2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
フェザー級。 ピアースはUFCデビューはライト級で敗れたが、2戦目からフェザーに落としてここまで5連勝。バックボーンはレスリングで、高校時代に州で2位の実績がある。昨年12月の前戦はベテランの元ランカー・エルキンスとの対戦で、パンチでダメージを与え…
バンタム級。 カナダのアンヘリガーは昨年UFCデビューしたばかりだが、来月1日に37歳となる。25歳でプロデビューしてから2連敗、その後2連勝した後に3連敗し、29歳で2勝7敗と大きく負け越していたが、そこから連勝。34歳でコンテンダーシリーズに出場し、元O…
ミドル級。 CLDことイギリスのダンカンは20歳までバスケをしており、その後MMAに転向。アマチュアMMAのIMMAFでキャリアを5年間積み、一昨年満を持してプロデビュー。プロデビューから1年半でケージウォーリァーズのミドル級王座を無敗のまま獲得。今年3月の…
ヘビー級。 イギリスのパーキンはキャリア全フィニッシュ勝利で昨年8月のコンテンダーシリーズでも一本勝ち。今年7月に地元ロンドン大会でUFCデビュー。相手はUFC1勝0敗のジャマール・ポーグスで、スタンドでカーフを効かせ、タックルを切って判定勝ち。しか…
フェザー級だったが、アレクサンダーが2ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 ジェカ・サラギは昨年のRoad To UFCライト級準優勝。一回戦はインドのパワン・マーン・シン相手にバックブローでダウンを奪い、パウンドでKO勝ち。昨年・今年と2年続けて全階…
女子バンタム級。 チェコのプディロヴァは一2017年にUFCと契約し、2勝1敗から4連敗してリリースされる。地元のプロモーションで5勝1敗の成績を残すと昨年再契約。再契約後は、以前は見せなかったテイクダウンからの攻めを使い、判定勝ちで成長しているところ…
ライト級。 オグデンはUFC1勝2敗。珍しく、キャリアでKO勝ちもKO負けもなく、16勝のうち11で一本勝ち、一方で6敗のうち一本負けも3回。4月の試合はモッタの代役で出場し、3R開始時点で判定負けが濃厚だったが、倒しに行くことができないまま判定負け。ジェー…
フライ級だったが、エステバムが2ポンドオーバー。キャッチウェイトに。 LFAフライ級暫定王者ジョンソン。UFCではここまで2勝3敗。LFAでは堀内佑馬に微妙な反則減点に助けられ判定勝ち。今年は寝技師ジミー・フリックをパウンドアウトしてKO勝ちしたが、2月…
4時開始。
ウェルター級タイトルマッチ5分5R。 ウクライナのアモソフはローガン・ストーリーとの無敗対決をスプリット判定で制し、2021年に王者ドゥグラス・リマのタイトルに挑戦。テイクダウンすると一度もリカバリーさせずに押さえ切って判定勝ち。ロシアのウクライ…
バンタム級王座統一戦。正王者ペティス、暫定王者ミックス。 ペティスはBellator3戦目で堀口が返上した王座を獲得したアーチュレッタに挑戦。判定勝ちでタイトルを獲得。堀口のBellator復帰戦となる21年12月に対戦し、堀口にテイクダウンされる展開から、4R…
バンタム級。スタッツ2位、サバテロ6位。昨年12月のバンタム級GP準決勝の再戦。 スタッツは王者ペティスが負傷欠場したことにより、一回戦でのフアン・アーチュレッタ戦が暫定王座決定戦となったが、3R開始直後の膝でダウンを奪い勝利。準決勝はサバテロ相手…
ライト級。マッキー6位、アウトロー5位。 7月のBellator日本大会でのライト級GP一回戦を急病により欠場したマッキー。ウスマンと並んでトーナメントの再注目選手だっただけに残念。今回が昨年大晦日のサトシ戦以来の復帰戦となる。28歳。 アウトローもライト…
ライト級GP準決勝5分5R。パトリッキー1位、シャブリー2位。 前王者パトリッキー。7月の日本大会で一回戦AJ・マッキーと対戦する予定だったが、マッキーが急病により欠場。直前で出場が決まったホベルト・サトシ・ソウザと73kg契約で対戦し、3Rにカーフが効い…
ライト級。コルガン10位。プレリム最終試合。 コルガンはキャリア3戦目からBellatorに上がり5連勝中。前戦はフェザー級でタイトルに挑戦しているエマニュエル・サンチェスに判定勝ち。28歳。 オランダのバウシュトはONE3勝2敗。今年6月にBellatorデビューし…
