2012-08-05から1日間の記事一覧
ライトヘビー級5分2R。 メインなのに2Rなのは、久々の試合になる高橋のコンディションを慮ってのことか。 高橋のセコンドは当然TK。若干ゆるめの体。リングアナは初期パンクラスでコールしていた宮田さんが久々の登場。 1Rからバチバチ打ち合うのかと思い…
ウェルター級。 地域タイトルとはいえ、修斗の現役王者がパンクラス公式戦に出場。相手は高木や佐藤洋一郎のパンクラスデビュー戦の相手も勤めた門番の大類。高木は勝ったが佐藤には敗退。しかし高木は佐藤と村山に勝っている(ただし、どちらも肘によるもの…
ライト級。 ウェルター級前王者のURAKENは、ライト級初戦で伊藤のしつこいタックルに攻めを封じられて痛恨のドロー。一方、ISAOには1RKO負けしたが、まだライト級ではトップの位置にいる徳留。URAKENにとってはグラウンド主体の相手は相性が悪いが。 四つか…
フェザー級怪物対決。 お互い日本人ではまずいない強力なフィジカルの持ち主。デルモはパンクラスデビュー戦でTheギロチンを投げてKO。ショレスはタクミ相手にプロ初黒星を喫したが、負けてなお強いと言うイメージを残した。 1Rはお互い打撃で牽制しあう。…
鳥生は9月15日に韓国RoadFCライト級王者決定トーナメント出場。 近藤は11月10日パンクラス出場。
石渡がリングに上がり発表。階級は60kgの修斗フェザー? ※追記:石渡がライトに戻して対戦するとのこと。
フライ級次期挑戦者決定戦。 1月の対戦ではドロー。江泉はその後タイガー石井と2戦していて、1戦目はローブローで反則負け。2戦目にはパウンドアウトで2年ぶりの勝利を挙げている。ややストップが早めだったが、調子が良かった頃の活きがいい江泉が戻ってき…
ライト級。 隠れた実力者のBancho。ライト級王者(当時)の大石に押し気味の引き分けまで持ち込んでいる。前回は初の海外での試合に臨み、4年ぶりの敗戦を喫しているが、大器であることは間違いない。 お互い並みのランカーで終わるか、タイトルを争う選手に…
ライト級。 大ベテランの伊藤は前回ウェルター級の前王者URAKENと引き分ける快挙。今回は同じレスリングベースの岩見谷との対戦。岩見谷はライト級転向後、小谷に不戦勝したのみでまだ勝ちがない。 タックルを交えつつフットワークを使って動きまくる伊藤。…
フェザー級。 ZST初代ウェルター級(75kg)王者の内村。P'sLAB所属選手(当時)として初の他団体王者となった内村だが、パンクラスは初参戦。セコンド謙吾。相手のなおKINGは昨年のネオブラ決勝で怪物ショレスに敗れたが、その後3連勝中。ランカーも狙える位…
王者、元王者にスーパーベルト授与。説明がないのでよくわからないが、王者持ち回りのベルト以外に個人所有のベルトを制作して渡すというものらしい。
ウェルター級。 デビュー15周年となる窪田は、前回ドローとなった長岡とのダイレクトリマッチ。窪田は鳥生や鈴木槙吾ともドローの後リマッチを行っているが、いずれも結果は再ドロー。今回もきれいに決着がつく望みは薄い。 打撃戦で長岡のローが金的王の股…
ウェルター級。 最近は修斗からパンクラスに主戦場を移している山崎。「修斗からの刺客」感も薄れつつある。前回は鈴木槙吾にヒールで破れ、その際の負傷で約11ヶ月のブランクがある。相手はネオブラ王者草。前回はベテラン長岡に塩漬けにされパンクラス初黒…
スーパーフライ級 稲垣組の期待の新星・北方。前回廣瀬に勝ってランキング入り。相手の荻窪がデビュー戦なだけに、軽く勝っておきたいところ。 1R、北方が打撃から押し込みテイクダウンするが攻めてなし。ラウンド終盤、足を止めての打ち合い。北方のパン…
本戦第2部。 バンタム級。3月は17秒、6月は32秒でKO勝ちしている馬場。対する島崎はベテランとはいえ、パンクラスでは3敗2分けで初勝利が遠い。
