2020-06-21から1日間の記事一覧
ヘビー級5分5R。ブレイズ3位、ヴォルコフ7位。 レスラーでパウンダーのブレイズだが、前回はストライカーのJDSにタックルを仕掛けながら放ったパンチでKO。初のタイトル挑戦も近いように見えるが、王者ミオシッチはコーミエとのラバーマッチが決まり、次期挑…
フェザー級。エメット8位、バーゴス10位。 レスリングバックボーンのエメットはフェザー級ではジェレミー・スティーブンスにKO負けしただけで4勝1敗。うち3つのKO勝利がある。アルファメール所属で、師匠のフェイバーのように動き続けるスタイル。 極真・キ…
女子バンタム級。ペニントン6位、ルノー10位。 2013年のUFC女子解禁元年からUFCに参戦しているペニントン。戦績はMMA10勝8敗、UFC7勝5敗とそれほどでもないが、一度4連勝し、元王者でかつてのTUFコーチであるミーシャ・テイトに勝ったことでトップランカーと…
ウェルター級。 UFC7勝3敗のムハマド。もうすぐランクインのポジション。前回は佐藤天のUFC2戦目の相手で、テイクダウンは奪えないものの終始打撃で優勢な展開から、3Rにアンクルピックからバックを奪いチョークでキャリア初の一本勝ち。力の差を見せた。 セ…
160ポンド契約。両者ともに、本来は155ポンドのライト級。 この試合でドナルド・セラーニと並んでUFC最多タイの35試合目となるミラー。35戦で体重オーバーはないが、今回は減量が間に合わないのか160ポンドに。8年前にネイト・ディアスと挑戦者決定戦で対戦…
ライト級。 UFCの元祖激闘王でUFCキャリアが14年にもなる大ベテランのグイダ。近年は試合数が減っているものの、これが30戦目。このところはBJ・ペンやミラーとのレジェンド対決が続いており、ペンには判定勝ちしたが、ミラーにはギロチンで秒殺一本負けした…
女子ストロー級。トーレス11位。 レズビアンで、メインカードに出場するラケル・ペニントンのパートナーであるトーレス。ペニントンとの同時出場はこれが初めて。UFCデビューからは6勝1敗とハイアベレージだったが、そこから4連敗中。4敗のうち、王者が3人い…
ミドル級。 ローカル時代は11勝8KOしていたストライカーのバリオーはUFCデビューから2戦は地元カナダで試合が組まれたものの、テイクダウンを奪われる展開で連敗。前回はアウェイの韓国で同じUFC未勝利のパク・ジョンヨンと対戦。ジョンヨンに組まれてコント…
女子フライ級。ケイシーは15位だったが、先週ストロー級から上げてきたシンシア・カルヴィーヨがランキング1位ジェシカ・アイに勝ったことで押し出されてランク外に。 ストロー級で4勝6敗だったケイシーは先月の試合からフライ級に転向。マラ・ロメロ・ボレ…
ライト級だったが、カマチョが2ポンドオーバーでキャッチウェイトに。本来の相手マット・フレヴォラはセコンドでUFCファイターのビリー・クアランティーロが新型コロナウイルス検査で陽性となったため欠場。2日前に急遽出場が決まったジェインズは計量クリア…
女子フライ級。ロクサン6位、マーフィー7位。 王座決定戦に出場したロクサンがランカー対決でこの位置。前回は21歳で無敗・UFC3戦全フィニッシュ勝利のメイシー・バーバーと対戦し、グラウンドで上をキープする展開で完勝。グラップラーだが、打撃も向上して…
ライト級。 ハバードはローカル団体LFAのライト級王者となり昨年からUFCに参戦したが、ADCC王者ダヴィ・ハモス、オリンピックグレコローマン銀メダリストマルク・マドセンには判定負けしてここまで1勝2敗。勝った試合はテイクダウンを奪っての判定勝ち。 ジ…
6時開始。