米国・ニューヨークに帰国するアントニオ猪木が１３日、恒例の成田会見を行い、次回「イノキボンバイエ」を４月・ラスベガスで開催する意向を明らかにした。
「スラムダンク」で、沢北と流川が「アメリカに行く」と言ったのを聞いて、花道が「俺もアメリカだ」と言いだしたのを思いだした。猪木祭りには、安西先生の「まず日本一の高校生になりなさい」という言葉を贈りたい。外でやる前に、まず日本でちゃんとしろと。
まあ、行ったらいいと思う。行ってカジノでスロットでもやって帰ってくればいい。
しかし、記事の中にある
「ラスベガスでかち合ったってどうってことない。ただ、同じ日にぶつけてくるのは、あまりにも行儀が悪いんじゃないか？」と、先にＰＲＩＤＥ陣営が米国開催を発表したことは棚に上げ、４日に行われた新日本プロレスの東京ドーム大会とバッティングした「ハッスル１」を引き合いに出して釘を刺した。
という部分は、猪木らしくて笑える。
