2023-04-09から1日間の記事一覧
ミドル級タイトルマッチ5分5R。アデサニヤ1位。 昨年11月にペレイラがKO勝ちしてタイトルを獲得した試合のダイレクトリマッチ。キック時代に2度アデサニヤを下しているペレイラ。これで4度目の対戦。まだMMA8戦でキャリアとしてはルーキーだが、キックでは40…
ウェルター級。バーンズ5位、マスヴィダル11位。 バーンズはウスマンのタイトルに挑戦し3RKO負けしたが、その後スティーブンスに判定勝ち、チマエフに僅差判定負け、ニール・マグニーには1R肩固めで勝利し、ランキング5位以内に踏みとどまっている。36歳。フ…
バンタム級。フォント6位、ヤネス12位。 フォントは4連勝でランキング4位まで上げたが、その後2連敗中。ストライカーだが、ジョゼ・アルドとマルロン・ヴェラにはいずれもスタンドで押されて完敗だった。ランカーではクルーズ、ムニョスに続く3番目の年長で3…
ウェルター級。 ケビン・ホランドはコロナ禍が始まった2020年に約8ヶ月で5連勝し一気にブレイク。が、その後メインに抜擢された2戦は、いずれも簡単にテイクダウンされ下からリカバリーできないまま判定負けという展開を10R続けて一気に評価を下げた。昨年ウ…
mmaplanet.jp mmaplanet.jp ・フライ級 鶴屋怜(パンクラスフライ級王者) ・バンタム級 野瀬翔平、上久保周哉 ・フェザー級 SASUKE(修斗フェザー級王者)、神田コウヤ(DEEPフェザー級暫定王者) ・ライト級 原口伸(GRACHANライト級王者)、丸山数馬 野瀬…
バンタム級だったが、ロドリゲスが1ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ロザスJr.は昨年コンテンダーシリーズで勝利し、17歳でUFCと契約。昨年12月のUFCデビュー戦は、0勝2敗のジェイ・ペリン相手にタックルからスタンドバックにつくと、そのままバックか…
ミドル級。カーティス14位、ガステラム15位。 カーティスは代役で34歳での遅いUFCデビューを果たすと、そこから3連勝で一気にランキング入り。しかし初のランカー挑戦となるジャック・ハーマンソン戦では距離を取られパンチを貰う展開を打破できず完封負け。…
女子ストロー級。ウォーターソン10位、ピニェーロ15位。 ウォーターソンはUFC6勝6敗。ここ5戦では1勝4敗と苦戦が続いている。負傷欠場があり、昨年・一昨年は1試合のみ。最後の勝利からは2年半遠ざかっている。カラテ・ホッティのニックネーム通り、空手のバ…
ミドル級。 ジェラルド・マーシャート3世はUFC10勝7敗で、10勝すべてがフィニッシュ勝利。KO勝ちは1試合のみ。キャリア35勝のうち、一本勝ちが27回あり、ほとんどが絞めでの勝利。しかし、一方では簡単にポジションを許し、逆に一本負けすることもある、大味…
女子ストロー級。カルビーヨはフライ級15位。 ストロー級で体重オーバーを繰り返していたカルビーヨは20年のフライ級転向初戦でいきなりランキング1位のジェシカ・アイに勝利。が、そこからチューケイギアン、アンドラジ、アンドレア・リー、ニーナ・ヌネス…
160ポンドキャッチウェイト。 バハモンデスは21年4月のUFCデビュー戦はUFCキャリア10年のベテラン・ジョン・マクデッシに打撃の手数を出していったもののスプリット判定負け。2戦目はUFC7戦のルーズベルト・ロバーツにKO勝ち。前戦はUFC1勝1敗のロン・チュー…
フェザー級。 中国のヌアダンビクはUFCデビュー戦は判定負けしたが、そこから3連勝中。マクレガーにあこがれてMMAを始めたが、バックボーンはレスリング(グレコ)で得意の展開はグラウンドでの押さえ込み。前回は相手のダリック・ミナーがミドルを放った際…
女子ストロー級。 ブラジルのアモリムは柔術黒帯で、2019年のIBJJFパンナムノーギ選手権で優勝しているグラップラー。MMAデビューは3年前の2020年で、ここまで6戦全勝・すべて1Rフィニッシュ勝利。昨年2月にはLFA女子ストロー級王座決定戦で勝利し、9月に初…
7時開始。