これまで修斗重量級を牽引し、熱い試合の数々を見せてくれた須田匡昇が2月17日をもって、ライセンスを返上、引退することになった。これに伴い、2月17日代々木大会において、「須田匡昇引退式」を行う。
なお、引退後は地元、兵庫県淡路島において後進の指導にあたる予定。
タイトルの返上についてはこちら↓http://allabout.co.jp/sports/k1/closeup/CU20051231B/index2.htm
でも情報が出ていたが、ライセンスも返上し引退とのこと。発表のニュアンスから「修斗引退」ではなく「総合引退」のようだ。武士道GPでは「負けたら引退」と試合前に語り、郷野から「引退する来もないのにそう言うことを言うな」と批判されていたが、本当に辞めてしまうとは。本人が完全燃焼しきったと思っているなら何も言う気はないが・・・そうでないなら、まだまだやれるように思えるだけにもったいない。
