格闘技徒然草

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Black Combat16:セミファイナル・キム・ジェウン vs. 竹中大地

バンタム級タイトルマッチ。竹中2位。

元ONEファイターのジェウンは32歳で15勝9敗(11KO・1一本勝ち)。ONEでは後の王者タン・カイや佐藤将光、ジョン・リネカーに敗れている。リネカー戦は残り数秒までリードしている内容だったが、逆転KO負けした。2024年からBCに参戦。2戦目で山本聖悟と王座決定戦で対戦し、サッカーボールキックでKOしてバンタム級王者となる。昨年8月の前戦では、2階級制覇を視野に入れ、フェザー級キルギスのアディレット・ヌルマトフと対戦したが2RKO負け。今後はバンタム級に専念するとのこと。

竹中は36歳で17勝3敗1分。修斗で環太平洋王座を獲得後、ONEと契約。ジェウンと同時期だったが、ONEでは対戦する機会はなかった。ONEでは3勝2敗の成績を残し、2023年から日本に復帰。RIZIN出場を目指し、修斗で藤井伸樹に勝利。GLADIATORでもバンタム級王座を獲得したものの、RIZINからは声がかからず。昨年5月からBCに参戦している。初戦でジェウンのタイトルに挑戦予定だったが、ジェウンが欠場となり、代役のマイコン・ブルーノと対戦。1Rチョークで勝利した。

すぐに間合いを詰めたジュウン。四つからテイクダウン。ケージを使って立った竹中。離れたが、ジェウンがすぐにまたテイクダウンしてパウンドを入れる。また立った竹中は逆に両脇を差してサバ折り。テイクダウンを狙ったが、こらえたジェウンが体を浴びせて押し倒しマウント!反転しようとする竹中からシングルバックの体勢に。パウンドを入れるジェウン。竹中が立つと足のフックを放してパンチを入れる。離れたがジェウンがタックル。テイクダウンするとパウンドを連打する。ジェウンがバックに回りバックマウント。他の団体なら止められてもおかしくない。足のフックを解除したジェウン。頭部にヒザ!しかし竹中は立つと組んでスタンドバックにつく。ジェウン、ラッシュで体力を使ったので休んでいるか。スタンドバックで動きがなくブレイク。ジェウンがパンチで出る。竹中もパンチを返すが、ジェウンがダブルレッグでドライブするとバックに回りパンチを打ち込む。ハーフバックの体勢のままゴング。

1Rジェウン。10-8がつくかどうか。

2R。すぐに詰めたジェウン。左フック、右ストレートが顔面を捕らえる。右が入りぐらついた竹中。ケージに詰めたジェウンだが、竹中のパンチで一瞬腰が落ちる。距離を取るジェウン。追っていく竹中。竹中が組むとサバ折りテイクダウン。クローズドガードでホールドするジェウン。竹中が大量の鼻血を出し、ジェウンの上半身が血で染まる。ストップを掛けるレフェリー。ブレイク?竹中にドクターチェック。両者の血を拭いてスタンドで再開となる。パンチで出たジェウン。ケージに押し込むとダブルレッグに。しかし腕を差してディフェンスした竹中が入れ替えて逆にテイクダウンを狙う。動きがなくすぐにブレイクがかかる。ジェウンの右が入り竹中ダウン!追ってきたジェウンにタックルに入るが、押し倒したジェウン。ヒジ連打。足で阻んだ竹中だが、ジェウンがバックに回る。パウンド連打。再びガードを取る竹中にヒジ・パウンドを連打する。ディープハーフで潜ろうとする竹中だがパウンドをもらい防戦一方に。ハーブ・ディーンでも止めてる。亀になり打たれるままの竹中を見てようやく止めた。

ほぼ一方的な内容。竹中も2Rに一瞬パンチを効かせたように見えた場面があったが、その時点ですでにダメージが大きく、流れを変えることができず。