFでキャリアを積んできた。距離を取ってロー、接近して膝を入れるというスタイルだが、コンテンダーシリーズでは…

フライ級。モカエフ12位。 モカエフは22歳でプロアマ通算33連勝中。バックボーンはレスリング。平良と同じ2000年生まれで無敗と、何かと比較される存在。今回の地元イギリスでの試合にあたり、twitterで対戦相手を募集したモカエフに対して平良が対戦アピー…

フェザー級。 地元イギリスのマーフィー。デビュー以来12戦無敗、UFCでも4戦3勝0敗1分けの31歳（引き分けた相手はズバー・ツフゴフ）。昨年5月に自転車に乗っているところを車に追突され大怪我を負ったため、1年5ヶ月ぶりの試合となる。前戦はプレリムメイン…

ミドル級。 地元イングランドのダンカンはUFCデビュー戦。なお、同じくイギリス出身で第9試合でUFCデビューするクリス・ダンカンとは同性だが無関係。キャリアすべてがケージウォーリアーズでの試合で7戦全勝（5KO・1一本勝ち）。ケージウォーリアーズではミ…

フライ級だったが、ゴードンが3.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 地元イギリスのハドリーはUFC1勝1敗。前戦は平良のUFCデビュー戦で対戦したカルロス・カンデラリオで、前回も相手のカンデラリオが2.5ポンドオーバーでキャッチウェイトになっている…

女子フライ級。 前戦が行われた1年前は7位だったウッド。6月にランク外へ。現在3年間勝ち星がなく3連敗中。うち2戦はタイラ・サントスとアレクサ・グラッソで、その後タイトルに挑戦した選手と現王者なので致し方ない部分もある。この試合が契約最終試合のた…

ライト級。 ハーバートはUFC2勝3敗。昨年3月・7月・今大会と、3回続けて地元ロンドン大会での試合となる。アウェイには呼ばれないレベルということかもしれないが。バックボーンはムエタイ。前回は3Rにタックルを切って上になり上をキープしてパウンドを入れ…

女子フライ級。 ミラーは昨年のTUF30女子フライ級トーナメントウィナー。公式戦では3勝1敗。10thプラネット・サンディエゴで柔術を学んでいるグラップラー。決勝ではスタンドでジャブを打ち込み、組むと四つからテイクダウンし、ポジションを奪って最後はマ…

1時30分開始。

バンタム級。 オリヴェイラは元王者。2021年3月にタイトルを獲得し、1度防衛に成功。昨年7月、アリ・タレブに敗れて王座から陥落し、これが再起戦。17勝3敗の27歳。 吉野は昨年10月に試合10日前のオファーでUAEWに出場し、6戦全勝の相手に判定勝ち。今回は1…

I announced fifteen fighters for Road to UFC 2023 on my podcast today, here they are:#RoadToUFC pic.twitter.com/9XM4txYoEC — Chris Presnell (@mmaecosystem) 2023年3月18日 鶴屋本人も出場を認めるツイート。 パンクラス代表としてUFC勝ち取ってき…

フライ級。 和田は昨年6月、当時2位のカイラット・アクメトフに敗れて以来の試合。フィリピンのモンティーリャはURCCフライ級王者だが、4年ぶりの試合。 左をヒットさせた和田。飛び込むがモンティーリャが右を合わせていく。プレスする和田。モンティーリャ…

プレスするチャンミン。しかし間合いを詰めるが手は出さない。先に手を出すのは頃べっつ。コーナーに詰めたチャンミン。組んだ。肘を入れて離れたチャンミン。左右のパンチを振って出たゴロベッツ。さらに右。ヒット。チャンミンタックル。切られたが組もう…

レオン・エドワーズ 3.05カマル・ウスマン 1.41 ジャスティン・ゲイジー 2.95ラファエル・フィジエフ 1.43 グンナー・ネルソン 1.29ブライアン・バーバリーナ 3.90 ジェニファー・マイア 2.45ケイシー・オニール 1.59 マービン・ヴェットーリ 1.38ロマン・ド…