2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
53kg契約。 いきなり組んだブルックス。首投げで投げた。が、その前に両者の頭が当たっており、越智の額から出血。タイムストップ。アクシデントのバッティングによる続行不能ということでノーコンテストに。 両者とも何もしないうちに終わってしまった。残…
71kg契約。 左肩にテーピングしているランドゥー。ローシングル。切った上迫。回転してハイキックを放ったランドゥー。タックルを切った上迫。スクートに。ランドゥーまたタックルで飛び込みテイクダウン。しかし寝かされずにコーナーで立った上迫。ギロチン…
61kg契約。 半身からサイドキックを放つスコッギンス。右ハイ。祖根はロー。コーナーまで詰めた祖根がタックル。引き剥がして入れ替えたスコッギンスが肘。離れた。またサイドキックを出すスコッギンス。両者なかなか間合いに入れない。踏み込んだスコッギン…
59kg契約。 いきなり飛び膝を仕掛けた村元。タックル。切られた。パンチを打ち込む。征矢はタックルを切ってパンチを入れる。パンチで出る村元だが征矢のパンチをもらいダウン。すぐ立つが征矢が組んでテイクダウン。インサイドからパウンド。足をサバいてサ…
49kg契約。 ロー、前蹴りを出すワトキンズ。間合いを詰めたあいがタックル。テイクダウン。ワトキンズガードから腕十字。腕を伸ばされたが持ち上げて耐えるあい。頭部に蹴り。外した。上からパウンド。足関を狙おうとするワトキンズだがあいがパウンド。スク…
キックルール53kg契約3分3R。 2Rと3Rにダウンを奪った大崎の完勝。
キックルール57kg契約3分3R。 1R終了間際に桜井が飛び膝を効かせるとラッシュ。ゴングに救われる堀尾。 2R。堀尾がコーナーに詰めてパンチを入れるが桜井もカウンターをヒットさせる。手数では堀尾だが桜井もガードしつつ要所でカウンターを返す。 3R。この…
14時開始。
ヘビー級タイトルマッチ5分5R。 昨年7月の再戦。その間、コーミエは11月にデリック・ルイス相手に防衛戦を行い勝利。ミオシッチは試合を行っておらず、ダイレクトでの再戦に。コーミエは40歳の誕生日に引退することを宣言していたが、負傷で試合ができず、引…
ウェルター級。 元ライト級王者のペティスはフェザー級に落としたものの、マックス・ホロウェイとのタイトルマッチでは体重オーバーの末にKO負け。ライト級に戻してからは現暫定王者ダスティン・ポイエーとトニー・ファーガソン相手にTKO負けしたが、いずれ…
ミドル級。ロメロ2位、コスタ7位。 UFC参戦以来8連勝でロバート・ウィテカーとの王座決定戦で対戦したロメロだが、激戦の末に判定負けでタイトル獲得ならず。ウィテカー vs. ロックホールドのタイトルマッチがウィテカーの欠場によりロックホールドとの暫定…
フェザー級。 メキシコ系の多いカリフォルニアでの試合となるメキシカンのベニテス。ボクシングバックボーンでUFC5勝2敗。ギロチンでの勝利が多い。前回は腕十字をしかけられたところで持ち上げて叩きつけてのKO勝ち。 ナイジェリア出身のユサフはUFCデビュ…
ミドル級。ブランソン8位、ハイニッシュ10位。 レスリング・チアリーディングがバックボーンのブランソン。ジャカレイとアデサニヤというトップファイターに連続1RKO負けしていたが、前回は距離をとってアウトボクシングするだけのエリアス・テオドロウに組…
ライト級。 MMA10勝1敗で、全試合がフィニッシュ決着のスミス。10勝のうちKOが9つあり、UFCでの2戦もジュリアン・エロサとマ・ドンヒョンに1RKO勝ち。 ワーシーはジョン・マクデッシの代役のクレイ・コレルドの代役。出場が決まったのがわずか4日前。32歳で1…
バンタム級。3位アスンサオ、9位サンドヘイゲン。 ランカー同士の試合だが、主にアスンサオの地味さのためかプレリム送りに。アスンサオは過去13戦で11勝2敗とハイアベレージ。敗れた相手はともに遠くない時期にタイトル戦を行っており、その試合で勝ってい…
