ライトヘビー級5分5R。ライトヘビー級次期挑戦者決定戦。 グスタフソンは9月にJJとのリマッチが組まれていたが、負傷欠場によりダニエル・コーミエが挑戦。その後JJも負傷して、JJ vs. コーミエが行われたのは結局グスタフソン復帰と同じ1月。一瞬タイトルか…

ミドル級。ダンヘンはライトヘビー級の9位、ムサシはミドル級8位。 ナチュラルでライトヘビー級リミットの93kg以下のダンヘン。体格的にはミドル級がベストなのではないかと思われるが、ミドル級での戦績はあまり良くない。UFC復帰2戦目のアンデウソンにチョ…

ライトヘビー級。5位デイヴィス、7位ベイダー。 デイヴィスはメインに登場するジョンソンに敗れてタイトル戦線から大きく後退。しかし前回はタイトル挑戦経験もあるグローバー・テイシェイラからスタンドでバックを奪い削り続けて勝利。レスリングの強さを見…

フェザー級。 メインに登場するグスタフソンに次ぐ、スウェーデンNo.2ファイターのアキラ。といってもランキングには入っていないし、戦績は反則勝ち1を含む3勝2敗。ここ2戦はランカークラスを相手に打撃戦の末KO負け。 シシリアはボクシングとレスリングが…

ウェルター級。 この日最初の地元スウェーデンのファイター・ムソーク。これだけのビッグイベントなのに、地元選手が3人しか出ない。元々スウェデニッシュUFCファイター自体が7人しかいないが。UFCでは3勝1敗で、負けた相手はケルヴィン・ガステラム。まだ前…

ウェルター級。 D-1レスラーのロバートソンは、テイクダウンと大振りだが重いパンチが武器でUFC3勝2敗。 UFC初参戦のアリエフはロシア人で、昨年のコンバットサンボロシア王者。2013年にBellatorに参戦したが、ミドル級トーナメントで元WECライトヘビー級王…

フェザー級。 UFC戦績1勝4敗で3連敗中のオグル。なぜリリースされないのかわからない。前回は真騎士相手にダウンを奪われ判定負け。 これがUFCデビューとなるアミルカーニはニックネームが「Mr.フィンランド」。フィンランド人としては現在3人目のUFCファイ…

ライトヘビー級。 ネタキャラ扱いもされがちのクリロフだが、ライトヘビー級では2勝1敗。前回はリリースがかかった試合で、バックマウントを取り合う大味な試合の末にパウンドでKO勝ちして生き残った。 パンクラス・戦極ファイターのブルガリア人ネドコフは…

ライト級。 オーストラリア国籍のロシア人でタイ在住のタイスモフはUFC2勝1敗。前回は61秒KO勝ちだが、その前はテイクダウンを取られそうになると再三金網を掴んで2度も減点。倒されるとあっさりマウントを許していた。グラウンドに難ありか。 ギリシャ人の…

フェザー級だったが149ポンドのキャッチウェイト戦に。 マクレガーと同じアイルランドからまた新たな選手がUFC参戦。レッドモンドは28歳で、MMA10勝4敗。トリッキーサブミッションが武器とのことで、一本勝ち4つのうちアンクルホールドが3つ。しかし計量で4…

ヘビー級。 ペスタは5月のUFCデビュー戦は判定負けでこれが2戦目。現在唯一のチェコ人UFCファイター。初戦はお国の代表曲「モルダウの流れ」で入場したが、今回は別の曲。しかしやはり気分が盛り上がる曲ではない。 ロシアのエロキンはこの試合がUFCデビュー…

フライ級。 前回、バンタム級で松田干城と対戦し、打撃で押されながらもグラウンドで上を取り判定勝ちしたビール。松田と同様に今回からフライ級転向。TUF18ではトーナメント一回戦で優勝したホールズワースに敗れたが、公式戦はまだ10戦無敗。バックボーン…

この後6時から開始。