格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★北岡が船木に挑戦状

今回ミルトン・ヴィエイラを対戦相手に選んだのは、船木がルタに興味を持ったのを知って、ルタ黒帯のミルトンを倒せばアピールになると思ったかららしい。嘘だが。
http://gbring.com/sokuho/news/2007_08/0810_pancrase.htm

今年6月開催予定だったPRIDEライト級GP出場権を握っていた北岡だったが、PRIDE活動再開の情報はなし。「GPがないんだったら僕は新しい目標を見つけました」と切り出した北岡は、大晦日のDynamite!!で現役復帰を発表した船木誠勝(ARMS)との対戦要求をぶちまけた。

北岡は船木にあこがれてパンクラス入団。北岡が入門テストに合格してパンクラスの練習生となったのが2000年の5/1、船木は5/26にヒクソンと戦い惜しくも敗れて現役を退いている。アマ修斗などで実績があった北岡はその年の10月にスピードデビュー。デビュー当時は試合後にエグゼプティブ・プロデューサーとしてリングサイドに座っていた船木のもとへ挨拶に行く姿が良く見られた。パンクラス所属では船木の最後の弟子と言っていい。
しかし、EP職を辞しパンクラスから距離を置くようになった船木に、ismで唯一噛みついていったのも北岡だった。
http://www.pancrase.co.jp/data/news/2004/0215/004.html

●では次に、船木顧問の「ismは解散したほうがいい」という発言についてですね。
北岡:んー…僕はもともと船木さんに憧れて入ってきたわけですけど、もう…あのリング上で言ったことは、ファンとかがおそらく思っているであろうことだと思うんですよ。第三者の目でファンとしてモノを言っていると。それでしかもismとひとまとめにしてコキおろしてくれたんで、ま、僕としては敵意をもちますね。

北岡:ま、それはそれでありがたかったんですけど。なんて言うんですかね…「何を知ってるんだ、アンタは」と思うんですね。何も知らないと思うんですね。
●実情を?
北岡:そう。ハタから見てそう思われてしまう現状だと思うんですよ。ism、がんばってないヤツもいます。きっと淘汰されると思います。だけど俺は生き残る自信あるし、それで俺を見てダメだと思うんなら、ほんと見る目がないんだなと思うし。

●あ、ひとまとめにされた部分が。
北岡:そうですね。まあひとつ思うのは、「終わった人」なんだなと、格闘家として。とは思いました。

北岡:あとひとつすごい顧問のことでイヤなのは、近藤さんのことを未だにエラそうに言うのは、ハラワタ煮えくりかえりそうになりますね。
●「まだエースとは言えない」とか?
北岡:まあ、期待とかいろいろそういう気持ちもあるんだとは思いますけど、もう、とうに超えてますからね。大晦日のゴールデンでああやって試合ができるってことは…まあ、船木さんにしても鈴木さんにしても、そういうブームをもたらしたもともとの根幹ではあると思うんですけど、だけどもう現実に身を張って闘ってるのは、近藤さんたちなわけで。近藤さんはもう船木さんも鈴木さんも超えてるんだっていうふうに、僕は思ってます。

船木さんは雑誌で近藤さんのことを「超一流になれ」とか「一流じゃない」とか言ってたんですけど、そんなこと言わなくていいよと。「あなたは超一流の役者を目指してがんばってください」と思うんですよね。

超一流の役者には惜しくもなれなかった船木。再び格闘技界に戻ってきたものの、古巣パンクラスの反応は皆無だった。まあパンクラス以外でも現役選手からの反応はほとんどなかったが。創始者の復活に対し、パンクラスサイドがなんのリアクションもしないというのはあまりにも不自然。北岡が船木への挑戦をismの選手に伝えた時は、「へ〜」という程度の反応だったそうなので、今の選手はほとんど興味がないのだろうけど。パンクラスの選手が真っ先に反応したのはいいことだと思う。
ただ、船木にとってはなんのメリットもない試合となる。