フェザー級。二人ともパンクラス初参戦。 清水のセコンドはヒデヒコ長谷川。ハルクちっちゃい。 清水が下から十字→三角にとらえるが、ハルク脱出。スタンドではハルクなパンチがヒットする。 2R、清水がテイクダウン狙うが倒せず下に。後半はハルクがタッ…
バンタム級。稲垣組野中はまだ21歳だが、パンクラスでは3年続けてネオブラに出場し、すべて一回戦負けで勝ち星がない。慧舟會TLIVE所属のCOROは1勝1敗1分け。 COROのローが野中の急所にあたりタイムストップ。続行不能で野中反則勝ち。
無差別級キャッチルール。ROAD to 植松直哉として組まれ続けている長谷川のキャッチ戦だが、前回は清水俊一に一本負け。さらに、プロアマキャッチでも準優勝で、どんどん植松戦が遠ざかっている。今回の相手は柔道・サンボの経験があり、現在はパンクラス審…
会場から速報します。
ライトヘビー級5分5R。 会場人気では圧倒的にショーグン。ホーム&アウェイ無関係。 打撃で先手をとったのはヴェラだが、ショーグンはローをキャッチしてテイクダウン。上半身を固めて寝かせる。ハーフから足を抜きにかかるショーグン。パス成功。相変わらず…
ライトヘビー級。 計量では約2kgアンダーのLYOTO。34歳で、意外と若くない。キャリアは10年。 いつものようにスイッチを見せながら、距離が詰まると膝を入れるLYOTO。ベイダーはなかなか入っていけない。強烈な膝がベイダーのボディを捕らえる。前に出てくる…
ライト級。 前回、代役で5年ぶりにUFCに出場した元WEC王者ヴァーナー。圧倒的不利と見られていたライト級最強ストライカー・エジソン・バルボーザとの対戦で、バルボーザを逆にKOするという大アップセットを起こした。2戦目はカード変更もあって全米地上波中…
ウェルター級。 低レベルで有名だったTUF9準優勝のダマルケス。その時の勝者・ジェームス・ウィルクスは、脊椎を損傷し5月に引退している。ダマルケスは勝ったり負けたりで4勝4敗。 スタンドでの打撃が武器のスウィックは、ウェルター級転向後4連勝でGSPへの…
今日はUFC.tvのPPVで見ています。
この試合もフェザー級。 弟ミカと同じく、フェザー級で185cmの大巨人コール・ミラー。前回からフェザーに落としたが、動きが悪くスタンドの打撃で押されていいところなく敗れている。 相手のナム・ファンも前回ジミー・ヘテスに完敗。いいところがなかった。…
ライトヘビー級。 前回のFOX中継メインで、ライトヘビー級王座挑戦権をかけてラシャド・エヴァンスと対戦し、判定で総合初黒星を喫したデイヴィス。相手は代役でのUFCデビュー戦となるブラジリアンムエタイ戦士・プラド。8戦全勝で、うち5試合が1RKO勝ち。 1…
フェザー級戦。 日本でもおなじみヤヒーラ。UFCではバンタムからフェザーに階級を上げて、元王者マイク・ブラウンに勝ち、その後タイトル挑戦をしたチャド・メンデスに負け。今回はパブロ・ガーザの代役での参戦。 23歳のグリスピは、ジョゼ・アルドのタイト…
ロンドン五輪の最中に組まれたイギリス人ヘビー級対決。トンプソンはポーランドのマリウス・プジアノウスキも出場していた力自慢コンテストのストロンゲストマンに出場経験があり、2006年にはイギリス王者にもなっている。総合に転向したのは3年前・29歳の時…
フェザー級。 ガンバーリャンのバックボーンは極真空手と柔道。柔道ではジュニアオリンピック出場経験もある。もちろん、柔道の実績では国際大会で優勝経験もある小見川が上だが、ガンバーリャンは17歳から総合のトレーニングを開始している。 プレッシャー…
フライ級。 MMA貴族・マッコールの代役としてUFCデビュー戦が決まったユリシーズ・ゴメス。以前、UFCファンエキスポでグラップリングマッチに出場し、2階級上の佐藤ルミナから腕十字で一本勝ちしている寝業師。過去2敗の相手はランバー・ソムデートとTPF王者…