ファイト・オブ・ザ・ナイト：サム・スタウト vs. ジェームス・クラウス サブミッション・オブ・ザ・ナイト：ジェームス・クラウス KO・オブ・ザ・ナイト：ショーン・ジョーダン 代打でUFCデビューのジェームス・クラウスがダブル受賞で10万ドルゲット。 メ…

ライトヘビー級。メインだが繰り上がりのため3Rマッチ。 JJに敗れた後、ホジェリオにも敗れ連敗のエヴァンス。対するダンヘンはショーグン戦でファイト・オブ・ザ・イヤーの激闘の末勝利したが、タイトルマッチは直前で欠場。イベント自体が中止になる事態を…

ヘビー級。 4月のUFC159に出場したばかりのネルソンがメインのバンタム級王座戦消滅を受けて緊急出場。TUFでは盛り上がる試合をしろというダナ・ホワイトに対し、「判定でも勝てばいい」という意見をして対立していたネルソンだが、自身はUFCで勝った試合は6…

ライトヘビー級。 ジモーはカナダ出身のジモティ。UFCデビュー戦で7秒KO勝利したが、2戦目ではジェームス・テフナに判定負けして1勝1敗。地元でなければセミ前登場はなかっただろう。 相手のポクライェクはミルコのスパーリングパートナーで、UFC3連勝の後、…

女子バンタム級。 ランキング6位のデイヴィス。Strikeforceに出場し、サラ・カウフマンとの対戦もある。InvictaFCでは赤野仁美にも勝っている。 セクストンはノーランカー。UFC女子戦では初のノーランカーの登場となる。BodogでWINDY智美と対戦し勝利してい…

ヘビー級。 ミルコマニアの元K-1ファイター・パット・バリーはUFCでは5勝5敗だが、判定は1試合のみ。常に豪快なKO決着で沸かせてくれる選手。 ジョーダンはUFCデビュー戦ではシーク・コンゴに判定負け。2戦目はマイク・ルソーと対戦し、1Rは一方的に攻めこま…

ウェルター級。 元Strikeforceミドル級王者シールズ。UFCに来てからは戦績も振るわず、勝ちも地味な判定勝ちで（これは元からか）、インパクトは残せていない。前回ミドル級に階級を戻したが、再びウェルター級に落としての試合。 相手のウッドリーもD-1レス…

ライト級。この試合はスタウトが地元カナダ。 スタウトはキックボクシングベースのストライカーだが、UFC15戦で1KO勝利・1一本負けを除き全て判定。しかしスタンドでの手数で盛り上げファイト・オブ・ザ・ナイトを5度受賞している。 クラウスはTUF15に参加し…

ウェルター級。この試合はピアソンがカナダ人。 ケニロバは前回バックマウントのまま相手の足を手前に引っ張って膝を極めるという変形膝十字でサブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞。ぎりぎりの所でリリースを逃れた。D-1レスラーで、今回はピアソンと対…

バンタム級。この試合はデロームが地元カナダ人。 グラップラーのデロームは、前回はストライカーのフランシスコ・リベラにKOされたが、リベラのドラッグテスト陽性でノーコンテストに。 フィゲロアの前戦もリベラで、やはり2RにKO負けしている（こちらはテ…

ライト級。 ローカルでは全勝だったクラークだが、UFCでは2連敗。リリースされてもおかしくない戦績だが、地元で泣きの一回に挑む。 ジプシー柔術のマグワイアは2連勝の後2連敗。今回から階級をライトに落として勝負を挑む。お互いリリースがかかった試合。 …

バンタム級。この試合はジャボウィンがホームのカナダ出身。 ジャボウィンはバンタム級転向後3連勝。軽量級だが倒せるパンチを持っているストライカー。しかし前回はブラット・ピケットとのKOパンチャー対決で1RKO負けして連勝を止められている。 ペイグは下…

始まります。