kamipro.comの韓流MMAニュースより。
http://www.kamipro.com/column/korea.php?id=1237134997
3月4日の（韓国での）公式記者会見でUFC進出を宣言した秋山のファイトマネーは3万ドル（約294万円）にすぎないという疑惑が出ており、額面で足りない部分はIBスポーツ（秋山が契約する韓国のスポーツマネージメント会社）が補填する」という内容を掲載している。
秋山のファイトマネーが一試合300万円にも満たないという情報は、この報道が出る前に本誌『kamipro』編集部にも伝えられていたもので、その金額面や条件なども一致していることから、情報の信憑性は高まってきている。
「驚くほど低い」というか、秋山がその金額で契約したことに驚きはするが（実際はIBスポーツからもっともらうんだろうけど）、UFCの評価としては妥当だと思う。アメリカでは知名度もないし、実力的にも金網でどれだけできるかは不透明。韓国大会の予定もないときたら、これくらいが適正だろう。スポニチの１億２千万という金額の方が信じられない。
クラウド秋山道場のCEOは、記者会見の時に「UFCではギャランティがすべて公開されてしまいますからね。それを見ればわかりますが、金銭的にも満足のいく契約をしてもらいました」と言っていたが、真相は？「UFCは秋山の獲得にそれほど積極的ではなかった」というのも、秋山の記者会見での話と食い違うが、UFCが秋山に払うファイトマネーに関しては、ネバダでの試合なら公開されるだろうから、はっきりしたことが分かるだろう。
その秋山は、明日のFLASHで桜庭戦について語っているらしい。
http://www.zasshi.com/zasshiheadline/flash.html
ＵＦＣ参戦・秋山成勲が「怨念の桜庭戦」を初激白−ふたつの魂に揺れた半生
たいしたことは言ってないと思うが。