女子フライ級。イナバ5位、キーホルツ6位。 イナバは2020年にBellatorでMMAデビューし、ここまで6連勝中。32歳。 柔道・キックがバックボーンのキーホルツも、キャリア12戦のうち11戦がBellator(7勝4敗)。 打撃戦。手数の多いイナバ。右で飛び込む。キーホ…
フェザー級。シズリエフ6位、ゴンザレス7位。 ダゲスタン出身のシズリエフはMMA13戦全勝。昨年Bellatorにデビューし、ここまで2連続判定勝ち。 ゴンザレスはBellator3勝2敗。負けた相手はアーロン・ピコとマッズ・バーネル。 大振りの打撃を出していくゴンザ…
フライ級だったが、嫁レンデスが0.6ポンドオーバー。 メレンデスは今大会唯一の計量失敗。3年前の前回はストロー級で計量失敗していて、2試合連続での体重オーバー。Bellatorでデビューし5連勝中。39歳。 トルコのセングルは4年前のMMAデビュー戦でキーホル…
バンタム級。 打撃戦から四つに組む両者。マトス両脇を差してケージに押し込んだが、パレンシア離れた。カーフを蹴るマトス。パレンシアタックルへ。ケージでこらえるマトス。ブラウン肘。膝を着いてダブルレッグでクラッチしたパレンシア。マトススイッチで…
ウェルター級。 組みからの離れ際の右をヒットさせ効かせたクラマゴメドフ。組まずに打撃で攻める。前蹴り。ウォレスが打撃で出ようとしたところでタックルに。テイクダウン。立ち上がるウォレスからスタンドバック。しかしこだわらず放した。左ハイ。パンチ…
160ポンドキャッチウェイト。マメドフはライト級7位。 パンチで出たモタ。そのままケージに押し込む。投げたマメドフだが、モタ押さえ込まれる前に立った。なおも押し込むモタだが、マメドフ離れた。モタがプレッシャーをかける。マメドフパンチを打ち込んだ…
フェザー級。 右を打ち込むポンテスにローはカーフキック連打。ローが右オーバーハンドからタックルへ。ケージに押し込む。押し込みながら腹に膝を入れていく。離れた。見合いのままゴング。 1Rはカーフを効かせたローのラウンドか。 2R。パンチで出てきたポ…
ライト級。 ハメルタックルからスタンドバックに。バックから足をかけて膝を着かせた。ハーフバックから殴る。ワイルド前転して逃れようとする。押さえ込まれる前にスクランブルで脱出し立ち上がったワイルド。スタンドに。タックルにパンチを合わせたワイル…
フェザー級。 ローを放ったISAO。ランドゥーはジャブで牽制。プレッシャーをかけてくる。ISAOケージ際をサークリング。ミドルを放ったランドゥー。ハイ。ISAOも前に出てきた。左で飛び込むがランドゥー下がってかわす。ランドゥーのパンチをダッキングしてか…
7時開始。
ヤーソラフ・アモソフ 1.23ジェイソン・ジャクソン 4.40 セルジオ・ペティス 2.60パッチー・ミックス 1.52 ラフェオン・スタッツ 2.20ダニー・サバテロ 1.70 AJ・マッキーJr 1.39シドニー・アウトロー 3.10 パトリッキー・フレイレ 5.70アレクサンデル・シャ…
ブレンダン・アレン 1.24ポール・クレイグ 4.30 マイケル・モラレス 1.34ジェイク・マシューズ 3.40 チェイス・フーパー 1.46ジョーダン・レビット 2.80 ペイトン・タルボット 1.13ニック・アギーレ 6.50 ルアナ・ピニェーロ 2.95アマンダ・ヒバス 1.42 ウロ…
ライト級。松本4位、西尾8位。 元修斗王者松本。2020年にパンクラスに参戦してからはアキラにKO負けしたものの3勝2敗で、昨年9月、アキラと暫定王座決定戦で再戦。打撃で押される展開から、3Rにスーパーマンパンチでダウンを奪われパウンドでKO負け。今年4月…
バンタム級。井村2位、矢澤6位。 柔術バックボーンの井村は全勝全フィニッシュでネオブラを制し、2年前の12月に中島太一と暫定王座決定戦で対戦したが、2RKO負け。さらにTSUNEにもテイクダウンから押さえ込まれて判定負け。そこから3連勝で復調したが、前戦…
ライト級。平7位。 暴走柔術平。ジャーマン自爆でのKO負けなどもありながらも、メインに登場する西尾にはチョークで一本勝ちするなど、しっかりした実力もある。丸山とは2年前に対戦し、2Rまで丸山がグラウンドで上を取る展開で判定勝ちしている。38歳。 丸…