2023-01-01から1年間の記事一覧
バンタム級。田嶋5位、笹6位。 田嶋は4月の中島との王座統一戦では、最後まで全く攻めず、オープンスコアで判定負けが決まった状況でも攻めないままに判定負け。暫定王座を獲得するまでは打撃の強さを武器に強気で攻めるスタイルだったが、心の弱さを露呈し…
ウェルター級。 川中は9月のパンクラスデビュー戦では押忍マンに1RKO負け。GRACHANでタイトルを獲得し、2021年にはRIZINに出場したが、ストラッサー起一に1R肩固めで敗れている。33歳 佐藤はK太郎のUNITED GYM TOKYO所属。春日柔道クラブ出身で、今年7月に30…
フライ級。この試合のみプレリミナリーという扱い。 今年のネオブラでパンクラス初参戦した眞藤は決勝まで勝ち進むも判定負けで準優勝。 所プラス所属梅原も同じくネオブラに出場しているが、準決勝で優勝した山﨑に判定負けで敗退している。所の弟子らしい…
13時45分開始。
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:アイリーン・アルダナ vs. カロル・ロサ ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ジョシュ・エメット、アリアネ・リプスキ、シャミル・ガジエフ 女子の試合がファイト・オブ・ザ・ナイトになるのは5月のマッケンジー・ダーン vs…
▼57kg契約 5分3R新井丈(和術慧舟會HEARTS)ヒロヤ(ジャパントップチーム) 修斗王者新井のRIZINデビュー戦が2週間前に決定。ちょっと前にYUSHIとSNSで絡んでいたが、その時には決まっていなかったんだろう。準備期間がない中で組まれた相手はRIZIN0勝2敗の…
ウェルター級タイトルマッチ5分5R。コビントン3位。 当時絶対王者だったウスマン相手にKO勝ちでタイトルを獲得したエドワーズ。しかし5Rまではリードされており、終始打撃とテイクダウンでリードされた状態からの逆転勝ちだったため、今年3月のダイレクトリ…
フライ級タイトルマッチ5分5R。ロイバル2位。 7月に王者モレノを下し、フライ級第7代王者となったパントーハの初防衛戦。UFC10勝3敗で、長い手足からの打撃・寝技が武器で、佐々木憂流迦からもバックに回ってのチョークで1R一本勝ちしている。モレノ戦は1Rに…
ウェルター級。ラフモノフ5位、トンプソン6位。 ウズベキスタン出身・カザフスタン国籍のラフモノフはMMA17戦全勝全フィニッシュ。UFCでも5連勝で、アジア人として初めてとなるウェルター級トップ5ランク入りした。コンバットサンボがバックボーンで、打撃で…
ライト級。両者ノーランカー。 ファーガソンは3年前のジャスティン・ゲイジーとの暫定王座決定戦でKO負けして以来6連敗。ここで負ければBJ・ペンの7連敗に並んでUFC最多タイとなる。ゲイジー戦まではライト級史上最多タイの12連勝していたが、ゲイジーに5R殴…
フェザー級。エメット6位、ミッチェル10位。ルーケ vs. ギャリーがギャリーのインフルエンザ感染により消滅したため、この試合がメインカードに昇格。 エメットは今年2月にヤイール・ロドリゲスとの暫定王座決定戦で2R三角絞めで敗退。さらに6月にはイリア・…
ライトヘビー級。メニフィールド14位、ジャコビー15位。 メニフィールドは直近7戦で5勝1敗1分け。1引き分けを挟んで3連勝中。前戦ではドローだったランカーのジミー・クルートとのダイレクトリマッチで、タックルに来たところをギロチンに捕まえてタップアウ…
女子バンタム級。アルダナ5位、ロサ9位。絶対王者ヌネスが引退し、来月ラケル・ペニントンとマイラ・ブエノ・シウバの間で王座決定戦が組まれる女子バンタム級。 アルダナは6月にヌネスのタイトルに挑戦して以来の試合。欠場したジュリアナ・ペーニャの代役…
バンタム級。 元バンタム級王者のガーブラントだが、フライ級に落とした際にランキングから外れており、現在もノーランカー。無敗のまま、25歳でかつての絶対王者ドミニク・クルーズを破りタイトルを獲得した時は、当分安定してベルトを保持し続けると思った…
女子フライ級。オニール12位、リプスキはランク外。 オーストラリアのオニールは幼少からキック・柔術を学び、15歳でアマチュアMMAデビュー。21歳でプロに転じると、父が運営するEternal MMAでキャリアを積んでUFCと契約(Eternal MMAはフライ級ランカーのス…
