2015-02-01から1日間の記事一覧
KOPフェザー級選手権試合5分3R。 引退した大石との防衛戦以来、2年ぶりのパンクラス参戦となるタクミ。大石戦後はPXCで勝利したものの2戦目で後にUFCに参戦したウィル・チョープにKO負け。昨年は1戦のみで、VTJでの美木航戦でチョークによる一本勝ち。パンク…
フェザー級5分3R。 PXCでタクミを破りUFC参戦したウィル・チョープ。フェザー級で194cmの長身を誇り、長いリーチからの打撃でタクミを沈めた。 それを迎え撃つのはランキング9位の稲葉。2013年のネオブラ決勝でハルク大城に敗れたが、その後3連勝。前戦はDEE…
フェザー級5分3R。ランキング2位デルモ vs. 7位田村。 パンクラスでは厳しい相手のみとの試合で4勝2敗のデルモ。前回は鹿又をテイクダウンから攻めて判定勝ち。 田村はパンクラス3戦目。前回はライトから落としてきたアンディ・メイン相手にパンチでダウンを…
バンタム級3分3R。 10月にライダー相手にMMAデビュー戦を飾った紀左衛門。しかしライダーが紀左衛門を恐れすぎていて、紀左衛門のMMA適応度合いはまだ不明。今回の相手はパンクラス1勝3敗のAKB。高木健太の弟で、どちらかと言えばストライカー。 ローの音で…
ライトフライ級(-52.2kg)王者決定T5分3R。ランキング1位阿部と、フライ級ランキング1位江泉。 両者はフライ級で3年前に対戦。阿部がテイクダウンから何度もパスして腕十字を極め、一方的に勝利。 江泉は現在4連勝中。フライ級でもランキング1位で、タイトル…
ライトフライ級(-52.2kg)王者決定T5分3R。 宇都木はランキング2位。フライ級ではタイトル挑戦もしたものの、ネオブラウィナー武蔵にも敗れて3連敗していた。前回ライトフライに落として連勝を止めた。 パンクラス最小ファイターの松永はようやくベストに近い…
フライ級3分3R。ランキング4位下川 vs. 5位神部。フライ級は1位と3位もライトフライに転向しており、勝てばタイトル挑戦に大きく近づく。 下川はタイトル挑戦経験のある宇都木をパウンドで削り判定勝ちしたが、江泉にはタックルを切られて鉄槌を打ち込まれ判…
バンタム級3分3R。ランキング4位齊藤 vs. 7位コンボイ。 THEギロチンこと齊藤は、昨年2月に石渡のタイトルに挑戦し敗れた後、次戦では前の試合に出場したネオブラ王者の藤井からテイクダウンとギロチンで攻め立て判定勝ち。今回も前年のネオブラ王者との対戦…
バンタム級3分3R。 前回からバンタムに落としたなおKING。ランキング6位。 藤井はネオブラ制覇後、佐藤将光・齊藤曜とランカーに2戦連続で挑んだが連敗。しかし10月の試合では激闘の末得意の寝技で一本勝ち。再度ランカーの壁に挑む。 藤井四つから大内テイ…
ライト級3分3R。 ランキング8位の大ベテラン長岡。ライト級転向後4勝1敗1分け。ワールドスラムでは北岡に敗れたリッチー・ウィットソンに敗れ一回戦負け。前回はネオブラファイターの佐野と対戦し、得意の押さえ込みで勝利した。 押さえ込みの長岡に対し、下…
ミドル級3分3R。王座が空位のミドル級で、一慶はランキング1位。 2年前に対戦した際にはKEIが飛び膝でKO勝ち。しかし、KEIは現在5連敗中。これが現役99戦目。 42歳のKEIに対し38歳のIkkeiは、山宮に敗れてから3連続一本・KO勝ちで連勝中。 コスプレなしで入…
スーパーフライ級3分3R。 UFC帰りの清水だが、復帰戦のグランドスラム、パンクラスでの獅庵戦で2連敗中。パラ八の小宮は昨年のネオブラ準優勝。さすがにこのレベルには勝たなければいけない。 組むと引き込んだ清水だが小宮付き合わず。スタンドで清水のパン…
フェザー級3分3R。ともにパンクラス初参戦。 2012年の修斗新人王・ユータ&ロック。総合の試合は約1年半ぶり。中原はGLACHANで活躍しているマッハ道場所属のファイター。 四つからユータが大内テイクダウン。中原バックを取らせて立つとケージ際で正対。そし…
