2014-09-28から1日間の記事一覧
フライ級タイトルマッチ5分5R。 UFC177で、おそらくバンタム級タイトル戦だけでは弱いと思われたのか、2か月半のインターバルで組まれたDJの防衛戦。しかしUFC178で予定されていたJJ vs. コーミエがJJの負傷で流れたために1か月スライド。 カリアソは前回は…
ライト級。 大多数にとってのメイン。アルバレスはチャンドラーに敗れBellatorライト級タイトルを失ったものの、その後青木とパトリッキー・フレイレに1RKO勝利。契約で揉めて約1年のブランクが開いたが、チャンドラーとのリベンジマッチで復帰。負けたらリ…
フェザー級。 圧倒的攻撃力でKOの山を築くマクレガー。ACLからの復帰となった前回も、TUF14ウィナーのディエゴ・ブランダオを全く問題にせずKO勝ち。地元アイルランドで絶大な知名度を誇る。 極めの強さがあるボクサーのポイエーはランク外だが、打撃ならマ…
ミドル級。 古流柔術+軍隊格闘術のケネディは前回マイケル・ビスピンを塩漬けにして完勝。StrikeforceからUFCに移籍してからは3戦全勝。 対するロメロはレスリングオリンピック銀メダリストだがテイクダウンよりもパンチで倒しにいくファイター。37歳だがMM…
女子バンタム級。 ランキング1位ジンガーノの復帰戦。ミーシャ・テイトに勝ったものの、ACLで1年半の欠場。TUFコーチもテイトに取られてしまった。負傷の影響がどれだけあるかはわからないが、ヌネスに勝てばロンダ・ラウジーへの次期挑戦権獲得に大きく近づ…
バンタム級。 ドミニク・クルーズは3年以上のブランクからの復帰戦。唯一の敗戦はフェザー級時代のユライア・フェイバー戦だが、バンタム転向後の再戦でリベンジしている。今年2月に当時の王者バラォンとの王座統一戦に出場予定だったが負傷欠場でタイトルを…
ライト級。 UFC戦績4勝1敗でランキング14位のマスヴィダル。1敗はルスタン・ハビロフだが内容は接戦だった。日本ではリーチの長さが武器だったが、UFCライト級では今回の相手のクラウスをはじめ、マスヴィダル以上のリーチを持つ選手はゴロゴロしている。 ク…
ウェルター級。 かつてアンデウソンのタイトルに挑戦したコーテ。一度リリースされ、ローカルで実績を積み再契約された。カン・リーに敗れた後は3連勝中。ただし、相手は前座〜中堅レベル。 ワールドクラスキックボクサーのトンプソンは、マット・ブラウンに…
ウェルター級。 ハードパンチャーのハワードはUFC再デビュー戦でユライア・ホールにアップセット勝利している。2連勝の後、ライアン・ラフレアに判定負けした。 UFC4連勝の後、中堅クラスとの対戦で2連敗したエバーソール。見た目通りフィジカルに難があり、…
ライト級。 ローカル6戦全勝1R決着でUFCと契約したタックだがUFC参戦後はすべて判定で2勝1敗。元PXCライト級王者でグァム在住。ニックネームは超サイヤ人。 レスリングベースのケヴィン・リーは2011年にアマチュアMMAに出場した後からMMAのトレーニングを開…
バンタム級。 WEC時代にジョゼ・アルドのタイトルに挑戦し、UFCでは小見川にも勝っているガンバーリャン。元々TUF5にライト級で参加し、決勝ではネイト・ディアスと対戦し敗れている。その後フェザーに転向し、10戦で5勝4敗1NC。今回からはバンタム級に。バ…
この後8時開始。