2019-10-06から1日間の記事一覧
ミドル級王座統一戦。 ウィテカーはニュージーランド出身だが、生後一ヶ月からオーストラリアに移住。父がオーストラリア人、母がマオリ族とサモア人のハーフでニュージーランドにルーツがある。本人はオーストラリア・ニュージーランドをともに代表している…
ライト級。アイアキンタ6位、フッカーは15位。 アイアキンタは5連勝から昨年4月に計量当日ハビブ・ヌルマゴメドフとの王座決定戦に変更。ただし、もともとノンタイトル戦に出場予定だったため計量でリミット超過し、勝ってもタイトル獲得はなし。試合もヌル…
ヘビー級。ツイバサ14位。 地元オーストラリアのツイバサ。プロデビュー以来全勝で、UFCと契約後も3連勝。昨年12月、地元での初メインで元王者のJDSと対戦したが、2Rにテイクダウンを奪われるとマウントを返せないままパウンドを打ち込まれ完敗。6月の再起戦…
ウェルター級。 ニュージーランドのジュモーはUFC2勝1敗で、敗れた相手が安西信昌。前戦は昨年2月で、またも日本の阿部大治と対戦すると、1Rにダウンを喫したものの、2R以降ボディを効かせて逆転判定勝ち。MMAの前にボクシングをやっており、テコンドーも黒…
ヘビー級。UFCデビュー戦対決。 オーストラリアのタファは24歳でMMAわずか3戦のキャリアでの抜擢。マーク・ハントやこの後登場するタイ・ツイバサ、タイソン・ペドロらのオセアニアUFCファイターたちとトレーニングを積み、2017年5月にプロデビューしてから3…
ウェルター級。 5年前、19歳でUFCデビューしたマシューズももう25歳。今年1月には娘も生まれて父親になっている。ライト級では4勝3敗でランカークラスには勝てず、体が大きくなったこともありウェルター級に階級を戻すと3連勝。安西信昌にはテイクダウン→パ…
ウェルター級。 地元オーストラリアのポッターは2月のオーストラリア大会で負傷選手の代役として2週間前にUFCデビューが決まった。しかしジェイリン・ターナー相手にアッパーでダウンを奪われパウンド連打で53秒KO負けで何も見せられず。MMA戦績17勝8敗と戦…
ライト級。ともにUFCデビュー戦で、メインと同じオーストラリア vs. ニュージーランドの図式。 リデルはセミ・メインに登場するアデサニヤ、ダン・フッカーと同門のシティキックボクシング所属で、アデサニヤのように元はキックボクサー。60戦以上のキャリア…
女子フェザー級。女子フェザー級はまだランキングなしだが、王者はバンタム級との同時二冠王であるアマンダ・ヌネス。 オーストラリア生まれでInvictaフェザー級王者のアンダーソン。UFC女子最長身の183cmで、数少ないナチュラルフェザー級ファイター。サイ…
女子フライ級だったがジヨンが2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 地元オーストラリアのカセムはUFC初戦はストロー級で体重オーバーし、2戦目からフライ級に上げている。元キックボクサーで、ローカル時代は4戦全て1RKO勝ちだったが、UFC初戦は判定に。2…
バンタム級だったがタハが1ポンドオーバー。この試合のみ、オセアニア勢が絡まないカードになっている。もともとは先月のUFC242で組まれていたカードだったが、今大会にスライドとなった。 RIZINバンタム級トーナメントで修斗環太平洋王者石橋にKO勝ちし、2…
7時45分開始。