スーパーフライ級3分3R。 2010年のネオブラ王者カツオ。仕事の都合で引退したが、1年後に「戻り鰹」として復活。しかし安永に敗れると、その後3年以上のブランク。ほぼ再デビュー戦。 仙三はここまでネオブラ・本戦1部での試合しかしていないストライカー。 …
ミドル級5分5R。 ローキックをガードされスネを折る重傷からの13ヶ月ぶりの復帰戦となるアンデウソン。ワイドマンには連敗したが、衰えなのかワイドマンとの相性なのかはわからなかった。 ディアスは初のミドル級での試合。計量はリミットより0.5ポンドオー…
ウェルター級。 UFC5連勝中のTUFウィナーガステラム。前回はジェイク・エレンバーガーに1Rで圧勝。ランキング3位のウッドリー相手にフェバリットだったが、計量でなんと10ポンドの大幅超過。次回以降はミドル級で試合をするように通告が下った。試合は成立す…
ライト級。 通算13回の最多ボーナス獲得選手であるローゾン。特に極めの強さが武器。ランキング落ちしてからは元気がなかったが、前回はTUF15ウィナーのマイケル・キエサ相手に久々の一本勝ち&ファイト・オブ・ザ・ナイト獲得。 イアキンタはTUF決勝でキエ…
ミドル級。ランキング11位レイチ vs. 13位ボッシュ。 UFC復帰以来4連勝中のレイチ。寝技で仕留められない試合が続いていたが、ここに来て2連続KO勝利。 ボッシュはランカーとの対戦が続き戦績が振るわないが、前回はタヴァレス相手に劣勢だったもののパンチ…
ウェルター級。 UFC3勝1敗のメイン。マット・ブラウンには敗れたが、ボディでダウンを奪い、ファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得している。 アウベスはGSPのタイトルに挑戦後はトップクラスとの対戦が続き3勝3敗。前回は2年ぶりの復帰戦でセス・バジンスキーに…
女子バンタム級。ランキング2位テイト vs. 3位マクマン。 日本大会で中井りんに勝って以来の試合となるテイト。中井は次の試合が一向に発表されないが、提訴はしたんだろうか。結果が覆るはずもないが。中井戦では判定まで粘られたものの、危ない場面もなく…
ミドル級。 UFC8勝8敗1NCのハーマン。中堅の中の中堅ファイター。 Strikeforceから移管のブランソンは、移管後3勝1敗。唯一の敗戦はランカーのヨエル・ロメロで、1,2Rはテイクダウンも奪い優勢だったが3Rに逆転KO負け。ブランソンもまだ中堅だがオッズは大差…
フライ級。 昨年12月に組まれていたカードだが、マッコールの体調不良により延期に。しかし今回はリネケルが計量で5ポンドオーバー。せっかくこのところ改心したのか計量失敗がなかったのに、これで勝ってもタイトル挑戦からは大きく後退することに。 ミド…
ミドル級。 ナタルはUFC6勝4敗1分け。前回は連敗中で、負ければリリースのところをクリス・カモージーにスプリット判定勝ちして辛くも生き残った。 2勝3敗のワトソンも前回連敗を止めてリリースを免れている。 打撃戦。ミドルをキャッチして倒したナタルだが…
ミドル級。 弟アルカンタラはウェルター級で2勝2敗だったが、今回からUFC参戦前のミドル級に階級を上げている。ウェルターでの2敗はいずれもテイクダウンされ、リカバリーできずに判定負け。 ヒカルドソンは昨年5月のUFCデビュー戦ではマルコス・ホジェリオ…
ミドル級。 TUFブラジル2出身のサントスは、最初の2試合はいずれも1分以内の決着で1勝1敗。前回はユライア・ホールと対戦し、試合中にホールが足の親指を負傷して骨が飛び出た状態となったが戦い続け、サントスはそのホールを攻略できずに判定負けしここまで…
https://twitter.com/UFCONFOX/status/561668832486768640
まもなく開始。