2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ライトヘビー級。オズデミア7位、ラティフィ9位。 UFC3連勝(うち2試合は1分以内のKO勝利)で一気にタイトル挑戦までしたオズデミアだが、コーミエとのタイトル戦では完敗。さらに、後にJJのタイトルに挑戦したアンソニー・スミス、無敗のプロスペクト・ドミ…
ミドル級。 UFCデビュー戦のヴィエイラが赤コーナー。2011年から4年連続で柔術世界選手権を制し、当時はまぎれもないトップ柔術家だった。2017年にMMAデビュー。3戦目からはACBに参戦し、ここまで5戦全てがフィニッシュ勝利で、うち4試合は1Rでの勝利。ここ…
フェザー級。 南米ペルーのバルゾラはTUFラテンアメリカ2ウィナー。レスリングとルタ・リーブリがバックボーンで、TUF後の初戦で判定負けした後、すべて判定だが最低でも1試合5回はテイクダウンを奪う試合展開で4連勝。が、前回はコンテンダーシリーズ出身の…
ウェルター級。 柔術世界王者バーンズ。UFCではパンチでダウンを奪うなど、打撃にも磨きをかけているが、自分のパンチを過信してか、ストライカーと打ち合ってしまいKO負けすることも。UFCではここまで7勝4敗。元イヴォルヴMMA所属でONEにも出ていた弟のエウ…
ヘビー級。 今回のグラップラーの目玉選手がメインカードに出場するホドウフォ・ヴィエイラなら、ストライカーでの目玉選手はこのガーヌ。バックボーンのキックでは13戦全勝。昨年8月にカナダのTKOでのMMAデビュー戦がタイトルマッチ(ただし、相手も1勝1敗…
女子ストロー級。トーレスはランキング8位。 現王者アンドラジ、元王者ヨアンナ、次期タイトル挑戦者ウェイリーに敗れて3連敗中のトーレス。それ以前に負けた相手は前王者のナマユナスと、王者クラスにしか敗れていない。試合は打撃の手数とケージ押し込みで…
フライ級。ボントリン8位、パイバ14位。この試合はブラジル人対決。 契約選手はほぼ全員ランカーのフライ級。このところ以前より組まれるペースが増えてきたように思えるが、まだ継続していくには絶対的な選手数が足りない。 パンクラスではフライ級で体重オ…
バンタム級。 ブラジルのフレイタスは2月のUFCデビュー戦で同じUFCデビュー戦のフェリペ・コラレス相手に判定勝ち。完全にスタミナが切れたコラレス相手にテイクダウンからパスしまくったが、リカバリーして立たれて判定に持ち込まれている。 グティエレスは…
ライト級。 メキシコのカズラことホドリゴ・バーゴスはUFCデビュー戦。7月末にラファエル・フィジエフが欠場し、急遽代役出場が決まった。前戦では元UFCのマイク・デ・ラ・トーリに18秒でKO勝ちしているが、その後試合が連続で流れて、約1年3ヶ月ぶりの試合…
女子フライ級。 マシードはラテンアメリカのベネズエラ出身。しかし現在はポーランド在住。ローカル4勝0敗1分けでUFCと解約したが、UFCでは3連敗。フライ級に落としてからも2連敗で、4度目のチャンスが与えられたのが予想外。 レイチェル・オストビッチと対…
6時開始。
ヴァレンチーナ・シェフチェンコ 1.08 リズ・カモーシェ 9.25 ヴィセンテ・ルケ 1.45 マイク・ペリー 2.80 ルイス・エドゥアルド・ガラゴリ 1.87 ウンベルト・バンデナイ 1.95 ヴォルカン・オズデミア 1.69 イリル・ラティフィ 2.25 ホドウフォ・ヴィエイラ …
▼ストロー級猿田洋祐 vs. 北方大地 猿田は2017年に澤田との王座決定戦で勝利しタイトルを獲得。タイトルを保持したままフライ級でも試合を行い、昨年5月に村田一着に勝利してタイトル防衛に成功したが、7月に行ったフライ級での田丸匠戦ではKO負けしている。…
ウェルター級5分5R。元暫定王者コビントンは2位、元王者ローラーは11位。 昨年5月の暫定王座決定戦以来の試合となるコビントン。王者ウスマンへの対戦アピールもしていたが、希望するタイトル戦は組まれず元王者との対戦に。 ローラーはランキングこそ11位だ…
ライト級。 ともにUFC10年以上となるベテラン。UFC戦績はミラー19勝12敗1NC、グイダは16勝12敗。勝利も敗北も二桁に乗せている。ミラーは4連敗の後2勝1敗、グイダはライト級に戻してから3勝1敗と、実力は全盛期からは落ちているものの最近の成績は上向き(対…
