2016-07-24から1日間の記事一覧
バンタム級3分3R。本日の最終試合。 清水は2014年の修斗新人王T準決勝で内藤太尊に敗退し、昨年からパンクラス参戦。バンタム級で秒殺KO負けした後、前回はフェザーでギロチンでの一本勝ち。 23歳のKrazyBee平岡は4月のプロデビュー戦は判定負け。 打ち合い…
バンタム級3分3R。 プロ20戦目(Sherdog調べ)となる31歳のベテラン井関だが6勝10敗4分けと戦績振るわず、直近6戦で1勝5敗。 宮川は所属ジム名をもじった狸瑪猿シュンというリングネームから本名に戻した。パンクラス3戦では1勝2敗。 井関テイクダウン。宮川…
フライ級3分3R。 昨年のネオブラを連続秒殺KOで勝ち上がった川原弟だが、決勝は負傷で棄権。約1年ぶりの試合。 35歳でこれが27戦目のベテラン島袋は直近2試合はDEEPでKO勝利。 島袋サイドステップでサークリング。両者手数が少ないが、要所でパンチを出して…
バンタム級KOPタイトルマッチ5分5R。 2014年に3Rノンタイトル戦で対戦した時にはブルッキンズがテイクダウンを奪い判定勝ち。ブルッキンズは怪我もあり、その時以来の試合となる。 ブルッキンズの計量オーバーにより、石渡が勝った場合のみ公式戦となるが、…
ファイト・オブ・ザ・ナイト:ジェイソン・ナイト vs. ジム・アラーズ パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:フェリス・ヘリッグ、エディ・ワインランド メインはホルムが打撃で打ち負けての完敗。ロンダ戦では組みついてくるロンダを引きはがして打撃を打ち込…
フライ級王者決定戦5分5R。 前王者清水の王座査定試合で対戦し破った神酒と、リルデシを判定勝ちで破って王座決定戦に進出した安永。ともに33歳。元修斗王者の神酒に対し、安永はタイトル獲得経験なし。 いつも通りのダンシングMMAを見せる安永。躍りながら…
ウェルター級5分3R。 岡見12年ぶりのパンクラス参戦。UFCで最も活躍した選手である岡見だが、WSOFではデイヴィッド・ブランチとジョン・フィッチに連敗。WSOFでは試合間隔が開くために、今年から日本のローカルプロモーションに出場している。相手はいきなり…
バンタム級5分3R。ランキング2位上田・6位シウバ。 パンクラス参戦から3連勝中の上田。現王者石渡とは同門で対戦しない意向。 相手はBellatorでジョー・ウォーレンのタイトルに挑戦したこともあるハファエル・シウバ。パンクラス初参戦時には無敗のコンボイ…
フライ級5分3R。 現バンタム級女王中井りんのパンクラス復帰初戦。今まで無理矢理体重を増やしてバンタム級で戦ってきた中井だが、今回からフライ級へ。相手は公募していたが、元ボクシング王者ライカが名乗りを上げた。MMA戦績2勝3敗。 あまり絞った感じは…
フライ級3分3R。 元柔道国体準優勝のコンボイ。前回は怪我から約1年ぶりの復帰戦でいきなりBellatorトップ選手だったハファエル・シウバとの国際戦が組まれたが、何もできず完敗。 相手はハイパーアグレッシブファイターの獅庵。荻窪戦ですさまじい攻めを見…
ライト級5分3R。アキラ1位、長岡3位。 五味の愛弟子だったアキラだが、この試合からフリーに。ワールドスラムT決勝で北岡に判定負けし、昨年10月に再起戦を行ったが、序盤にダウンを奪われ、後半盛り返して判定勝ちしたものの、反省の多い内容だった。 MMA55…
ストロー級5分3R。 元Krush王者・朱里のMMA2戦目。初戦はスタンドで組み合う展開がほとんどで判定勝ち。打撃を出す場面はほとんどなかった。 相手のニコーレは19歳で、昨年12月にプロデビューし、こちらも判定勝ち。 パンチを打っていくニコーレ。朱里がパン…
ウェルター級3分3R。 17日に41歳になった有己空のMMA99戦目。レッツ豪太とのタイトル戦で判定負け、鈴木にKO負けで連敗していたが、前回は9年ぶり復帰となる川口健二とのレジェンド対決で1RKO勝ち。 相手の高鍋はプロキャリアわずか2戦で1勝1敗。 パンクラス…
ウェルター級3分3R。高木はランキング3位。 高木は1月にロシアのエトレシェフと対戦し、荒っぽい攻めに苦しみ2R一本負け。4月には中国で試合をしたが、地元のソン・ケナンに1RKO負けと、外国人相手に連敗。それ以前も含めると、現在 vs. 外国人は4連敗中。 …
