2021-07-11から1日間の記事一覧
ライト級5分5R。ポイエー1位、マクレガー5位。 1月にポイエーが完勝してからわずか半年でのダイレクトリマッチ。微妙な判定や反則絡みの決着だったわけでもないノンタイトルの試合でこれだけ早く再戦が組まれるのは異例。一刻も早く名誉挽回したいマクレガー…
ウェルター級。バーンズ2位、トンプソン4位。 ライト級では中堅ファイターだったバーンズ。ウェルター級転向後4連勝し、今年2月にウスマンのタイトルに挑戦したがKO負けでタイトル獲得ならず。今回はそこからの再起戦。柔術世界王者だが、ウェルター級に転向…
ヘビー級。 オーストラリアのツイバサはUFCデビューから3連勝し4戦目でメインを張るという出世街道を順調に歩んでいたが、そこで元王者のJDSに完敗。さらにブラゴイ・イワノフとセルゲイ・スピヴァクにも敗れて3連敗となり、スター路線から逆にリリース危機…
女子バンタム級だったが、アルダナが3.5ポンドオーバー。アルダナ4位、クニツカヤ5位。 メキシコのアルダナは昨年10月の前戦でUFC初メイン。元王者ホルムと対戦し、元ボクシング・キック世界王者のホルムからスタンドではパンチを貰い、組まれるとテイクダウ…
バンタム級。 スター候補生のオマリーはマルロン・ヴェラ戦で足を負傷してのKO負けでMMA初黒星。不運ではあったが、スター選手に必要な運は持ち合わせていなかった。前戦ではかつてのスター候補生・トーマス・アルメイダと対戦し、3連敗中のオマリーから1Rに…
ウェルター級。 元暫定王者コンディットは一時5連敗でリリースや引退の危機にあったが、直近では全盛期とは程遠い内容で相手も落ち目ではあるものの2連勝中。前戦は同じようにダメージが蓄積して全盛期の力がなくなっているマット・ブラウンとの対戦で、テイ…
ウェルター級。 UFC6勝4敗2NCのプライスは、前回の試合までは勝っても負けてもすべてフィニッシュ決着だったが、前回ドナルド・セラーニ戦で初のフルタイムに。1Rのアイポーク減点が響いてドローとなり、試合後にプライスの禁止薬物検出によりノーコンテスト…
フェザー級。 柔術家・グラップラーのホールは、スタンドではボクシングではなく離れた間合いでのスピンキックやサイドキックなどで相手を近づけず、間合いが詰まると今成ロールというファイトスタイル。UFCで一本勝ちしたのはヒールを決めたBJ・ペン戦のみ…
ミドル級。 UFCデビューから2連勝したジャイルスだが、その後警察学校の試験を受けるため1年半休業すると、休業明けは2試合続けてギロチンで一本負け。しかしそこからまた3連勝。3月にデュ・プレシ戦が組まれていたが、デュ・プレシが欠場となり、代役のロマ…
女子フライ級。マイア4位、アイ7位。 前戦シェフチェンコのタイトルに挑戦したマイアだが、今回はランキング一桁同士の対戦だがアーリープレリムに。柔術・ムエタイがバックボーンだが、2Rにテイクダウンを奪った他は、逆に倒されて下になる展開が長く、ほぼ…
ミドル級。アクメドフ13位、タヴァレス15位。ランカー同士だがなぜかアーリープレリムという扱い。 コンバットサンボがバックボーンのアクメドフ。ウェルター級からミドル級に上げるとここまで4勝1敗1分け。負けた相手は元王者ワイドマンで、引き分けは直近…
フライ級。 最近UFCでも猛威を振るう中央アジア勢のカザフスタン出身・ジュマグロフ。ローカル時代は元UFCタイトル挑戦者のアリ・バガウティノフにも勝っているが、UFCでは2戦ともスタンドでプレッシャーを掛けられ下がり続ける展開で2連敗。後がない。 リベ…
7時半開始。