http://fightsportasia.com/2014/03/16/rambaa-somdet-injured-title-fight-vs-roldan-sangchaan-scrapped-from-pxc-43/ 3.29に行われるPXC43でフライ級王座決定戦に出場が予定されていたランバー・ソムデートが、練習中に椎間板ヘルニアを発症し欠場とのこ…

ファイト・オブ・ザ・ナイト：ジョニー・ヘンドリックス vs. ロビー・ローラー パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：デニス・バミューデス、オヴァンス・サン・プレー パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトについては、結局チョイスされるのはKO勝ちと一本勝ちか…

ウェルター級王座決定戦。 前回の試合でGSPが再度タイトルを奪取して以降、重いパンチとスタンドレスリングの強さでもっとも苦しめたジョニヘン。しかしGSP戦が決まるまでは知名度がないため、ランカー相手に何度も衝撃的なKO勝利を繰り返さなければチャンス…

ウェルター級。 GSP・ジョニヘンと連敗したものの、前回のカンプマン戦ではKO勝利でリベンジを果たしたコンディット。D-1レスラーの多いウェルター級ではスタンドレスリングはウィークポイントだが、それをガードからの攻めでカバーする。 そのD-1レスラーの…

ライト級。 レジェンドでランキング15位のサンチェスがノーランカーのジュリー相手にアンダードッグ。ライト級転向後、五味に勝利してメレンデス相手には3Rにダウンを奪ってあわやの場面を演出したサンチェスだが、五味戦は負けに等しい内容だし、メレンデス…

ウェルター級。 二人とも日本のイベントでキャリアを積み、北米の他プロモーションの王者になった後、鳴り物入りでUFC入りしたが、UFC転向後は苦戦した。シールズはミドルに戻したり、ドラッグテストに引っかかったり、またウェルターに戻したりと迷走したが…

ライトヘビー級。 OSPはStrikeforce・UFC通算7勝1敗だが、トップ選手との対戦は唯一敗れたゲガール・ムサシ戦のみ。身体能力の高さが武器。前回は第2試合という扱いだったが、1RKOで勝利し、メインカードでランカーのチアゴ・シウバとの対戦というチャンスを…

ウェルター級。 TUF17で大本命のユライア・ホールから世紀のアップセット勝利を奪い最年少ウィナーとなったガステラム。その後はウェルターに落としたが、今回は3回目の計量でようやくクリアと苦しんだ。 相手はランキング14位のリック・ストーリー。ジョニ…

女子バンタム級。 TUF女王ジュリアナ・ペーニャのUFCデビュー戦が予定されていたが、ペーニャが右膝靭帯損傷・半月板損傷の重症で、年内復帰が絶望となり欠場。同じTUFキャストのランキング13位ペニントンがアンドラデと対戦する。 アンドラデはランキング9…

フェザー級。 TUF準優勝後、5連勝しているランキング12位のバミューデス。未だに前座でランク外の相手としか組まれないのが気の毒。今回もランク外のヘッテスが相手。 ヘッテスはカサレス、ナム・ファンに勝っている。12勝中11一本勝ちという極めが強い選手…

ウェルター級。 トライスタージム所属のガルシアは、前回のUFCデビュー戦ではタックルにアッパーを合わせて秒殺KO勝ち。短時間過ぎてどういう選手かまだわからない。 スペンサーはUFCデビュー戦は緊急出場で階級上のハファエル・ナタルに敗れたが、本来のウ…

ライト級だったがフォルチが計量で1ポンドオーバーとなりキャッチウェイト戦に。 TUFブラジル出身のフォルチはUFC1勝2敗。柔術黒帯で幼少時代は空手をやっていた。打撃でテリー・エティムに勝ったが、ジョン・マクデッシにはパンチでKOされ敗れる。 地元テキ…

フライ級。 VTJで所に微妙な判定勝ちをした後、緊急出場の代役でUFC参戦を果たしたカンプザーノ。本来のフライ級ではなくバンタムでペティス弟と対戦し、優勢な場面も作ったものの判定負け。今回はフライ級に戻しての試合。 相手のスコッギンスもUFC2戦目。…

ミドル級。 ロバート・“ババ”・マクダニエルはTUF17キャストで、TUF17フィナーレでは勝利したが、前回はブラッド・タヴァレスにテイクダウンを奪えず打撃の手数で押されて判定負け。極めは強い選手だがテイクダウンが強くない。 UFC初参戦のストリックランド…

フェザー級。 UFC6戦で3勝3敗と五分のピネダだが、最近4試合に限ると1勝3敗。第1試合だし、この試合で負ければリリースの可能性が高い。 ホワイトフォードはUFC2戦目。初戦ではこの後出てくるジミー・ヘッテスと対戦し、テイクダウンされた後はグラウンドで…

7時15分開始。