ライトヘビー級。Tapologyのランキングは43人中タファ34位、クリスチャン43位。
ニュージーランド出身・オーストラリア国籍のタファは29歳。UFC2勝5敗(2KO勝ち)。キャリアでは6勝5敗(6KO勝ち)。ボクシング・キックがバックボーンのストライカー。しかしグラウンドが弱点。2022年の大晦日にRIZINでスダリオ剛を1RでKOしている。ヘビー級で2勝3敗となった後、ライトヘビーに落としたものの、2試合連続でグラウンドに持ち込まれて一本負け。後がない。
ブラジルのクリスチャンは31歳。UFC0勝1敗。キャリアでは9勝3敗(4KO・5一本勝ち)。DWCSではテイクダウンされたところからの三角絞めで勝利したが、積極性に欠けたため、試合後にダナ・ホワイトからは「スローで退屈だった」と苦言を呈されている。昨年11月のデビュー戦はビリー・エレカナ相手にサークリングで距離を取り続けたところでパンチでダウンし、チョークで一本負け。まだいいところを見せられていない。
オッズはタファ1.48倍、クリスチャン2.80倍。
両者オーソドックス。距離を取ってジャブを打ち込むクリスチャン。タファが詰めていくがサークリングでかわす。詰めて左をヒットさせたタファ。クリスチャンはカーフキック。一発で効かせられたタファ。足を引いてサウスポーへのスイッチを見せた。詰めるタファがパンチを入れるが、またクリスチャンのカーフキックをもらって体がくの字に曲がる。さらにカーフを蹴るクリスチャンに右フックを合わせたタファ。詰めたタファが左右のフックを振る。距離を取ろうとするクリスチャンを追っていくタファ。タックルに入ったクリスチャンを押しつぶして上を取ったタファ。ハーフからヒジの連打。頭部に連続で入ってクリスチャンの意識が飛んだ!KO!
1R2分42秒、KOでタファ勝利。ライトヘビー級転向3戦目で初勝利。
試合後のインタビューでは、「オーストラリア元気か?兄(元UFCファイターのジャスティン・タファ)としっかり練習してきたからKOできたよ。いつでもいいからまた試合をしたい。絶対KOするよ」と答えた。