これはわりと筋が通ると思う。下のグッドリッジのサイトに載った情報も同じ事を伝えているのではないか。
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/50485015.html
http://www.simonrutzpromotions.nl/nl/l_nieuws.html?action=more&n_id=38
今回K-1と共にK-1ヨーロッパGPを開催したサイモン・ルッツが、サップ欠場に関する詳細なコメントを自身の公式サイトに掲載しています。
（中略）
サップはK-1に対し、彼を将来のK-1との債務から解放した場合にのみ、試合をする意思がある旨を伝えました。つまり、試合が終わったら契約からフリーにしろと言ったのです。
DSEが裏にいるのかいないのか（多分いない）はともかく、これは無茶苦茶な話で、当日になって騒ぎ出したのも計画的なものかもしれない。直前であれば代役を捜す時間もなく、要求が受け入れられると思ったのでは。
これが事実ならサップのK-1に対する不信感は相当なもので、K-1がどう対応したとしても和解はありえないだろう。
しかしこの情報もまたK-1サイドのものなので、その点は割り引いて読む必要がある。
