9時より前座ファイト開始。PPVマッチは11時より。
SherdogによるPlay-by-Playはこちら。
http://www.sherdog.com/news/news/affliction-play-by-play-15915
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラvsウラジミール・マティシェンコ
スタンドでのお見合いが続く。1Rはややホジェリオ攻勢。2Rにマティのフックがヒットしぐらつくホジェリオ。畳みかけるマティだが仕留めきれず。終盤に入りホジェリオが膝蹴りで追い込みダウン奪取。レフェリーが止めてリベンジ成功。
全くタックルに行かなかったマティ。
ソクジュvsレナート・ババル
テイクダウンしたいババルに対し、堪えるソクジュ。ソクジュが引き込んだババルの上になる。1Rはソクジュ優勢。2Rはババルがテイクダウンに成功。鉄槌を落とす。亀になったソクジュにアナコンダチョーク。ソクジュタップ。
左のパンチでダウンを奪ったビクトーはすかさずサイドについて追い打ちのパウンド。レフェリーストップ。秒殺。
パンチの交錯からテイクダウンを奪ったジョシュは、ハーフガードからキムラを狙うが外される。マウントに移行し、パンチ・肘で猛攻。しかしアイブルも下から打ち返す。アイブルが立ち上がりパンチをかわした所で1R終了。1RはSherdogの採点では10-8×2、10-9でジョシュ。
2R。またテイクダウンしたジョシュはハーフからキムラ狙い。マウントになりパウンド、肘を落とす。しかし耐えるアイブル。残り15秒で腕十字を仕掛けたジョシュだが、アイブルが立ち上がり2R終了。
3R。テイクダウンを奪ったジョシュは素早くマウントに。パウンドと肘。アイブルタップ。
圧倒したが、3Rまで粘られた。結構手こずったか。
序盤からアルロフのパンチをもらい冷や冷やするヒョードル。アルロフがローを蹴っていくとキャッチしようとするが、捕まえられない。ヒョードルは組み付いていく。アルロフは外掛けテイクダウンを狙うが堪えるヒョードル。コーナー膠着でブレイク。アルロフの右ストレートで後退するヒョードル。前蹴りでロープ際まで吹っ飛ばしたアルロフは飛び膝。そこにヒョードルの右フックがカウンターでビッグヒット。アルロフ失神。
ヒョードルKO勝ち。1R3分14秒。