KO・一本は1試合ずつしかないため、KO・オブ・ザ・ナイトとサブミッション・オブ・ザ・ナイトはそれぞれワトソンとバラォンの受賞が自動的に確定。ファイト・オブ・ザ・ナイトはワトソン vs. ネドコフか？ 追記： ファイト・オブ・ザ・ナイト：トム・ワトソ…

バンタム級暫定王座タイトルマッチ。 挑戦者のマイケル・マクドが勝てば、ジョン・ジョーンズの記録を破りUFC史上最年少での王座獲得となる（22歳1ヶ月）。WEC・UFC5戦全勝。対する王者バラォンは6戦全勝。こちらもまだ25歳。 思ったより時間が押してる。判…

フェザー級ランカー対決。 3試合連続KO勝利中のスワンソン。24歳のポイエーは、UFC・WEC通算6勝2敗。昨年はジョン・チャンソンに完敗したが、その試合はファイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。 コール時のテロップにもランキングが表示されている。スワ…

ライトヘビー級。 打撃が強い一方でグラウンドに大穴があるディアバテだが、前回はチャド・グリッグスをチョークで下して一本勝ち。 マヌワはギャングから更正したファイターということで地元イギリスでは知名度が高い選手。12戦全勝というパーフェクトレコ…

ウェルター級。 ネルソンのUFC2戦目。MMAデビュー戦はドローだったが、その後10試合連続一本・KO勝ち。伝統派空手の打撃に加え、柔術・ノーギで培ったグラップリングも得意なオールラウンダー。UFCデビュー戦もダマルケス・ジョンソンに1Rで一本勝ち。 UFCを…

ライトヘビー級。 強烈な打撃でUFC5戦4勝3KOのテフナ。1敗の相手はアレクサンダー・グスタフソン。前回もジョーイ・ベルトランを打撃で圧倒していたが、攻め疲れで判定勝ち。 ジモーは糸東流空手二段。UFCデビュー戦ではわずか7秒でアンソニー・ペロッシュを…

ウェルター級。 日本ではASTRAで白井祐矢に一本負けしたミルズだが、UFCでは2勝1敗。バックボーンのムエタイでKO・オブ・ザ・ナイトも受賞しているが、ローリー・マクドナルドにはテイクダウンから一方的に攻められ完敗している。 爽やかファイターのリドル…

ライト級。前座最終試合。 昨年1月にエジソン・バルボーザと対戦し、スピニング・ホイール・キックでKOされ、被KO・オブ・ザ・イヤーを受賞したエティム。その後は怪我もあり、これが1年1ヶ月ぶりの試合。ルタ・リーブリ茶帯のグラップラー。 フォルチはTUF…

ライト級。 下からの足関や三角で一本勝ちするという、UFCではもはや希少となったファイトスタイルで連勝してきたサスだが、前回はマット・ワイマンにまさかのガードからの腕十字で一本負けで、UFC初黒星。 カスティーリョは前座戦線で3連勝中だったが、前回…

フェザー級。 本当はWECからUFCに移管された初戦で王者ジョゼ・アルドと対戦するはずだったグリスピだが、アルド欠場で代役のダスティン・ポイエーに判定負け。その後もジョージ・ループにKO負け、ハニ・ヤヒーラに一本負けとUFC3戦全敗。まだ24歳だが、さす…

ミドル級。 戦極ファイターネドコフ。一発で試合をひっくり返す重いパンチが武器だが、カウンター狙いのため試合はしょっぱくなりがち。前回はチアゴ・シウバにKOされたが、シウバのドラッグテスト陽性によりラッキーなノーコンテスト。 ワトソンは地元イギ…

バンタム級。 日本大会でKIDから一本勝ちしたヴァウアン・リー。UFC1勝2敗。手塚はスクランブル出場のマカオ大会では体格負けして、フライ級転向もほのめかしていたが、今回はバンタム級での出場。前回はカサレス相手に得意のグラウンドに持ち込むも攻めあぐ…

フライ級。 UFCデビュー戦でダレン・ウエノヤマと対戦した地元英国のハリス。テイクダウンを奪いリードしていたが、2Rにグラウンドで上をとられるとチョークで一本負け。 対する元TPFバンタム級王者のゴメスも、UFCデビュー戦では4月にタイトル挑戦するジョ…

OMASUKI FIGHTさんより。 事の発端はUFC on FX7でのペドロ・ノーブル vs. ユーリ・アルカンタラ戦。アルカンタラの後頭部気味のパンチに対し、ノーブルが戦闘不能となり、試合はノーコンテストになった。しかし、そこまでは一方的にアルカンタラが攻めており…

Facebookマッチがこの後午前2時15分から開始。メインカードは朝5時開始で終了予定は朝8時。 イギリス→マカオ→イギリス（今回）→日本→スウェーデンと、海外イベント専門になっているFuelTV大会。イギリス大会は微妙な判定が出がちなのが若干不安。