61.3kg契約1R10分・2R-3R5分。
いきなり出たスーチョル。押し込むが入れ替えたリニャーレスがテイクダウンを狙う。スーチョルコーナーで耐える。ロープを掴んで注意されるスーチョル。リニャーレスのシングルレッグをロープつかみで耐えるスーチョル。ブレイク。組んでロープに押し込むスーチョル。押し込みながらまたロープを掴んで注意される。ブレイク。四つから膝を入れるスーチョル。コーナーに押し込んでスーチョルが足払い。リニャーレスが尻餅をついたがその瞬間にブレイク。すぐに組みに行くスーチョル。押し込んで膝。ブレイク。ロープ際での膠着が増えている。打撃から出るスーチョル。そしてすぐに組む。押し込んで膝。両者に教育的指導。「アグレッシブに攻めろ」ということなのかもしれないが、別にディフェンシブではない気がする。スーチョルがシングルレッグで倒したが立たれた。またブレイク。両者にイエローカード。またスーチョルシングルレッグ。倒した。しかしコーナーで立つリニャーレス。離れた。スーチョルシングルレッグ。首を抱えたリニャーレスが投げるがバックに回られてる。立った。すぐに組みつくスーチョル。ブレイク。またすぐ組むスーチョル。スタンド膠着。ブレイク。パンチから組むスーチョル。ゴング。
2R。プレッシャーをかけて出てすぐに組むスーチョル。リニャーレスはシングルレッグに。スーチョル片足で耐えて膝。引き剥がした。しかしそこからスーチョルが押し込み→ブレイクの繰り返し。また両者にイエローカードが出る。減点1（ファイトマネー20％減）とのこと。押し込んだスーチョル。ダブルレッグでテイクダウン。パウンドを落とすスーチョル。打ち込みながらパス。鉄槌連打。リニャーレスが立つところにサッカーボールキック。立たれてもすぐタックル。パウンド。そして離すとサッカーボールキック。リニャーレス立つがまたダブルレッグでテイクダウン。サカボ。パウンド。またサカボの瞬間に立ったリニャーレスだが、すぐに組み付かれ倒された。ゴング。
2RはスーチョルがリニャーレスのTDDの穴をついて完全にペースを握った。
3R。すぐに前に出るスーチョル。そしてタックル。簡単に倒される。スーチョルインサイドからパウンド。パスしてサイド。ニーオンからマウントに。うつ伏せになって立ったリニャーレス。立ち際にサカボを入れたスーチョル、立たれたらすぐタックル。あっさり倒す。すぐにパス。マウントをねらたtがガードに戻すリニャーレス。しかしまたすぐパス。スーチョルサカボ。リニャーレスが組みついて上を狙う。スーチョル疲れたのか根負けして下に。時間がなく足関に行ったリニャーレスだがスッポ抜け。スーチョル上になりまたサカボ。タイムアップ。
梅木・磯野・植松の3者ともスーチョルを支持して判定勝ち。
100kg級トーナメントはドクターチェックの結果異常が見られなかったとして、モー vs. プロハースカで確定。