ライト級3分3R。冨樫は8位。 冨樫はBancho相手に追い込まれながらも三角絞めで逆転勝ち。九州大会では巨人ウィル・チョープに判定勝ちし、修斗での連勝を合わせて4連勝中。 柔術家のヨシムラは7〜8年前にはDEEPで戦っていたものの、MMAファイターにはなりき…
フェザー級3分3R。デルモ9位。 デルモは高谷にKO負けした後、牛久戦では試合中の負傷でTKO負けと現在連敗中。 元ランカーの稲葉はウィル・チョープと田村彰敏に連敗しランク外に。前回は昨年のネオブラ準優勝の中原相手に判定負け。ここ4試合で1勝3敗と結果…
バンタム級3分3R。 昨年RTUJに出場したハルク。復帰戦となる4月の試合からバンタムに落としたが、得意の打撃でも劣勢でスプリット判定勝ち。やや伸び悩んでいる。 初参戦となる元修斗ランカーの佐久間は修斗での最後の試合からACLで約2年のブランク明けの試…
フライ級R3分3R。 パンクラス2勝3敗のガッツマン井島。MMA戦績も8勝9敗3分けと負け越している35歳のベテラン。 上嶋は30歳で2年のブランク明け後はいずれもスプリット判定で1勝1敗。 ハイキックをキャッチしてテイクダウンした井島。上嶋のガード。上を取り…
15時開始。
女子バンタム級5分5R。前王者ホルムは2位、シェフチェンコは7位。 元ボクシング&キック世界王者のホルムと、キックで数々のタイトルを獲得しているシェフチェンコのストライカー対決。 蹴りの距離。ロー。ホルム関節蹴り。前に出て連打を打ち込みシェフチェ…
ライト級。 ライト級最強の攻撃力を誇るストライカーのバルボーザだが、意外と打たれ弱さも見せる。ファーガソンには打撃で押していたが逆転一本負け。4月には元王者ペティスと対戦し、打撃戦で常に優勢で完勝。 メレンデスはペティスとのタイトル戦で一本負…
ヘビー級。 おフランス在住のガヌーはUFC2連勝中だが相手はいずれもデビュー戦。そして今回もデビュー戦の相手との対戦。打撃が武器。 ミハイロビッチはセルビア在住で、地元の戦績のみで10勝3敗。すでに36歳で、実力は未知数。4月にガヌーと対戦予定だった…
女子ストロー級。 TUF20の初代王者決定トーナメントでは準々決勝敗退したヘリッグ。フィナーレ大会では勝利したものの、昨年4月のペイジ・ヴァンザント戦では常に攻められ続け完敗。年1ペースの試合で、今回も1年以上のブランク。キックで23勝5敗だが、MMAで…
バンタム級。サエンツ12位、ワインランド15位。 サエンツはUFC3連勝の後、UFC無冠の帝王フェイバーと対戦し、2R圧倒され3Rに攻め疲れのフェイバーを追い込むも判定負け。バックボーンはレスリング。 タイトル挑戦経験もあるワインランドだがWEC通算での戦績…
フェザー級。エルキンス11位。 格下相手に強いエルキンスはUFC10勝4敗だが、上位選手には勝てず、下位ランキングにとどまっている。ボクシング+レスリングが武器。 柔術+ムエタイのペペイは現在UFCで3連続フィニッシュ勝利で、飛び膝でのKO1つと三角での一…
ウェルター級。 TUF21ウィナーのウスマン。NCAAオールアメリカンレスラーで、テイクダウンからの攻めが武器だが、打撃にはまだ穴があるように見えた。 ロシアのヤコブレフはサンボ・コンバットサンボ・レスリングがバックボーン。UFCではウェルター級でデビ…
ライト級。 塩漬け固め系ファイターのプラゼレス。UFC3勝2敗はすべて判定でNotエキサイティングな試合内容。小さくてがっしりした体型。 初参戦のコトレルは17勝3敗で26歳。本来フェザー級だが、負傷選手の代役として約半月前に緊急出場が決定した。 プラゼ…
ウェルター級。 "カウボーイ"オリヴェイラは、前回"カウボーイ"セラーニの対戦相手がいなくなった時、直前で出場を決めて代役になったが、本家カウボーイに完敗。カウボーイ戦前にはライト級に落としたことがあったが、今回もウェルター級での試合。 韓国人…
フェザー級。 アラーズはローカルでは極めの強いグラップラーだったが、UFC初戦はスプリット判定勝ち、2戦目はKO負けで1勝1敗。 昨年12月に、直前で負傷欠場したベクティックの代役として川尻と対戦したナイト。ひたすら引き込みから下攻めするファイターで…
ヘビー級。 22歳のエンリケは昨年末のUFCデビュー戦ではメインに出場するガヌーにKO負け。寝ても立ってもいいところがなかったので、連敗だとこのままリリースか。 UFCデビュー戦となるロシアのスモリャコフはレスリングがバックボーンで、ローカル戦績は全…