2021-03-14から1日間の記事一覧
ウェルター級5分5R。エドワーズ3位、ムハマド13位。 ウェルター級8連勝中のエドワーズ。連勝記録はウェルター級ではウスマン、GSPに続いて3位。昨年3月のイギリス大会のメインでタイロン・ウッドリーと対戦予定だったが、新型コロナによる最初のイベント中止…
ライトヘビー級。サークノフ11位、スパン13位。 UFCデビューから4連勝していたサークノフだが、オーズデミアとテイシェイラに連続1RKO負け。その後は2勝1敗で、当時勢いがあったジョニー・ウォーカーにも1RKO負け。7位まで上がったランキングが一時は15位ま…
フェザー級。イゲ9位。タッカーはランク外。 D-3レスラーで柔術黒帯だがストライカーのイゲはUFC初戦は判定負けしたが、そこから6連勝。連勝の中にはライト級トップランカーのエジソン・バルボーザのフェザー級初戦での試合も含まれている。前回は初メインで…
バンタム級。 マルチネスはUFC4勝2敗。コロナ後4.6ポンドも体重オーバーし、勝ったがフェザー級に階級を上げ、かつてのプロスペクト・トーマス・アルメイダに打撃を打ち込んで手数で上回り判定勝ち。今回はバンタム級に戻している。テコンドーがバックボーン…
フライ級。 ケイプは先月ランキング5位のアレッシャンドリ・パントージャ戦でデビューしたが、パントージャのタックルには対応し、逆にテイクダウンを奪うなど、スタンドレスリングでの対処は見せたが、肝心の攻撃が手数不足で判定負け。RIZINでのシューズか…
ミドル級。 アメフトから転向したエリートアスリートタイプのアンダースは無敗でUFCと契約し、UFCでも無敗で元王者のリョート・マチダと対戦したが、それまでの勢いを止められスプリット判定負け。その後ライトヘビー級に上げたりミドルに戻したりを繰り返し…
女子ストロー級。ヒル12位、ヨーダはランク外。 両者は2017年7月に対戦し、ヒルが判定勝ちしている。2月27日のUFC on ESPN+44で再戦が組まれていた試合だったが、ヨーダのセコンド陣営から新型コロナ陽性者が出たために今大会に延期となっている。 ムエタイ…
フェザー級。 ここまでUFC1勝2敗1分けのジョーダインだが、その1勝は2019年12月の韓国大会でのチェ・ドゥホへのKO勝ち。当時兵役中で2年近いブランクが開いていたドゥホに対し、パンチで2度ダウンを奪って完勝。前戦はUFC0勝1敗のジョシュ・クリバオ相手に1R…
バンタム級。 大ベテランの柔術家ヤヒーラ。日本初のケージイベント・D.O.Gに参戦したのが約15年前。HERO'S・WECを経て、WECのUFC吸収でUFC初参戦したのも10年前。一度フェザーに上げたが、バンタムに戻してからここまで7勝2敗1分け1NC。7勝のうち一本勝ちが…
ライト級。 ドイツのハクパラストはキックがバックボーン。25歳でUFC4勝2敗。ローカル時代の勝利はすべてパンチでのKO勝ち。UFCでも4勝のうち1つKO勝ちがあるが、ドリュー・ドーバーには逆にパンチでダウンを奪われ、パウンドで1RKO負け。もともとグラム・ク…
女子フライ級。 ストロー級4勝6敗、フライ級に上げてから1勝1敗のケイシー。UFCデビュー前が4勝1敗ということもあり、MMAトータルで9勝8敗とUFCファイターとは思えない戦績に。フライ級初戦はガードからの腕十字で一本勝ちしたが、2戦目はテイクダウンから削…
女子ストロー級。 ブラジルのパウラは昨年11月のコンテンダーシリーズで、柔道家時代のロンダ・ラウジーとチームメイトだったポーリーン・マシアスに序盤は投げでテイクダウンされたものの、以降はテイクダウンを許さず首相撲からの膝を打ち込んで削り判定で…
ウェルター級。 セメルスバーガーは昨年8月にカールトン・マイナスとのUFCデビュー戦対決でフィニッシュできなかったものの3Rまで攻め続けて判定勝ち。ローカル時代もUFCデビュー戦も相手のレベルが良くわからないのでまだ実力不明。 ウィットは昨年6月に佐…
7時開始。