桜庭、シウバら出演の時代劇製作
ＰＲＩＤＥが映画界進出だ。総合格闘技イベント「ＰＲＩＤＥ」を主催するドリーム・ステージ・エンターテインメント（ＤＳＥ）が、９月にも公開を予定する時代劇映画『殴り者』（仮題）を製作することが１１日、分かった。桜庭和志（３４）やヴァンダレイ・シウバ（２７）＝ブラジル＝らＰＲＩＤＥ看板戦士が大挙して出演を予定。四角いジャングルからスクリーンに闘いの場を移し、ド迫力の競演が実現する。〔
いったい誰が望んでいるんだか。PRIDEファン以外は興味を示さないだろう。プロレスも映画も似たようなものだと思っているのかどうかわからないが、まず映画としてはコケることは確実。コーラを飲んだらゲップが出るというくらい確実。個人個人が俳優をやったりする分にはいいと思うが。余計な借金を作るだけだと思う。
ところで、なにげにPRIDE27まであと20日を切っているのだが、未だに何の発表もない。まさかまた全試合決定が3日前ということはないだろうな。カードの噂も聞こえてこないが、2，3日中にカード発表の記者会見があるとのこと。予定されていたヒョードルvsノゲイラの王座統一戦は、確定ではないが、今回は流れる模様。