ライト級。 TUFブラジル4出身のシウバはまだ前座戦線のみだが、UFCではここまで4勝1敗。重い打撃を武器に2つのKO勝利がある。初のセミ前登場。柔術黒帯でニックネームはネトBJJだが、UFCではここまであまり寝技は見せられていない。 ドイツのハクパラストは…
ミドル級。 現在26歳のジャイルスはアメフトから20歳の時にMMA転向。2年後にプロデビューし、3年でほぼフィニッシュ勝利での9連勝を達成しUFCと契約。UFCでも2試合連続KO勝ち。しかし、その後警察学校を卒業するために1年半の休業。復帰戦となった5月の試合…
ライト級だったがドンヒョンが2ポンドオーバーでキャッチウェイトに。 28歳でプロデビューして遅咲きのホルツマンは35歳だがMMAキャリアはまだ15戦。アイスホッケーで鍛えたフィジカルを武器にここまでUFC5勝3敗。 ドンヒョン2号はローカルでは門馬・岩瀬・…
ライトヘビー級。 セルビアのストシッチはミルコ・クロコップのスパーリングパートナーだった選手で、バックボーンは柔道。UFC初戦は投げからのパウンドでKO勝ちしたが、2戦目はスタンドで間合いを詰めても手数が少ない展開で判定負け。 エンジーチュクーは…
ウェルター級。 知名度先行のCMパンクやセイジ・ノースカットに勝って知名度を得たガルだが、その後普通の相手との対戦となり1勝2敗。前回はリビングレジェンドのディエゴ・サンチェスと対戦したが、すでに中堅以下の力しか無いサンチェスにテイクダウンから…
女子フライ級。シェフチェンコ姉は15位。 ムエタイ・テコンドーがバックボーンのシェフチェンコ姉は無敗でUFCと契約。初戦でキム・ジヨンに判定勝ちしたが、2戦目はロクサン・モダフェリにテイクダウンされグラウンドで攻められる展開で判定負けでMMA初黒星…
フライ級。エスピノサ9位、シュネル13位。 消滅危機を脱した?フライ級の試合が今回も組まれている。特にシュネルは一度バンタム級に転向したが再びフライ級に戻しており、ランキングにも同様にバンタム級に上げていたセルジオ・ペティスの名前が戻っている…
女子フライ級。マーフィー10位、ボレラは12位。 マーフィーはバンタム級でUFCと契約していたが、階級を下げTUF26のフライ級王座決定トーナメントに出場するとまさかの一回戦負け。UFC本戦ではトーナメント準決勝まで勝ち上がったバーブ・ホンチャックにスプ…
ウェルター級だったが、ウィリアムスが5ポンドの大幅オーバー。キャッチウェイトに。 ロンドン在住ブラジル人のシウバは2014年にUFCデビューし2連勝。約3年半のブランクを経て昨年5月に復帰すると1Rチョークで一本勝ち。3月のダニー・ロバーツ戦では前半テイ…
女子フライ級。UFC初参戦対決。 キャリアは浅いがともにMMA無敗。27歳のグレンジャーはここまで6戦全てフィニッシュしての勝利で、1試合だけ2Rにもつれ込んだが後は1Rフィニッシュ。そうなると問題は相手のレベルがどうなのかだが。6勝のうちKO勝ちが1試合で…
1時開始。
mmajunkie.usatoday.com 前UFC女子フェザー級王者クリス・サイボーグは先日のUFC240で契約最終試合を終え、UFCとの契約更新交渉を行っていたが、ダナ・ホワイトが交渉を打ち切りサイボーグをリリースすることを宣言。本来、契約が切れた後90日間はUFCとの独…
知ってる方もいるかもしれませんが、この度UFCの契約書にサインして8月31日の試合に出ることが決定致しました。日本から応援してくださるファンの方の為にもいいパフォーマンスが出来るように頑張ります。いつも応援ありがとうございます。 pic.twitter.com/…
フェザー級タイトルマッチ5分5R。 牽制の蹴りからタックルのフェイントを見せた松嶋。さかんにスイッチする。ニューイェンがプレスしてきたがまだ両者間合いに入らない。松嶋タックル!テイクダウン成功。背中をつかせて押さえ込む。下から肘を入れるニュー…
ライト級トーナメント準決勝。 一回戦で敗退したアルバレスと、当時王者でトーナメントには出場していなかったフォラヤンだが、準決勝に勝ち上がった選手が2人とも負傷欠場となり、ワンマッチで組まれていた試合が準決勝に格上げ。元UFC・Bellator王者で、ON…