LYOTO 1.28
マーク・ムニョス 4.00
ロス・ピアソン 2.20
メルヴィン・ギラード 1.71
ジミー・マヌワ 1.59
ライアン・ジモ ー2.50
ノーマン・パーク 1.65
ジョン・タック 2.35
アレッシオ・サカラ 1.45
ニコラス・ムソケ 2.80
フィル・ハリス 4.15
ジョン・リネケル 1.26
アル・イアキンタ 1.63
ピオトル・ホールマン 2.20
ルーク・バーナット 2.60
アンドリュー・クレイグ 1.54
アンディ・オグル 2.50
コール・ミラー 1.59
ジミー・ヘッテス 1.17
ロバート・ホワイトフォード 5.00
ブラッド・スコット 3.20
マイケル・カイパー 1.33
今年2回目のイギリス大会。最近でもっとも地味なラインナップかもしれない。メインカードも地元の注目を期待したヨーロッパ出身ファイター（戦績は芳しくない）が並んでいる。
メインのマイケル・ビスピンが秋山戦以来3年ぶりの地元凱旋を果たす予定だったが怪我で欠場。代わって、10日後のUFN31に出場予定だったLYOTOが参戦。ミドル級転向初戦を行う。
地元のファンやLYOTOの対戦予定だったティム・ケネディにはガッカリだと思うが、LYOTOの相手もノーランカーのケネディより、ランカーのムニョスの方が興味深い。
もともとライトヘビーでも1〜2kg程度アンダーで試合をすることがあったLYOTOだけに、体格的な心配はないだろう。打撃の威力についても落ちることはないはず。レスラーのムニョスは5RLYOTOを封じ込めることが必要になる。
LYOTOが2〜3RでKO勝ちと予想。
セミは4月のスウェーデン大会に続いてTUFウィナーのロス・ピアソンが登場。TUF後はパッとせず、フェザー級に転向してもパッとしなかったが、TUFスマッシュズのコーチ対決ではライト級に戻してソティロポロスをKO。前回はライアン・クートゥァをKO。どちらも相手が落ち目ではあったが、ここでギラードに勝てばランキング入りも見えてくる。
前座のFacebookマッチは日本時間27日午前1時（26日25時）スタート。FOX bs238で放送されるメインカードは朝4時から。
速報します。