ライト級。 レスリングがバックボーンのジアゴスはUFC出戻り初戦はチャールズ・オリヴェイラに一本負けしたが、2戦目は廣田瑞人にパンチでぐらつかせ、テイクダウンからのパウンドで攻めて完勝。3戦目もデンマークのダミア・ハゾヴィッチからテイクダウンを…
140ポンド契約。本来はバンタム級契約だったが、UFCが計量前日に140ポンド契約に変更。両選手が同意してキャッチウェイトに。バミューデスが前回バンタム級で計量をクリアできなかったことが原因と思われる。 "バミューデス・トライアングル”の異名を持つ三…
女子ストロー級。 サイファーズはUFCデビュー戦は足関を狙いに行ったところにパウンドラッシュをもらって負けるという一昔前のフットロッカーの負け方だったが、2戦目は先週のウルグアイ大会で秒殺一本負けしてUFC3連敗となったポリアナ・ヴィアナに打撃で打…
バンタム級。 UFC4勝2敗のギョンホだが、勝った相手のうち3人が清水俊一・田中路教・石原夜叉坊と日本人。兵役での3年4ヶ月のブランク後は2勝1敗。無敗のヒカルド・ハモスにスプリット判定負けしたが、前回は夜叉坊のパンチでダウンを喫したものの、タックル…
女子フライ級。 マゾはデビュー以来6戦全勝で、育成団体LFAの女子フライ級王座を獲得。UFCと契約したが、UFC初戦は3勝3敗のマリーナ・モロズ相手に2Rまで劣勢。3Rにようやく170cmの長身・177cmの長いリーチを活かしたパンチをヒットさせていったものの、及ば…
7時半開始。
キックルールの試合は割愛。 RIZIN.18:第3試合・あい vs. タバサ・ワトキンズ ワトキンズは「Bellatorファイター」というのがやけにクローズアップされているが、Bellatorの前座に出る選手は専属契約でもないし、別に他のローカル団体に出ている選手とレベル…
フェザー級。 スタンドで左ミドルから右フックを打ち込んだタン・リー。もらって倒れた朴。タン・リーそのままパウンド。レフェリー即ストップ。 朴、何もできずKO負け。
バンタム級。 プレスするサーデュラエフ。タックル。テイクダウン。パスするサーデュラエフに足を絡めようとするデファンだがしっかりサイドを取っている。片足絡めてハーフにするが、ほぼ足が抜けた状態となりヒザを顔面に入れるサーデュラエフ。足を抜いて…
フライ級。 カンボジアのロタナはデビュー2戦目からONEに参戦しここまで5勝2敗。 バラルトはレスリングでロンドンオリンピックに出場している。前回のONE初参戦でフライ級トーナメントに出場し、一回戦和田と対戦して、優勢に試合を進めていたかに見えたが判…
ストロー級。 修斗では3度タイトルに挑んだがいずれも敗れて戴冠できなかった澤田。イヴォルヴのトライアウトに合格し、シンガポールのイヴォルヴジム所属となった。ONEウォーリアーシリーズで2連勝しONE本戦出場を決めた。 インドネシアのカリムはONE戦績1…
ダニエル・コーミエ 1.69 スティーペ・ミオシッチ 2.25 アンソニー・ペティス 1.74 ネイト・ディアス 2.15 ヨエル・ロメロ 1.67 パウロ・コスタ 2.30 ガブリエル・ベニテス 3.30 ソディック・ユサフ 1.37 デレク・ブランソン 2.30 イアン・ハイニッシュ 1.67…
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。カモーシェはランキング3位。 王者シェフチェンコ2度目の防衛戦は、9年前ローカル時代にMMA初黒星を喫したカモーシェとの再戦。その後はUFCで現バンタム&フェザー級王者のアマンダ・ヌネスに僅差判定負けしたのみ。 シェ…
ウェルター級。 UFC9勝はすべてフィニッシュ勝利で現在5連勝中のルケ。最後に敗れた現ランキング4位のレオン・エドワーズに負ける前も4連勝しており、直近10試合で9勝1敗だが、なぜか全然チャンスが与えられず、ランキング入りしてからようやくランカーとの…
フェザー級。 唐突にUFCデビュー戦ガラゴリの試合がセミ前で組まれているのは、ガラゴリが今大会(というより現UFC契約選手で)唯一のウルグアイ在住ファイターだから。生まれはウルグアイとの国境に隣接したブラジルのサンタナ・ド・リブラメントで、国籍は…