フライ級。ウランベコフ12位、ダーデン15位。 ロシアのウランベコフはUFC3勝1敗。負けた相手はティム・エリオット。ダゲスタン出身で、ヌルマゴのEagles MMA所属。レスリング・コンバットサンボがバックボーンだが、エリオットには序盤テイクダウンを奪われ…
フェザー級。 アルファメールのフィリは2013年のUFCデビューから10年。戦績は20戦で10勝9敗1分けと中堅クラスを維持しているが、ここ6戦では1勝4敗1NCと負けがこんできている。ボクシングが武器で、前戦はナサニエル・ウッドから1R・2Rにパンチを効かせる場…
ヘビー級。 スロバキアのブダイはUFC4連勝中。一瞬ランキングに入ったこともあった。ただし、ここまでの相手の対戦時点でのUFC戦績は1勝1敗・0勝0敗・5勝7敗・2勝3敗と、その後の戦績を見ても誰も勝ち越していない。層が薄いヘビー級でラインキングに入れな…
8時半開始。
レオン・エドワーズ 1.68コルビー・コビントン 2.24 アレクサンドル・パントーハ 1.54ブランドン・ロイバル 2.54 シャフカト・ラフモノフ 1.18スティーブン・トンプソン 5.10 トニー・ファーガソン 3.40パディ・ピンブレット 1.34 ビセンテ・ルーケ 3.75イア…
▼RIZIN MMA特別ルール 70.0kg契約 5分2R久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)安保瑠輝也(MFL team CLUB es) 木村ミノルとキックルールで対戦予定だった安保が急遽MMAルールで久保と対戦。 今の時点では安保が今後MMAをやっていくようにも見えず、本職以外のルー…
バンタム級。ヤドン7位、グティエレス15位。 地元中国でメインを張る予定だったヤドン。UFC9勝2敗。カイラー・フィリップスにテイクダウンされる展開でUFC初黒星を喫したが、そこから4勝1敗。ランキングもじわじわ上げてきた。黒星はコーリー・サンドヘイゲ…
ライトヘビー級。スミス8位、ラウントリー11位。 大ベテランのスミス。Strikeforceから10年前にUFCに契約移管となったが1試合でリリース。その後ローカルイベントでキャリアを積み、2016年に再契約。ミドル級では中堅クラスの戦績だったが、ライトヘビーに上…
ライト級。 アフガン難民の両親からドイツで生まれたハクパラスト。UFCでは6年間で7勝4敗。負けた相手はデビュー戦のマーチン・ヘルドの後はドリュー・ドーバー、ダン・フッカー、ボビー・グリーンとランカークラスの相手のみ。しかしランカー相手には勝てて…
両者フライ級ランカーだが、直前にエリオットの代役出場が決まったためバンタム級戦に。エリオット11位、スムダルジ12位。 当初はランク外のアラン・ナシメントがスムダルジと対戦する試合が組まれていたが、ナシメントが試合4日前に欠場。急遽、上位ランカ…
ミドル級。 ジョンヨンはUFC7勝2敗、4連勝、3連続一本勝ちにもかかわらず、まだノーランカー対決。初期はテイクダウンからの漬け込みスタイル主体の地味ファイターだったが、ここに来て一本勝ちが増えてきている。3連続一本勝ちはすべてすべてチョークでのフ…
ウェルター級。 中国のケナンは2017年にUFCと契約してから5勝3敗。本来は地元での試合だったが、APEX開催に。日本のREALに出場経験があり、元アブダビ王者菊田に判定勝ちしている。2年の長期欠場明けとなった今年4月の試合では無敗のネクストマクレガー候補…
フライ級。Road To UFCフライ級ウィナーのヒョンソン。バックボーンはムエタイで、18歳の時にKrushに参戦し、前王者の卜部弘嵩相手に完敗だったが判定まで持ち込んでいる。MMAにはその後転向。韓国Double Gでフライ級王者となり、昨年Road To UFCに出場。一…
ライト級。 2週間前に組まれていた試合だったが、ガルシアが試合直前に体調不良となり中止。仕切り直しで組まれたが、減量によるダメージを考慮し、本来のフェザーではなく階級上のライトで組まれている。 ガルシアはUFC参戦前はバンタム級だったが、UFCデビ…
女子バンタム級だったが、サントスが3ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 サントスは8月のUFCデビュー戦はフライ級で、今回階級を上げたが体重オーバー。UFCデビュー戦はTUFウィナーのジュリアナ・ミラー相手に女子離れした豪快で荒く大味な打撃戦で打ち…